あ た し の ビ ン タ 。

加門七海の『怪談徒然草』を読んでいる。





霊感が強い加門七海さん自身の、オカルト体験をまとめた本なんですけど、





読み始めたら、いつもならわたしにくっついて寝てる猫がどっか行っちゃうし、普段鳴らない電話がやたら鳴るし、






こわいよおおお！！！

やっとこ再放送中の『電車男』で、もこみちを見た。


顔が若いのう。


今日は、美容院へ行ったら、ずっとコブクロが流れてて、シャンプーされながら、もこみち主演ドラマの主題歌だった『君という名の翼』を聞いて、脳内トリップできたざます。

あのオープニングのもこみちは、見返り美人ならぬ、見返りせくすぃーだったのようー！！


つか、シャンプー台に座った時、

多分、みうらしをんのエッセイにあった話だと思うのだけれど、



美容院で、シャンプー時に顔にかけられる布が嫌いだ。

布越しに、試しににやりと笑ってみたら、明らかにシャンプーのお姉さんが怯えていた。


というのを思い出してしまい、布の下で笑いを堪えるのに必死だった。
それでも、ちょっと小刻みに震えてしまったことであるよ。


なんだか怪しい客として、シャンプーアシスタントのお姉さんに記憶されたに違いない。


ぎゃふん。

女の恥じらいなんて


礼儀をかねた演技





羞恥系ＳＭを好むＳ男のブログを読む度に、


その夢を大切に！！


と思うりりこです。



どうやって恥ずかしがってる自分に酔うか。そこも、Ｍ女の腕の見せ所です。



て、知らんけど。


でも痛いのには、嘘はないです。


↑誰に対する申告だ、りりこ。

今日、もこみち３回見た。


うふふふふー。



『あいのり』を、すげえ久しぶりで見てますが。



ワゴンというシャーレで『恋愛』を培養するこの番組を見ていると



恋愛って

カビと同じようなもんなんだなー


と、ちょい諸行無常な気が。


て、『りぼん』で育った乙女なりりこが言ってみる。
カビと同じでもいーんだけど、わたくしったら、恋愛に特別ななにかを夢見ているんだな、きっと。気持ち悪ー。


つか昔本気で入れ込んで見てた頃より、
メンバーのキャラが濃くなってんね。


乙女なりりこは、本日、バレンタインチョコレートの下見に行った先で、いくえみ綾の『潔く、柔く』が、泣けてたまらんという理由で手に取るのを止めて、『臨死！！江古田ちゃん』を買ってしまいました。


マンガ買ってる場合か、チョコレートはどうした！！

と、気付いたのは、店のドアを開けたところでした。



二重三重に、女として踏み外してますが、いいです、わたしは男から気軽にパイパンについて質問をされるような女ですもの、ふふふ。


ああ、もこみちラブ。

友人オクダに、パイパンについて質問を受けたので、Wikipediaで調べてみた。


パイパンは、『白牌』のこと。

もとは、『かわらけ』と言ったらしい。
素焼きの土器がなめらかな様子を喩えたものらしい。それがいつしか、麻雀牌になぞらえられるようになったとのこと。

無毛症の人を、中国ではめでたいものとして、陰毛の生えない女子は『白虎』男子は『青龍』と呼ぶんだとか。
しかし、剃毛した陰部はめでたくない→悪いことがある、と言われるそうです。


青龍で連想したんですけど、もしや中国の男子は、


『俺の龍をためしてみないか』


とか言ったりするんでしょーかね。


『俺は魔物を飼っている』

と、この間テレビで見た日本の普通のじいさんは言ってましたが。



つか、なんでパイパンについて、わたしに聞くのだ、オクダ。