何か急に
大人のお姉さんを書きたくなった。
創作の彩姉か、ボカロのMEIKO姉か、テニプリの由美子さんで迷ったけど
結局創作の彩姉に決定ー。
バランスおかしくなったよね、特に脚が変だし…(苦)
「さーてと。今日は仕事も用事もないし…双子。久々に扱いてあげるわっ。庭に出なさい、空手かテコンドーか選ばせてあげる(にーっこり)」みたいなね(笑)
因みに双子なんて絶対に彩姉に勝てませんよ。
彩姉と互角に戦えるのは、うちのオリキャラでは那智か峻くらいです。←
そんな時の各々の反応。←
未希:………。
……あ、姉さんごめんね。ボク、今ちょっと忙しいんだ。
ほら、みんなのおやつのガトーショコラ、作りかけだし。………って訳で由希、お先にどうぞ(にこにこ。←)
彩:あら、仕方ないわね………早く戻ってきなさいよー?
由希:Σオレからか;;!?
やだよ、絶対ボッロボロにされるじゃん、(僅かながらでも体力消費されてる)後から稽古付けて貰う方がまだマシだろ;;!!
未希:(肩ぽん★)………頑張って!後少しだし、オーブンに入れたらラルと交代してすぐ行くから(キラキラキラ)
由希:……っきったねぇ…!!(泣)
〜1時間半後〜
凪亜・ラルフ:…………(完成したガトーショコラをラルが切り分け、凪亜はその隣に立ち庭にいる3人を鑑賞中。←)
双子:……っ…(ぜぇぜぇはぁはぁ。←)
彩:何よ、相変わらずだっらしないわねー、あんた達っ。
由希:……っ何か…姉貴、また強くなってねぇ…?(ぜえぜえ)
未希:………っ…うん…あの場面で…廻し蹴りは…ない、よね……絶対避けれない…(はぁはぁ)
由希:つーか、姉貴!!兄貴に攻撃する時はローキック中心のくせして、何でオレには平気で顔面蹴りとかすんだよ!!思い切り差別じゃん!!(う"ぁー!!)
彩:何言ってんのよ。あんたデカいんだし、顔面なんて避けようと思えばいくらでも避けれるでしょー?
それにあたし、自分より小さくて弱い仔(未希)には手加減する事にしてるの(意地悪笑)
未希:(ぴくっ)……弱…?
…………(…大体…2cmしか身長変わらないのに、「小さい」って言った…?←ムカついたらしい)
彩:ほら、おチビちゃんの未希じゃ、あたしには絶対勝てないじゃない?由希なら体格差で、奇跡が起きて勝つ可能性もあるけど。だからハンデよ、ハンデ(微笑。←)
由希:へ………へー…(だらだら冷や汗を垂らしながら横目で未希を見て)
未希:…………。
…姉さん。10分後にもう一回相手してくれない?(………絶っっっっ対一矢報いてやる…。怒笑)
彩:あら。良いわよー?ハンデどうする?上げてあげましょうか?(にっこー。←)
未希:(ぶちっ)………そんなのいらない!本気で良いよ、本気で。
由希:………あ…兄貴………やめとけよ………!!(汗)
彩:あら、生意気ねー。
そんなに自信あるなら、どう?賭けでもしない?勝った方が負けた方に何でも命令出来る、って事で。
因みにあたしが勝ったら………この後、とびっきり可愛い服着て一緒に出掛けて貰おうかしら。勿論女物、しかもメイク付き。
そうねー…とりあえず一緒に映画見て、カフェでお茶して。ショッピングしてからプリクラを撮る、って感じでどうかしら(微笑。←)
未希:良いよ、別に。
じゃあボクが勝ったら、由希とそのコースで楽しんできて(きっぱり)
由希:Σオレかよ!?つーかオレ、全く関係ないじゃん;;!!!!
