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(7/8解禁・2020年8/6よりスタート*木9)のにっき。く81

女優の波瑠と鈴木京香が共演するドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』の約2年ぶりとなるSeason2が、テレビ朝日系にて8/6より毎週木曜21時に放送されることが決まった。初回は20時より2時間スペシャルとなる。

ドラマは、麻見和史の[警視庁文書捜査官;角川文庫]が原作で、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する“新感覚の爽快ミステリー”。2018年4月期に木曜ドラマ枠の連続ドラマ、2019年4月28日にはドラマスペシャルとして“東京と京都を舞台にした物語”を展開した。放送された。

Season1やその後にスペシャルドラマが放送された時は平成だったが、時代は令和に。波瑠と鈴木演じる女性刑事バディが、令和でも未解決事件に果敢に挑んでいく。Season2でも波瑠サン&鈴木サンが演じる朋&理沙が名コンビぶりを発揮しながら、“一筋縄では行かない令和の未解決事件”にさっそうと立ち向かっていく。脚本はこれまで通り、NHK連続テレビ小説[あさが来た]、来年放送の大河ドラマ[青天を衝け]などで知られる大森美香が担当。

大森氏が紡ぐ秀逸なプロット、息遣いまで聞こえるような緻密なキャラクター描写をベースに、朋&理沙の名コンビが、“一筋縄では行かない令和の未解決事件”に颯爽と立ち向かっていく姿が描かれる。

さらに、味わい深い芝居で個性的なキャラクターを演じるレギュラー男性キャスト陣の続投も決定。第6係に嫌味の集中砲火を浴びせる警視庁捜査一課「特命捜査対策室」の室長・古賀清成役の沢村一樹をはじめ、第6係のメンバー、草加慎司役の遠藤憲一、財津喜延役の高田純次、第6係とは対象的な花形部署「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守役の工藤阿須加も健在。また、山内圭哉が演じてきた第5係の刑事・桑部一郎が、同部署の係長に昇進するという珍事(!?)が起こる。そして、新たなレギュラーキャストの出演も決定しているという。


◎第1話あらすじ
テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。

奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。貼り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。それは、「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった。

警察はすぐさま、有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希への聴取を開始。だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった――。

この未解決事件の発生から5年。警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、つい先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと「特命捜査対策室」第6係を訪問。ある新事件の文書を解読してほしい、と頼みに来る。

被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治。現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と書かれた紙が落ちていた。

話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)ら「文書解読係」の面々。すると、いつもは「文書解読係」を見下している「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、直々に捜査を許可する。なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ。

古賀の許しを得た朋は、大手を振って捜査を開始。幸坂殺害事件の発生時に「サイレントなんとか」という“謎の叫び声”が聴こえた、との情報を入手する。

一方、5年前の事件と共通する一文を見直した理沙は「しょーしたい」という表記が、どうも引っかかる。だが、有田と幸坂の接点は一向に見つからず、捜査は難航。

そんな中、幸坂の本棚を洗い直した朋は、意外な人物とのつながりを発見すると同時に、「文書解読係」の主任・草加慎司(遠藤憲一)は、部屋の“あるもの”が気になる。

まもなく、幸坂の従兄だという岸川登が、わざわざ静岡から遺体を引き取るため、警視庁へ。彼の話から、2つの事件をつなぐ“驚愕(きょうがく)の事実”が明らかになる。

その頃、理沙は“新たな文字”に激しく反応。“とんでもないこと”を察してしまう。


▽波瑠コメント
刑事モノはセリフも難しく、演じる側としては大変ではあるんですけど、Season1とスペシャルを経て、また続編があるといいなと思っていました。なので、Season2が決まったときは、すごくうれしかったです。と同時に、『未解決の女』は私の周りでもすごく評判がよかったので、「あっ、やっぱり!」という感覚もありました。今は、また一層頑張らなきゃな、と気を引き締めています。
京香さんとは先日、撮影現場で約1年ぶりにお会いしたんですけど、自粛期間中はご自宅にずっといらっしゃったと思うのですが、さすが女優さんはいつでもキレイなんだなぁって思いました(笑)。
今回の撮影現場ではフェイスシールドをつけたり、手洗いなどにも気をつけたり……と、スタッフの皆さんが以前より気を配っていて、撮影の進め方もやはり変わったなと感じます。でも、ドラマ自体の温度感は以前のままで、現場も基本的ににぎやかな雰囲気!「こんなに久しぶりなのに、皆さんと楽しくおしゃべりができてよかった!」という安心感があります。
Season2は、矢代たちが第1話から難解な事件に立ち向かいます。現在起きた事件を追うだけじゃなく、時間を巻き戻して過去の未解決事件とつなぎ合わせて考えていく捜査展開は、台本を読んでいても難しいなぁと思いますけど、そこで明らかになるトリックはやっぱり大きな見どころです。また、鳴海先輩と矢代のどこかで支え合っているような関係も、皆さんに楽しんでいただけたら、うれしいです。

