スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

きゅんきゅん!

テニプリ再熱のあまり
40.5巻を買ってみると、梶本さんの名前がッッ(><)
ってか、若人が副部長だったとか初耳なんだけどwww
そこは無難に神条君にしとこうよwww
無理ならせめて、ユニットのどっちかにしとこうよwww
何故に若人www
凄い性格の合わなそうだな、部長副部長コンビwww大丈夫なのかなwww←
城成や梶本さんの名前だけで萌えられる自分、凄いキモいと思うッッ(><)←

所詮20分クオリティ。

なんかいきなりショタ★ショタでオリジのラル&未希コンビを書きたくなった。←
未希が4歳、ラルが1歳くらいかなー。
未希が年齢の割に明らかに大き過ぎたと言う、根本的な失敗。←
最初は更に大きくて、もうこれ以上直し様がなかったのさ。←
足はちゃんと足の形に治そうと思ったけど面倒だったから諦めた。←
だって、たかが思い付きラクガキにそんな手間をかけたくない(爆)
この頃のみっくんはまだ彩姉(当時14歳)の息が掛かってない(彩姉に教育受けてない)ため(笑)、大人しく甘えたがりな『アイツは所謂ブラコン(シスコン)わぁるど★』でした。ただしNot対由希君(爆)



彩:未希、ラルー。
おやつの時間よ。由希が待ってるから早く来なさい。
未希:はーい。
…だって、ラル。おやつ食べに行こうねっvV(ぎゅー、ともう一度抱き締めた後、にこにこ無邪気に笑い)
ラルフ:ぅー…あっ、にーちゃっvV(ぎゅー、とこちらも未希に抱き着き)
未希:(えへへっ)おねーちゃん、おねーちゃんっ。おやつ終わったら、ラルと僕にご本読んで?
彩:良いけど………あんた、たまには由希とも遊んであげなさいよ。
あの仔、拗ねてたわよー。『最近、未希がラルばっか構って遊んでくれないー!!』って。
それにねー。家の中でラルとばっかり遊んでると、大きくなれないわよー。
たまには外で遊びなさい、外で。
未希:……あ……。
……だ、だって。由希にはナーサリー(※日本で言う幼稚園)の友達もいるし………ラルにはまだ友達、いないし…………それに、ナーサリーではちゃんと外でも遊んでるよ!!……ね、ねぇラル?(きょろきょろ瞳を泳がせて、ぎゅう、とラルを抱き締める)
ラルフ:ぅー?あっ、ぅー…にーちゃっ(ぎゅーっvV)
彩:あら、ダメよー。双子とは言え、由希だってあんたの弟なんだから。
ラルだけ可愛がって、由希と遊んであげない、って言うのはどうかと思うわよ?
未希:……うん、分かった。………じゃ、また今度ね(´・ω・`)
彩:…………。
……あんた…本当ラルさえいれば、他の姉弟の事はどうでも良いのね…(呆)
未希:え!?(ばっ!!と彩を見上げると、必死な顔で)
違うよ!?だって僕、お姉ちゃんもすっごくすっごく大好きだもんっ(>_<)!!
だから…そんな顔しないでよーっ(泣)
彩:……っ…(きゅんっvV)
もー、ホンっトかっわいいわね、あんた!!(がばっ、とラルごと未希を抱き締めて、未希に頬擦りして)
さ、おやつ食べに行きましょうねーvV



由希:(こそっ)…………。
…………『お姉ちゃんは』って…未希、ひでぇ…!!!!←一部始終を見てた人(笑)



みたいなね(笑)
結局、彩も(ラルみたいな意味じゃなくて、双子と同じく純粋に)ブラコンです(笑)
年の差姉弟系は書いてて楽しい(笑)

