描く女性が、出来すぎで、あまり好きじゃないんだよな、とか思いながら、
どうしても泣いてしまう。
同じものを、辻仁成が書いたなら、鎌でミンチにしてやるくらいのお腹立ちを感じるはずなのですが、なにが泣かされるんだろうか、浅田次郎。
もしかして、肉体の経験値が高い人なのだからかもしれない。
肉体の経験値と、精神の包茎度は反比例する。
『生きろ』
こんだけの一言を、浅田次郎ほど力強く届けられる作家は、他にいない。
脳みそに届くんじゃない。
五臓六腑に届くんだ。
知人の連れてた男子に、
『EXILEみたいですね』
と、言ったら、
『それは言い過ぎだよー』
と、謙遜されました。
いえ、あたくし、『むさくるしい』って、言いたかっただけなんですけどネ?
人間関係を、勝手に円滑にしてしまう、婉曲表現て、素晴らしい。
それでも、『エッチ』って言い方は、断じて認めません。
本日、地元で、トラックのイベントがあるんだそーです。
トラックに乗ってる男子から、写メもらったざます。
国道を、昼間、デコトラがやたらに走っていたのは、このイベントのせいらしい。
こうして写メで見ると、エレクトリカルパレードみたいできれーい。
しかし、昼間見たデコトラには、
『避けて通れぬ男道』
って書いてある横に、
『子供を災害から守ろう』
とも書いてもあった。
‥‥‥‥‥お説ごもっともですが、男道となんの関係が‥‥‥‥‥。
浦安ねずみ園
(c)西原理恵子
ではお目にかかれない類の、ファンタジーなコラボレーションです。
『どういうイベントなの?』
て、友達に、何回聞いても、よく教えてくれないのは、なんでだろう‥‥‥‥‥‥。
もしかして、秘密結社とかなんだろーか。
昨日、ケンから来たメールの、イラッときた一言。
『最近、調教されてないの?』
(-"-;)
オマエだよ、オマエ!!
このご主人さま野郎!!
あたしをどんだけ放置してると思ってんだyo!
どーも、躾のなってないM女、りりこです。
タクヤさんから、ホストマンガを借りました。
ホストマンガで、いつもよくわからないのが、
『枕営業』
て、ヤツ。
お客さんと寝て、指名を稼ぐってコトらしいのですが、
寝たからって、それが客にはそんなにありがたいものなのか?
と、りりこは不思議でなりません。
基本的に、体の構造上、セックスは男性主体、つまり、ちんちんが勃起しないと始まらず、射精したらオシマイなワケじゃん。
女子が男客と『寝てあげる』のと、男子が女客に『寝てあげる』のでは、意味合いも満足度もまるで違うんでないかい?
直球で言わせて戴きますが、
あたしが客で、枕されたとして、満足なんかできねーよ、きっと。
『ああ、オマエさんはなぁ』
と、今、みいくんの声が聞こえたような気がしますが、ほっといてくれ。
もしかして、
お気にの男子に寝てもらった
っていう、精神的満足感を優先させてるのかしらん。
うーん、それって、なんかホストを勘違いさせそうな気がする‥‥‥‥。
以前、友人とめ氏が、
『世間の人は、多かれ少なかれ、セックスに妥協してるもんだ』
と、わたくしに説諭したのですが、あれはこうゆうことなのか。
女子のセックスは、
欲情の根っこに、
精神的な水気をしっかり吸い込まないと、満足感は得られないと思うんですが、どんなもんでしょーか。
そこいくと、エロマンガって、効率いいよね。
短い手間に対して、過大な反応ができてさ。