▽鈴木京香コメント
波瑠ちゃんとはさっそく現場でお会いしましたが、フェイスシールド越しにも澄んだ大きな瞳が印象的で……!波瑠ちゃんはやっぱりいつもキレイな目をしているなぁ、と思いました。
『未解決の女』の現場は久しぶりですが、6係のセットも以前とまったく同じで、足を踏み入れた瞬間に時間の流れを忘れました。もちろんフェイスシールドをしながらの撮影など、今回初めての経験もありますが、この状況をポジティブに取り込んで、新しい仕事の仕方をみんなで工夫していけたらいいなぁ、と心から思います。
Season2をご覧になる皆さんには“文書を中心とした謎解き”という、変わった切り口のサスペンスをぜひ楽しんでいただきたいです。あとはやっぱり、個性豊かなキャストの関係性ですね!本当に「こんな刑事さんがいたら、いいなぁ!」と思う方たちばかりで、楽しくやっていますので、ぜひご覧ください。

▽横地郁英(テレビ朝日ゼネラルプロデューサー)コメント
波瑠さん、鈴木京香さん演じる、美しくも刺激的な女性刑事バディが好評でした『未解決の女』が帰ってきます。沢村一樹さんをはじめとする男性刑事たちとの絶妙なコンビネーションは、脚本・大森美香さんの手により、時に熱く、ユーモラスでもあり、パワーアップしています。毎回、平成に起きて止まっていた未解決事件に光を当てていきます。
コロナで撮影開始が予定より遅れましたが、2年前からのチームワークができていますので、一致団結して日々撮影しています。平成から令和になり、文字にこだわった捜査も、進化しています。豪華で魅力的な新メンバー、ゲストもこれから発表していきますので、ぜひご期待ください。


■『未解決の女 警視庁文書捜査官』Season2
テレビ朝日系 2020年8/6(木)スタート 毎週木曜 21:00〜21:54
※初回のみ20:00〜21:48放送

(7/1解禁・2020年8/13よりスタート*毎週木曜)のにっき。き118

俳優の眞島秀和が主演を務め、8/13にスタートするドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』に、俳優の今井翼が出演することが発表された。推しキャラは「くまのがっこう」のジャッキーというカワイイもの好きなデザイナー役を演じる。

主人公・小路三貴(おじ・みつたか)を演じるのは、眞島秀和。渋く、紳士的で、容姿端麗、仕事もデキるイケオジながら、実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱える43歳・バツイチの営業課課長に扮する。会社でカワイイもの好きがバレないように気を遣う日々の癒しは、推しキャラである犬のキャラクター『パグ太郎』。一人暮らしの小路の自宅にはネットで買い集めた『パグ太郎』グッズがいっぱい。部屋の中でひとり『パグ太郎』のぬいぐるみを抱きしめたり、新しい商品が届くと胸をときめかせたりしている。ストーリーが進むにつれ、小路がカワイイもの好きを隠すようになった理由や元妻との離婚の原因についても明らかになっていく。

本作は、渋く紳士的で容姿端麗、仕事もデキるイケオジなのに「カワイイものが好きすぎる」という見た目とのギャップがあり過ぎる男・小路三貴(眞島秀和)が、ヒミツを致命的な機密のように抱え、葛藤しながら暮らす姿を描く“おじカワ”コメディードラマ。原作は、ツトムによる同名漫画([COMICポラリス]連載中)。既刊4巻(フレックスコミックス刊)。

「カワイイもの好き」をひた隠しにしながらも、心の底では誰かと一緒に「好き」な気持ちを共有したいと夢見ていた小路が、43歳にして初めてヒミツを共有する相手が、今井翼が演じるデザイナーの河合ケンタだ。

