「俺、バレンタインってあんま好きじゃないんだよね…」
「あ?もしかしてお前もチョコ貰ったことないとか?」(←少し嬉しそう/笑)
「お前と一緒にすんなよ。そうじゃなくて、さぁ…」
「(ムカッッ)なんだよ、気になんだろ」
「親が…って、顔も覚えてねぇけど、濃厚なチョコレートプレイの末が俺だったら…とか思って」
「チョコレートプレイって…(してぇのか?←極論)」
「兄貴はそんなことないって言ってくれんだけどさ」(そりゃそうだ)
「いや、話が読めねぇんだけど…;」
「なんだよ、もしかしてまだ分かってねぇの?」
「なにが?」
「…赤ん坊ってさ、どれくらいで生まれてくるか知ってる?」
「そんくれぇ知ってるわ!確か十月十日だろ」
「そう。…で、俺の誕生日からそれ引いてみ」
「え〜と…(カレンダー確認しながら)6、7、8…!?」
「ちなみにお前の場合」(カレンダー指差す)
「ま、マジかよ…!!!?」(プチショック)
「俺がお前に同情するって言った意味、分かった?」
「ワカリマシタ…」
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同じく、去年の拍手お礼だったやつ。
ごめんなさい、あくまで可能性という話。