うわわわ

嬉しい事なのか苦しい事なのか
創作意欲湧き過ぎて、意欲にネタが追い付かない…!!!!
多分、当分はここ最近のブログの様に、SSとかイラばっかになりそう。
とりあえず庭球人柱アリス化計画の小説の方書きたいな!!
一番目アリスは決まってません。
二番目アリスはイメージ(『青』の国で、『大人しい仔』と『イカれた男』の様に二面性を持ってる、『狂った世界』を生み出せる薔薇の花)は不二君。
三番目アリスのイメージ(幼い仔、色んな人を惑わせそうなくらいに見た目が良い、色んな事に怯え易そうな仔)は桜乃か太一。
四番目アリス(好奇心や気が強かったり、賢かったりする双子)は勿論ユニット。←
でも、一番目アリスが決まらないと物語進行出来ないよねッッ(´・ω・`)
個人的に三番目アリスは桜乃にしたいから
一番目は他校の仔が人数的に調度良いんだよねーッッ(´・ω・`)
やっぱ
『勇ましい仔で』
『邪魔になるものを切り捨てて』
『切り捨てたもので赤い道を作る』
ってイメージからいくと、なんとなく切原かなぁ、とも思うけどッッ(´・ω・`)
あんた潰すよ★←
書きたい書きたいッッ!!!!
テニプリ好きで、特に立海好きな友達、誰かいなかったかな(汗)
この歌詞が赤也のイメージかどうか、それとももっと似合う人がいるかとか聞きたい(笑)
跡部さんも良いとは思うけど、破滅への輪舞曲(笑)
くだらない事で悩んでんなってね(笑)

ユニット人柱アリス化計画




四番目アリスは
双子の仔。
好奇心から
不思議の国。
色んな扉を
潜り抜けて
ついさっき
やってきたばかり。


気の強い兄と
賢い弟。


一番アリスに近かったけど。



二人の夢は醒めないまま。
不思議の国をさ迷った。





って訳で
ユニット四番目アリス化計画実行ーッッ!!!!
誰得だなんて、俺得に決まってるだろうwww←
やっぱりあたしは洋平ちゃんは書くのも好きらしい。
得意かどうかはともかく。
そして浩平は書くのが苦手らしい。
嫌いではないけど。
そしてイラストを写メに撮るのは、もっと苦手らしい。←
嫌いでもあるらしい。←
とりあえず、全体な感じ。
映し方、曲がってる曲がってる(笑)
ちぷやにアップの方、時間があったら載せてみよう(>_<)
まぁ、ユニットが分かる人は皆無だろうね(笑)

maneuver game-カケヒキショウブ- 2

「………ねぇってば…。
………もう…そんなに拗ねないでよ…」




ボクが何を言っても、ラルはむすっ、とした表情のまま、頬杖をついてボクと瞳を合わさない様にしていて。
………やっと返事を返してくれた、と思うと、拗ねた様な声でこう呟いた。




「………ミキのそう言う所、キライ。
ユキとかナギアとかより………ずっとオレをガキ扱いするんだよね」
「………それは…キミが由希や凪亜ちゃんには言わない様な子どもっぽい冗談、ボクに言うからでしょ」
「………ジョーダン、ね」
「そうだよ。
だって、さっきだって」



………途端。
カタン、と言う、ラルが席を立つ音が聞こえたと思うと…ラルが再び、ボクへと抱き着いてきて。
それから、首に手を回されたと思うと………下から伸び上がってきた彼の唇がボクのソレへと触れ、ちゅぅ、と吸い上げられた。



微かに、その唇から感じた甘いココアの味と、不敵な笑み。



………そう。それは、本当に一瞬の出来事だった。



「………何するの」
「何ってジョーダンだよ?オニイチャン。
どうせオレ、まだガキだもん」
「……ふーん…『未希』じゃなくて『お兄ちゃん』、か…。
拗ねてるんじゃなくて、怒ってるんだね。
…………でも、どっちかって言うと……今怒りたいのはボクの方なんだけどな」
「………あぁ。『正当防衛』、だっけ?
別に良いよ、好きなだけ刺しても。
オニイチャンに殺されるなら本望だよ、オレ?」