ケンタはダンサーのようなチャラいいでたちながら、小路と同じく「カワイイもの」が好きで“同志”として小路と心を通わせていく。推しキャラは「くまのがっこう」のジャッキー。まっすぐ純粋に推しキャラに愛を注ぐ眞島サンと今井君のほほ笑ましい姿も見どころだ。

また、社内で人気者の小路に一方的にライバル心を燃やす鳴戸渡を、桐山漣が演じる。鳴戸は部下や小路に対して物言いが厳しくヒステリーを起こしがち。陰で“ワンレンメガネ”と言われて嫌われているが、実は大の猫好きという一面を隠し持つ営業課長にふんする。休日は“推しニャンコ様”を手なずけようと猫カフェに通うが、残念ながらあまり懐かれない。

米国帰りの大学生で小路の家に居候することになるおい・仁井真純役には、昨年俳優デビューしたばかりの新人・藤原大祐が抜てきされた。真純は少女漫画家を目指しており、漫画を日々SNSにアップしているが、なかなか小路や母親に言い出せずにいる。小路やケンタ、鳴戸と交流しながら成長していく姿が描かれる。

小路、小路の“同志”となるデザイナーのケンタ、小路に一方的にライバル心を抱く同僚の鳴戸、そして甥の真純らカワイイもの好きな男たちが時にぶつかり、すれ違いながらも少しずつ心の距離を近づけていく。[コウノドリ]の坪田文が脚本、[僕はどこから]の熊坂出が演出を担当する。


▽今井翼コメント
・役どころについて
小路さんと同じくなかなか人に言えない趣味を持った、一見近寄りがたい見た目のデザイナー役です。見た目に反して、純粋にかわいいキャラクターを愛しているというギャップを持ったケンタを楽しんで演じたいと思います。

・視聴者へのメッセージ
自分が好きなものを純粋に好きだと言えることの素晴らしさを、皆さんに楽しく感じていただければと思います。

▽桐山漣コメント
・役どころについて
鳴戸渡は小路三貴をライバル視するとなりの課の課長です。
仕事に厳しく、小路さんの課に何かとガミガミいちゃもんをつけては、
課のOLたちにはワンレンメガネと呼ばれる嫌われもの。
小路さん達に仕事場にかわいいものは必要ないと言い続けるが、
本人の裏の顔は猫が大好きで猫カフェに通うほど。
小路さんをライバル視するあまり嫌味なやつになってしまうところがあるが、
孤独で本心は友達がほしかったり猫に好かれたい願望があったりと憎めない可愛いところもあります。

・視聴者へのメッセージ
見所は小路さんやケンタと一緒に仕事をすることになり仕事仲間と助け合うことを学んだり、
真純と知り合うことがきっかけで友達の素晴らしさを学んだり鳴戸の成長も見られます。
人の裏の顔が作り出すかわいい物語ですが鳴戸の仕事の顔、猫を前にした顔の切り替えを大切にワンレンメガネの魅力を最大限に引き出して演じていきたく思います。

▽藤原大祐コメント
・役どころについて
アメリカから帰国して東京で家を探すまでの間、小路さんの家に居候させてもらう甥っ子です。
小路さんはカワイイものが好きであることを隠していますが、実は真純も少女漫画が大好きで漫画家を目指していることを隠しています。小路さんとの何気ない会話の中で真純は物語の核心を突くような一言をぽろっと口にするので、是非注目して観て頂きたいです。

・視聴者へのメッセージ
眞島秀和さん、今井翼さん、桐山漣さん、という豪華な方々と共にこの作品でお芝居ができることが本当に嬉しいです。観てくださっている方にこのドラマを楽しんでもらえるように、物語のテーマを伝えられるように、頑張ります!

