たまには
津山三十人殺し
とか、
エリザベート・バートリ
とかゆう単語検索で誰か飛んできてください。
心が寂しいです。
いや、決して、
『無毛症』『精子増量』『M 女教師』という単語で飛んで来られた方を、否定するわけではございません。
こらえてつかあさい。
by津山三十人殺し
M男の体験談を聞くのが、ライフワークと言うには、あまりにも下世話ではないか、とは思うけれども、とにもかくにも、ぼくは好きなんだなあ。(山下清風)
とは言え、ただでさえコアな方面な肉欲を、叶えてくれる女王様は希少価値。
マンコついてるからって、いじめてもくれねぇような雌豚奴隷(わたくしのことです)になんか、かまってる暇なんざねぇよ、ペッペッ、というのが、M男の本音であり、網を張っても、雑魚S男ばっかりかかるのよねーん。
と、いう話を前に書きましたが、S男の次にわたしの網にかかるのは、女装子。
女装子にも色々あるようで、女装だけが好きで、中身はまるごと男な人から、女になりたいの、という性同一性障害方面の人(でも女としかセックスしたくない)などなど、話を聞いていると、性にまつわるあれこれは、アクセサリーみたいに自覚的に選んでいいものなんだなあと感心したりします。
でも、彼ら(彼女ら、か)の『女性像』をなんとなくうかがうと、女ってなんだろう‥‥‥、と、考えてしまうことも多々。
本当は女が好きなんだけど、男にやられてると、女になった気がするからいいの‥‥‥‥、とかいうのは、即物的なだけ、まだわかりやすい。
『りりこちゃんの前では素でいるわね』
て、言う女装子見習いの同い年の男子がいるのですが、
『素ってゆーけど、リカちゃんみたいなしゃべりが素なのか?!』
と、内心突っ込んでしまいます。
素、というより、居心地のいい自分、という意味なのでしょうが、
『〜わね』『〜よね』
などという語尾活用は、
『あたしはそんなキャラじゃねーもん!!』
と、痒がって一生使わないナマオンナのわたしがいる一方で、
その痒さが『本来のわたし』という人もいるんだなぁ。
女性性って、なんだろう‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
玉三郎さんは、
『生身の女を見本、手本にしたことがない』
と、仰ったそうですが。
生まれつきの性別と乖離したとこで、女らしさや男らしさがロココな様式美になってるんだなあ。
人間の脳みそって、ややこしくておもしろい。
自傷画を興味本位で覗いて見ようとしたら、ランキングクリック型のパスつきでした‥‥‥‥‥‥。
ちょっと待ってくれアミーゴ、それは、ネットアイドルのちょいエロうっふん画像コーナーの、入り口と同じでゎないか、と。
興味本位で覗くな、と重々しく警告されている場所が、ガマン汁満載な場所と形式が同じであることに、エロスとタナトスを感じました‥‥‥‥‥‥‥というのは、半分本当で、半分は嘘です。
ついでにゆーと、ケチケチすんなよなー、と思ったのは内緒です。
とか書くと、自傷を茶化すな!!と、怒られてしまいそうですが、
自傷画を 見たら、わたしはどうなるんだろう??? という、自分内実験のつもりだったのでした。
痛いのが苦手なので、切ったりできないだけで、性格的には自虐方向に、いい勢いで飛んでいる自信はあるのです。
て、ダウナーな自慢はよせ、りりこ。
『ちりとてちん』、大人気なんすね。
昼間のNHKのトーク番組『スタジオパークでこんにちは』に、今日は四草役の加藤虎之介くんがゲストで出ていて、視聴者から質問やメッセージを募集する番組HPが、アクセス数がハンパなくて、回線がパンクしたそーです。
インケンなイケメンに、女子は弱いんだなあ。
わたしは、インケンな四草くんも好きですが、青木崇高くんの腕に毎日メロメロです。
肩から腕のライン、太さ、手のひらのごつさ、めっちゃタイプやわー。
スネもかなり好きっす。
男友達のフェチについて、これまでさんざんバカにしてきたのに、フタを開けてみれば、自分は腕フェチって、どうゆうことなんでしょーか。
腕フェチを自覚したら、限りなくタイプに近いはずの坂口憲二が、どうして気にならないのかが、腑に落ちました。
肩から腕が太すぎ、肩甲骨もたくましすぎるからなのです。
映画『銀色のシーズン』に、青木くんも出ているようですが、スキーウェアに腕が隠れているみたいなので、見ないことにします。
スキーウェアが、半袖か、ノースリーブだったらよかったのに。
あ、そういや、先週、半袖のダウンジャケットを着ている人がいました。
どんなニーズだ???
と、不思議に思いながら眺めていたのですが、その人は腕アピーラー(アピールする人の意)だったのかもしれません。
わたしの心の琴線に触れる腕ではありませんでしたが。
リリー・フランキーの『美女と野球』を読んだ。
リリー・フランキー、なんていいヤツなんだ。
わたしのいいヤツ認定は、ちんこまんこの話題に誠実であることによります。
なにが誠実で、なにが不実であるか?
それは、わたしの脳内ジャングルに分け入って確かめていただくより他に方法はございません。
自分でも、説明する自信なんてないざんす。
リリー・フランキーといえば、『東京タワー』が、250万部も売れたそうです。
鴻上尚史さんが、
『250万部も売れたら、なにが起こるんですか?!』
とリリーさんに質問したところ、
『東京タワーを読んで、あなたの他の本を読んだら、セックスとうんこの話ばっかりでがっかりした。友達にも勧めたのに恥をかいた』
みたいな苦情が来るようになったんだそーです。
うわははははは!
なんかザマーミロ。
わたしは、感動ジャンキーが嫌いなのです。
ところで、東京タワーの主人公、中川雅也とは、リリーさんの本名ですが、わたしにとっては、ドラマの速水もこみちのことです。