………もう本当に刺しちゃおうかな、この仔…。
思わずそんな考えが頭に過ぎる程、不遜かつ生意気な態度で
相手はボクの首に回した手をそのままに、楽し気に唇を舐めて。



………ボクは正直、少しだけ悔しくて………相手の顔をじっと見ながら、相手に一矢報いる方法を考えていた。



……多分…反撃の方法を普段と変えてみないと、本気で機嫌を悪くしたラルには効果がなさそう、だよね…。



「ねぇ、聞いてる?
大体、アンタが悪いんじゃん。人の事、ガキだとしか思ってなくて」



…じゃあ、これはどうかな。
ぐい、とラルの顎を持ち上げて
さっきラルがボクへした様に、彼の唇にボクの唇で触れてみた。



………唇を離すと、一番最初に見えたのはナマイキな彼の、珍しく驚いた様な表情。



「……何………今、アンタっ…」
「……『何って冗談、だよ?』」



……って言うよりは、仕返しって言う表現の方が正しい気がするけど。



腹を立てた事を悟られる事は何だか余計に癪に触る気がしたから、わざと笑顔で先程彼が言った台詞を呟いてみた。




「冗談って……ちょっとミキ…!!!!」
「たっだいまー。
はぁー、今日もよく働いたわっ」
「………あ。姉さん帰ってきた」
「待ってよミキっ……」
「はいはい。もう冗談はおしまい。
姉さん、疲れてるみたいだし………紅茶でも煎れてあげて?
アールグレイのミルク、お砂糖は2つね」
「いやいやいや、自分から爆弾投下しといて何なの、その言い草っ!!!!」
「未希ー?何騒いで………
…って…あら?未希に………ラルじゃない。
珍しいわね。未希のお手伝い?」
「お帰り、姉さん」



とりあえず、煩いラルの言葉は完全無視。
にっこり姉さんに微笑んで、次は姉さんの頬にキスをすると
…………ラルはぽかんと口を開き、ボクと姉さんを見ていた。



「あら、どうしたの突然?
……ふふっ。まぁ良いわ。ただいま、未希」



姉さんがそう笑うとすぐに、柔らかい香水の香りと、頬への柔らかい唇の感触を感じた。



それから「お風呂、入ってくるわねー」なんてひらひら手を振ってキッチンを出ていく姉さんを見送り……再びラルへと振り向くと、唖然とした様な表情のままのラルと瞳があって。



またにっこり笑って、こう囁いた。



「確かに男兄弟で、しかも唇へのキスの挨拶、は少し特殊だよね。下手したら特別なキス、と勘違いしちゃうかも。
………姉さんとはよくキスの挨拶してたから、ボクはそこまで深く考えないけど」
「………挨……拶………」
「………まさか、忘れてる訳じゃないでしょう?
父さんと母さんが離婚するまでは、ずっと一緒にイギリスに住んでたんだよ?ボク等。
その上母さんと住んでたラルと違って、少し前まではイギリス人の父さんと住んでた訳だし。
………要するにね。ボク等にだって、多少はイギリスの文化が身についてる、って事だよ。
………普段は日本で生活する上で必要がないから、普通にしてるけど」
「…………」



………ボクの言葉に少しだけ、肩を落としてみせたラルは、そりゃあ可哀相にも見えるけど。



でもね。ボクだってキミの親代わりをやっていく上での立場やプライドもあるし
駆け引き勝負で、本当にキミに負けてしまう訳にはいかないんだ。



………だから。



君の冗談には振り回されてはあげないし



もし仮に君が本気だとしても、やっぱり揺らいでなんかあげない。



………ねぇ、だから。




いつまでも『可愛いボクの弟』、でいてね?



大好きな、大好きなキミのままでいたいから。




*…*…*…*



なんか思ったより長くなった。←
ラルが襲い受け、未希が鈍感攻めで
ヘタレないでよ!コースに見えなくもないのが残念な所。←
実際はラルがショタ攻め、未希が腹黒受けです。←
日常の1コマ的な。
ショタ攻めマンセーッッ(`・ω・´)
もっとダラダラ書かない様に努力しなきゃな…ッッ(´・ω・`)
前の記事へ 次の記事へ