▽小島祥子プロデューサー コメント
個性豊かで魅力的な素晴らしいキャスト陣が揃い、見たことのないドラマができる期待感でいっぱいです!クールで渋いイメージの眞島秀和さんが“パグ太郎”を溺愛する姿はギャップ萌え必至。外面と内面のギャップが大きいだけでなく心の中の感情もものすごく忙しい難役ですが、それを見事に表現してくださっていて、撮影のたび感動しています。ワイルドでチャラい外見ながら繊細な内面を抱えたケンタ役の今井翼さん、一見嫌味な“ワンレンメガネ”ながら猫ちゃん大好きでまっすぐな鳴戸役の桐山漣さん、まだ幼さの残る甥っ子ながらもしかしたら4人の中で一番大人かもしれない真純役の藤原大祐さん……と、それぞれにギャップのある人物像をどのように表現されるか、楽しみにして頂ければと思います。
原作コミックスを拝読したとき、他人に認められても認められなくても、好きなモノがあるということはそれだけで豊かで幸せなことだなと思え、とても元気づけられました。登場人物たちはみなそれぞれに不器用ですが、どこか愛せるやさしいキャラクターばかり。彼らが思い思いに“推し”を愛でる姿、互いに心の距離を近づけていくさまからは、“好き”な気持ちに正直に生きる勇気がもらえます。
先行きの不安な世の中ではありますが、ひととき現実を忘れ、深夜にコッソリ萌えて癒されるドラマを目指したいと思います。異色の“おじカワ”コメディに、是非ご期待ください!


■プラチナイト 木曜ドラマF『おじさんはカワイイものがお好き。』
2020年8/13(木)より毎週木曜日23:59〜24:54(全5話予定)
放送局:読売テレビ・日本テレビ系全国ネット

(7/5解禁・2020年7/26放送)のにっき。あ125

本田翼、新田真剣佑らが日本テレビのスペシャルドラマ『リモートで殺される』に出演する。本作は、企画・原案をドラマ[あなたの番です;日本テレビ系]の秋元康が務め、映画[スマホを落としただけなのに]や[リング]シリーズなどのJホラー作品で知られる中田秀夫が監督する、リモートでの会話を中心に繰り広げられるリアルタイムミステリードラマ。本田サン、真剣佑君、齋藤飛鳥、前田朋哉に加え、柄本時生、早乙女太一、前野朋哉ら若手実力派キャストが共演する。

緊急事態宣言による自粛期間の最中、高校時代の同級生6人、野島絵里(本田翼)、野村優作(新田真剣佑)、藤原太(柄本時生)、井上透(早乙女太一)、北川淳二(前野朋哉)、松園佳代子(前田敦子)がリモートで集まることに。その中の1人、太の元に、その朝、「“古郡一馬”くん知っていますよね?最近、連絡がなかったか?」と、刑事が2人訪ねてきたと言う。他にも、実家に地元の警察が来たという仲間もいて…。

高校卒業以来、誰とも会っていないと思われていた古郡だったが、「先週会った」と言う者がいたり、元恋人の絵里も「最近、時々会っていた」と明かす。古郡は、高校時代に自殺した田村由美子(齋藤飛鳥)が死んだ時、「僕たち以外に誰か屋上にいた」と話したといい、6人は、秘密にしている「あのこと」を思い出す。

その時、ニュースで「火事が起き、古郡一馬の部屋から出火し、焼死体が出た」と流れる。するとその中の1人の玄関のチャイムが鳴る―!

リモート画面の向こう側で一体何が起きているのか!?“古郡一馬”の行方は?そして、高校時代の“田村由美子”は本当に自殺なのか?真相を探るうちに、同級生たちは連続殺人に巻き込まれていく…。

また、放送終了直後から、動画配信サイトHuluでは、新たな撮影シーンを加え、リモート画面の向こう側で起きた事件の詳細を描く“殺人の裏側編”を配信する。脚本はAKB48の関連作品を多数手がける元麻布ファクトリーが担当した。

リモートの画面上で繰り広げられる会話劇。秋元氏が日テレとのリモート会議中に「パソコンの画面の中のスタッフの向こう側が気になる」と言った一言を契機に企画が立ち上がった。

撮影は単独でパソコンなどの画面に向かう演技が多く、中田監督らは安全対策のフェイスシールド姿で演技指導。分割された画面で独特の閉塞感を出す演出も注目だ。

本田サンは先月6月26日までに急性虫垂炎の手術を受けて退院。同月6月末からクランクインし、元気に撮影中だ。バラエティーなどでは明るいキャラクターで人気だが、今回は得体の知れない恐怖に追い込まれるシリアスな演技に挑戦。


