なんかいきなりショタ★ショタでオリジのラル&未希コンビを書きたくなった。←
未希が4歳、ラルが1歳くらいかなー。
未希が年齢の割に明らかに大き過ぎたと言う、根本的な失敗。←
最初は更に大きくて、もうこれ以上直し様がなかったのさ。←
足はちゃんと足の形に治そうと思ったけど面倒だったから諦めた。←
だって、たかが思い付きラクガキにそんな手間をかけたくない(爆)
この頃のみっくんはまだ彩姉(当時14歳)の息が掛かってない(彩姉に教育受けてない)ため(笑)、大人しく甘えたがりな『アイツは所謂ブラコン(シスコン)わぁるど★』でした。ただしNot対由希君(爆)



彩:未希、ラルー。
おやつの時間よ。由希が待ってるから早く来なさい。
未希:はーい。
…だって、ラル。おやつ食べに行こうねっvV(ぎゅー、ともう一度抱き締めた後、にこにこ無邪気に笑い)
ラルフ:ぅー…あっ、にーちゃっvV(ぎゅー、とこちらも未希に抱き着き)
未希:(えへへっ)おねーちゃん、おねーちゃんっ。おやつ終わったら、ラルと僕にご本読んで?
彩:良いけど………あんた、たまには由希とも遊んであげなさいよ。
あの仔、拗ねてたわよー。『最近、未希がラルばっか構って遊んでくれないー!!』って。
それにねー。家の中でラルとばっかり遊んでると、大きくなれないわよー。
たまには外で遊びなさい、外で。
未希:……あ……。
……だ、だって。由希にはナーサリー(※日本で言う幼稚園)の友達もいるし………ラルにはまだ友達、いないし…………それに、ナーサリーではちゃんと外でも遊んでるよ!!……ね、ねぇラル?(きょろきょろ瞳を泳がせて、ぎゅう、とラルを抱き締める)
ラルフ:ぅー?あっ、ぅー…にーちゃっ(ぎゅーっvV)
彩:あら、ダメよー。双子とは言え、由希だってあんたの弟なんだから。
ラルだけ可愛がって、由希と遊んであげない、って言うのはどうかと思うわよ?
未希:……うん、分かった。………じゃ、また今度ね(´・ω・`)
彩:…………。
……あんた…本当ラルさえいれば、他の姉弟の事はどうでも良いのね…(呆)
未希:え!?(ばっ!!と彩を見上げると、必死な顔で)
違うよ!?だって僕、お姉ちゃんもすっごくすっごく大好きだもんっ(>_<)!!
だから…そんな顔しないでよーっ(泣)
彩:……っ…(きゅんっvV)
もー、ホンっトかっわいいわね、あんた!!(がばっ、とラルごと未希を抱き締めて、未希に頬擦りして)
さ、おやつ食べに行きましょうねーvV



由希:(こそっ)…………。
…………『お姉ちゃんは』って…未希、ひでぇ…!!!!←一部始終を見てた人(笑)



みたいなね(笑)
結局、彩も(ラルみたいな意味じゃなくて、双子と同じく純粋に)ブラコンです(笑)
年の差姉弟系は書いてて楽しい(笑)