ラルフ・凪亜:(………ってか寧ろ、どっちにしろ彩姉にとってプラスなだけだしね;;)
彩:いいわよー。じゃあ休憩終わったらやりましょうか(ビューティースマイル++)
凪亜:じゃあラル、あたし達も賭けようよ!!あたしは彩姉の勝ちにおやつ5日分★
ラルフ:何ソレ………それじゃ賭けになんないじゃん。オレもアヤ姉が勝つと思うもん。
由希:Σお前等まで賭けなんかやってる場合かー!!!!止めに来いよ、マジで!!!!ラルはともかく、凪亜も姉貴に空手とテコンドー教わってるだろ!!(泣きそうになりながら凪亜とラルの所へ行き、必死で訴える様に。←)
凪亜:えーっ??だって、彩姉と未希の試合だよっ??あの二人、槻浦家の最強と最恐だよっ?
止めるのは無謀だし、試合経過見てる方が面白いよ!(にぱ★)
由希:面白いって………お前なぁ…(泣)
ラルフ:アヤ姉の方も、絶対ミキに条件飲ませる為にわざとやってるしね。
見てみなよ、あの悪い顔…。
彩:(ふふっ………所詮はただの高校生だもの。ちょろいわね++)
由希:…………。
ラルフ:要するに関わると負け、って事。
凪亜:それに、大丈夫大丈夫っ。
こんな事でいちいち彩姉が負けてたら、とっくに槻浦家最強のあだ名が未希に移動しちゃってるよ。
飽くまで未希は槻浦家『最恐』だもの。オーケイ★?(にぱっ)
ラルフ:しかも最恐て言っても……元々かなり大人しかったミキを、『アヤ姉が無理矢理』腹黒く『育てた』、んでしょ?
無理無理、そんなんアヤ姉に一生勝てる訳ないって(きっぱり)
彩:(ひゅっ、と見えない位に早いスピードで未希の身体に廻し蹴りと裏拳打ちを交互に連打。←)
未希:………っ…(何とか全部避けるものの、攻撃する隙を与えられず苦い顔で)
彩:ふふっ、まだまだ甘いわね〜♪
それじゃあ。手加減はいらないそうだから、そろそろ遠慮なくいかせてもらうわ…………よ!(くすくすっ、と笑いながら、次々と攻撃をしかけ。←)
ラルフ:………ほら、ね?ちょっと強いくらいの人間(未希)じゃ猛獣(彩)には勝てない、って事。アヤ姉は息一つ乱してないし、汗一つかいてないもん。
…………ミキは可哀相だけど、アヤ姉は最初から罰ゲームが狙いだったみたいだし。大人しくアヤ姉と出掛けてきて貰うしかないでしょ。
由希:…………。
彩:(未希を家の塀まで追い詰めると、未希の首にぴったり足を付け、にっこり微笑み)ふふっ。勝負有り、って所ね。
未希:……っ…。
…………。…分かったよ、参りました……(あぁ…冷静に考えたら、この為に挑発してるって分かっただろうに…………何で乗っちゃったんだろ、ボクの馬鹿…。←今更激しく後悔)
彩:(ふふっ)良い仔ね、可愛い仔は好きだけど、素直な仔はもっと好きよ。
シャワーで汗を流してから、あたしの部屋に来なさい?…可愛くしてあ・げ・るわ…♪←
未希:………分かった。シャワー浴びてくるね…(……どうしよう…凄く行きたくない…!!←本音は逃げたくて仕方ないらしい)
彩:ふふっ。全部予定通り、ってトコね。
ほら、ナギちゃんもあたしの部屋に来なさいー?一緒に未希、可愛くしちゃいましょ★
凪亜:ホント!?うん、するするー♪!!
由希・ラルフ:…………(うっわ…ホント可哀相…)
みたいなね(笑)
姉妹デートはともかく、SSで未希と彩姉の姉弟デートな話書いてみたいかも…(笑)