本田翼/野島絵里
職業:WEBデザイナー
趣味:ビーズネックレス作り。ステイホーム中はジグソーパズルにハマる

新田真剣佑/野村優作
職業:ゲーム会社(SE)
趣味:天体観測、ゲーム、音楽、ギター

柄本時生/藤原太
職業:マンガ喫茶店員
趣味:鉄道マニア

早乙女太一/井上透
職業:大手自動車メーカー
趣味:熱帯魚、自動車、デッサン

前野朋哉/北川淳二
職業:建設会社勤務
趣味:DIY、車好き

前田敦子/松園佳代子
職業:化粧品会社の研究者
趣味:猫写真 猫を飼っている

齋藤飛鳥/田村由美子
学生時代に屋上から転落死した同級生。自殺とみられていたが……
趣味:ピアノ、バレエ


▽本田翼コメント
台本を読ませていただいて、いま世の中で多くの方が行っている「リモート」に、サスペンスが絡み合っていて、日常の中に起こるかもしれない非日常的な出来事の設定がとても興味深いと思いました。
物語のなかでは描かない伏線になる裏設定がたくさんあり、随所に散らばってますのでドラマを観ながら見つけて頂きたいです。
緊急事態宣言あけのドラマ撮影はこれが初めてですが、個性豊かな同世代のキャストのみなさんとの撮影になり楽しみです。新しい時代が来ていると感じる今、ピタッとはまるドラマになっているので是非ご覧いただけたらと思います。宜しくお願いします。

▽新田真剣佑コメント
今回は、本読みから本編に使う映像を撮ったり 、はじめての試みでの撮影が多いのでどのような環境で撮影をするのかとても楽しみにしています。
初めてご一緒する前野さん、前田さん、齋藤さん、再共演となる本田さん、そしてプライベートでお世話になっている柄本さん、早乙女さんとの共演なので本読みからとても楽しい現場です。
皆さんに楽しんでいただけるよう、全力で頑張ります。

▽柄本時生コメント
中田秀夫監督とご一緒できるというのが嬉しいです。あまり聞いたことのない演出なので、楽しんで演じさせて頂きたいと思います。(共演者の方は)仕事でご一緒してる方が結構多いので、現場の空気を感じながら、楽しめればと思います。リモートのサスペンスのドラマというのは思い切ったことをするなと思いました。なかなか見ないものになると思うので、頑張りたいです。

▽早乙女太一コメント
リモートドラマもミステリーも初めてなので、参加できて嬉しく思います。僕が初めて見たホラー映画が子供の頃に見た『リング』でした。その監督とご一緒できて光栄です。本読みもリモートで行った為、今までにない取り組み方で、会話の仕方や空気感に手こずりましたが、出来る限り頑張りたいと思います。
共演者の時生くんとはしょっちゅう遊ぶ友達なのですが、久し振りに仕事の現場で一緒になるので、とても楽しみです。新たな試みだらけですが、精一杯取り組みたいと思います。

▽前野朋哉コメント
同郷である中田監督との現場はとても楽しみです!台本はとてもスリリングでした。緊急事態宣言後の世界が描かれておりタイムリーですし、撮り方や、演出など、中田監督がどう表現されていくかも見所だと思います。
共演者の中では僕が一番歳上なので、できるだけフレッシュに挑みたいですっ!目の前で起こる様々な出来事に皆さんが驚いたり、閃いたり、恐怖を感じたり......楽しんで貰えるよう、こちらも楽しんで撮影したいです!是非ご期待下さい!

▽齋藤飛鳥コメント
これまでは乃木坂46のメンバーと一緒に出演するドラマが多かったのですが、今回の『リモートで殺される』はメンバーがいないので、とても緊張しています。
中田監督の作品も観ていましたし、(中田監督作品に出演した)メンバーの白石麻衣から監督のお話も聞いていたのでお会いするのが楽しみでした!共演者の方も本田翼さん、前田敦子さんをはじめ皆さんフランクに接して下さり、温かい現場でとても安心しています。
私が演じる田村由美子は、今までに演じたことのない役柄ですが、あまり構えすぎず、ナチュラルに演じられたら良いなと思っております!

▽前田敦子コメント
中田監督をはじめとする皆さんと新たな挑戦ができる事が楽しみですし、秋元先生とご一緒させていただくのも久しぶりなので、参加させていただけたことが嬉しいです。
新しいぞくぞく感を味わっていただける予感がします。リモートでの会話劇になるため、それぞれ1人ずつの撮影が大半なので、キャストの皆さんと集まる貴重な1日が楽しみでもあります。ミステリーの世界を楽しんでいただけるよう精一杯努めさせていただきたいです。

▽秋元康(企画・原案)コメント
Stay homeの間、ずっと、リモート会議をしていました。夜、仕事部屋で一人、パソコンに向かって喋る自分の姿が、窓ガラスに映っているのを見て、奇異に感じました。僕は本当に誰かと話しているのだろうか?なぜか、急に怖くなりました。
恐怖の正体は、ネットだけで繋がっている“頼りなさ”かもしれません。
リモート会議中、パソコンの画面の中のスタッフの向こう側が気になります。誰かの声や、一瞬見えた人影や、映り込んだ得体の知れないもの、いつもと違う表情……。カメラで切り取られた向こう側の世界は想像を掻き立てます。恐怖は日常の中にあるんです。
高校の同級生たちとのリモート会話の中で、“何かいつもと違う”感じが恐怖を煽ります。リモートで誰かと会話をしている時、よ〜く、画面を見てください。何か変なものか映っていませんか?いや、あるいは、向こうでも言っているかもしれません。あなたの背後にて何か映っていると……。

▽中田秀夫監督コメント
いま僕も基本的に仕事でリモート会議をしているんですが、自粛期間中、実際にオンラインでの同窓会を楽しまれた方も多いと思います。日常的なリラックスした中で部屋には一人きり、そこに魔の手が忍び寄っていくという秋元康さんがお考えになった構想を、絶対起きないことではないという恐怖感、ミステリー感、ホラー感と、この3つを外連味たっぷりで描ければと思っています。出演者がバラエティーに富んでいてとても華があり、それぞれ普段は、主演もやっていらっしゃる方々なので、その彼らの「演技バトル」を存分にお楽しみいただければと思います。

▽日本テレビ プロデューサー 植野浩之コメント
緊急事態宣言の最中、秋元康さんの「俺たちは緊急事態宣言解除後に備えて作品を生み出さなくてはいけない」という宣言のもと、リモート会議を開始し始めました。リモートで会議していると、その人の背景に映る意外なものや逆にどういう状況で会話をしているのかわからないという感じが怖くない?という会話の中から、この企画が立ち上がってきました。
そして、その企画に賛同してくれた中田監督の演出のもと、本田さんをはじめとして、素敵な実力派の役者が演技バトルを繰り広げます。秋元康さんの『あなたの番です』に続く、新たな切り口のミステリードラマになっていると思いますので、是非楽しんで頂けたらと思います。


■リモートで殺される
日本テレビ 2020年7/26(日)22:30〜23:25

(7/3解禁・2020年8/15放送)のにっき。ま124

ドキュメンタリードラマ『Akiko's Piano 被爆したピアノが奏でる和音(おと)』がNHKで製作決定。芳根京子、田中哲司、真飛聖、町田啓太が出演する。

広島の原爆投下によって命を落とした女性・河本明子と、焼け残った彼女のピアノにスポットを当てる本作。明子の在りし日の姿を、日記をもとにドキュメンタリーとドラマを交えて描き出す。なお、広島では2020年8月、彼女をイメージして作られた曲「Akiko's Piano」が、被爆したピアノで初演される。

終戦75年の今年、広島に投下された原爆によって命を落とした、ある女性の物語に光を当てる。あの日、爆風を受けながら、奇跡的に焼け残ったピアノ。かつての持ち主は、河本明子さん19歳。どこにでもいるような、家族を愛し、音楽を愛した女性だ。そんな彼女をイメージしてつくられた曲「Akiko’s Piano」が、今年8月、広島で世界初演を迎える。演奏に用いられるのは、明子さんが実際に使っていた、被爆したピアノ…。本作は、明子さんの在りし日の姿を、日記にもとづいてドキュメンタリーとドラマで浮かび上がらせる。

芳根サンは、2016年後期連続テレビ小説[べっぴんさん]以来のNHKドラマへの出演。また、明子の父・源吉を田中哲司、明子の母・シヅ子を真飛聖、明子の夢を応援する教師の竹内を町田啓太が演じる。

ドラマ[執事 西園寺の名推理]の田中眞一が脚本を手がけた。


◎あらすじ
昭和15年(1940年)。広島県三滝町に暮らす河本明子は、父・源吉、母・シヅ子、そして弟2人と仲良く暮らしていた。明子のよろこびは、大好きなピアノを演奏すること。ある日、彼女の夢を応援してくれた教師の竹内のもとにも、召集令状が届き…。

戦況が悪化していくにつれ、徐々に音楽から引き離されていく明子の生活。「勉強がしたい」、「もっとピアノを弾きたい」。そんな思いをよそに、勤労奉仕に駆り出される。そして昭和20年(1945年)8月6日の朝も、父の反対をおして、作業のために市の中心部へと向かっていったのだった。75年後の広島。被爆したピアノが、明子の思いを奏でる。


▽芳根京子コメント
台本の表紙に、明子さんにとって大切な大切なピアノとトマトの絵が描いてありました。私も幼い頃からピアノとトマトが大好きで、沢山の思い出があるものたちです。そんな運命を感じる明子さんの一生を、丁寧に繊細に生きます。精一杯頑張ります。

▽田中哲司コメント
原爆を題材にした数々の作品の中で、今回の主人公はピアノです。被爆してもなお、懸命に生き残ったピアノと、倒れていった少女。そしてその時代を懸命に生きた人々の物語。
僕たち、原爆を知らない世代にとって、それは想像の範囲でしかないのですが、至純の気持ちで取り組もうと思っています。

▽真飛聖コメント
75年前に本当にあったピアノが大好きだった女の子とその家族の物語……今回出演させていただくことで、初めて知りました。主人公明子の純粋な心、淡い恋、家族の絆が繊細に描かれているドラマだと思います。
広島の原爆の恐ろしさだけではなく、その時代を懸命に生きたそれぞれの人生に想いを馳せていただけたら嬉しいです。

▽町田啓太コメント
河本明子さんの日記にも登場する先生をモチーフにした役を演じさせて頂くことになりました。この作品に参加することができ、気が引き締まる思いです。みなさんの心に届くように真心を持って作品づくりに挑戦したいと思います。


■Akiko's Piano 被爆したピアノが奏でる和音(おと)
NHK BSプレミアム・BS4K 2020年8/15(土)18:00〜19:29

(7/9解禁・2020年7/24よりスタート*毎週金曜)のにっき。ち246

俳優の千葉雄大が今月7/24にスタートするテレビ東京のドラマ24『40万キロかなたの恋』に主演し、宇宙飛行士を演じることが、分かった。

千葉君は「宇宙船内の1人芝居をグリーンバック撮影し、背景はリアルタイム合成により映像化」という“3密”を究極に避けたリモート撮影を敢行。制約を逆手に取り、またもテレ東らしいアイデアからチャレンジングな企画が生まれた。ドラマの根底には“withコロナの時代に改めて感じた人と人が直接会える日常の大切さ”や、孤独、温もりも表現する。近くにいるのに肉体を持たない人口知能との心の交流や、40万kmを超える恋愛模様など、コミュニケーションの多様性とドラマチックな展開が見どころだ。主人公は地球にいる元恋人のテレビディレクター(門脇麦)から取材を受け、衛星回線のモニター越しながら再会したことを機に、宇宙船に搭載されたAI(声・吉岡里帆)も巻き込み、三角関係に発展!?40万キロ離れた「史上最長の遠距離恋愛ドラマ」と銘打つ。

主人公の煩わしい人間関係が嫌いな宇宙飛行士・高村宗一を千葉が演じるほか、宗一の元恋人・鮎川咲子を門脇麦、人工知能ユリの声を吉岡里帆が担当。さらに、高村が所属する宇宙機構JAXISのスタッフとして、矢本悠馬、山田真歩、小松利昌が共演する。脚本を担当するのは、ドラマ[JOKER×FACE]で市川森一脚本賞を受賞し、[あの日々の話]やドラマ[伝説のお母さん]の脚本でも話題となった劇作家の玉田真也。ドラマ[ピーナッツバターサンドウィッチ]の椿本慶次郎が監督を務める。


◎あらすじ
宇宙飛行士・高村宗一(千葉雄大)は、人類が宇宙で快適に生活するためのサンプルデータをとるために、1年間も宇宙に滞在している。極度な人間嫌いの彼は、煩わしい人間関係を逃れ、人工知能のユリ(声:吉岡里帆)とともに宇宙でひとり暮らす生活に満足していた。

そんなある日、元恋人の鮎原咲子(門脇麦)から衛星回線で取材を受けることになる。画面上で久々の再会を果たし、ついついけんかになってしまうが、宗一は懐かしい気持ちを思い出す。

一方、AIのユリは宗一に抱いていた感情が人間の恋に近いのではと気づき、自分の存在意義に疑問を感じ始める。


▽千葉雄大コメント
宇宙と地球という離れた場所でのお話なのですが、このおうち時間が増え、思うように人と会えない現状とも相通じるものを感じました。
今回はグリーンバックで、リアルタイム合成による撮影なので、普段のドラマ撮影とは違い、孤独で切ない瞬間もありますが、宗一はもっと気丈な人物だと思うので、まだまだ僕は未熟だな、と気を引き締める日々です。緑色に囲まれた時は赤色を見ると良いと聞いたので、赤色のものを鞄に忍ばせています。でも、特撮を経験しているので、少しは慣れているようにも思います。
門脇さん演じる咲子とは宇宙と地球という離れた設定なので、ほぼ全くお会いできずに寂しいのですが、一度やったリハーサルでの門脇さんの残り香を頼りにお芝居しているので、大変助かっています。吉岡さん演じるユリはAIなので、これまた現場でお会いする機会がないのですが、共演させていただく機会が割とあったので、宗一とユリのようにツーカーであーる関係だと信じております。総じて、お二人ともアイミスユーです。
人と関わることは時に煩わしく、時に心温まるものでもあったりと、色んな側面を持っていると思うのですが、みなさまなりの人との関わりを改めて考えるきっかけとなれば幸いです。

▽門脇麦コメント
「人と距離をとって生活しなければならない。」その距離がどれだけ寂しいものか、人々が痛感した今だからこそ生まれたドラマなのではないかと思います。会いたい時に会いたい人と会う。伝えたい言葉は伝えられる時にちゃんと伝える。今回の経験で改めて知った大切な気持ちを、この作品にしっかりと込められたらなと思います。素敵な作品になりそうで、ワクワクしながら撮影している日々です。是非楽しみにしていてください。

▽吉岡里帆コメント
今まで挑戦したことのない役どころでどんな風に演じようかとワクワクしました。AIと宇宙飛行士、宇宙飛行士と地球の元恋人との会話の応酬が、物理的には遠いのに精神的には近いように感じて、そのアンバランスさが面白いなと思いました。ユリが任務遂行のために宗一とタッグを組むシーンがお気に入りです。生身の人間と人工知能がお互いを認め合って信頼し合っている姿がとても愛おしく感じました。千葉さんは、基本的に一人で演じることになるので難しい役どころだと思うのですが、クルクルと変わる表情が魅力的で、千葉さん自身、集中力とユーモアのある方だなと思いました。このドラマはたった一人宇宙で生活する宇宙飛行士の物語ですが、地球で待つ人たち、AIのユリとの優しい愛の物語です。是非ご覧ください。

▽濱谷晃一(プロデューサー・テレビ東京制作局ドラマ室)コメント
コロナ禍で放送ラインナップも影響を受け、4話限りのドラマ24特別編を急遽放送することになりました。
「外出自粛期間の直接会えない“孤独な非日常”は、“宇宙で孤独に過ごす宇宙飛行士”みたいだな」と思ったのが企画のきっかけです。テレ東らしいワンアイディアのドラマをバーチャルスタジオのリアルタイム合成で撮影するチャレンジ。発案から放送まで非常に短い期間ですが、素晴らしいキャストの方々が集結してくれました!気鋭の劇作家・玉田真也&気鋭のクリエイターチーム・ソケットのタッグでお送りする究極のソーシャルディスタンスドラマ、ぜひご覧ください。


なお、放送を中断している[浦安鉄筋家族]は、8月21日24時12分から再開予定。


■ドラマ24特別編『40万キロかなたの恋』
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
2020年7/24(金・祝)スタート 毎週金曜 24:12〜
※全4話
※テレビ大阪のみ翌週月曜24:12から放送
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