消ゴムの角に頭ぶつけた
消ゴムの角に頭ぶつけた
どうも。ブンボーグです。文房具の精だとか言われますけれどもそんな大それた存在じゃないです。
→あ、はい、どうも
本題に移る前に先にあなたの筆記用具入れに勝手にお邪魔していたことを謝罪します。すみませんでした。
→なん…だと…
3日くらい居候していました。
→開けっぱだったからね
それで、3日目の朝、あなたが筆記用具入れを持ち歩いているとき、私…その…………
→持ち歩いてませんが…
消ゴムの…角に………えっと…頭をぶつけてしまったのです!
→ご愁傷様
それで?って、あなた方が知るわけもありませんが、ブンボーグにとっては消ゴムの角に頭をぶつけることは中学生の時の黒歴史をふと思い出し、布団の中で声にならない声をあげながらジタバタするくらいに恥ずかしくて、胸がヒャンとなることなのですよ。わかりづらいかもしれませんがそうなのです!
→あぁ、さいですか
私の消しゴム家出中だけどね
なんだか恥ずかしくて誰かに話さずにはいられなかったのです。きっと他のサイボーグかハンバーグなんかに言ったら皆に言いふらされて笑い者にされて惨めな思いをすr、待って言いふらさないで!!
→ハンバーグって(´^ω^`)
勝手に入っていたので自業自得なのは重々承知の上でお願いしたいのですが……あなたの恥ずかしい思い出を教えてください。
→だが断る
図々しいのはわかっていますし、変な頼みなので答えようが答えまいがあなたの自由です。是非教えてください。
→恥ずかしい思い出なんて積もるほどあるZE☆
そう…ですか…
→そうですよ
では忙しいところ失礼しました。正直自分の恥ずかしさで頭が真っ白で話しはあまり聞き取れませんでしたが、とりあえずお互い頑張りましょう。明日から。
→おいwwwww
あ、ちなみにボールペンがあなたの筆圧について文句を言っていましたよ。筆圧がどうのとか。
→ごめんなさいね
またまたお節介ですがシャーペンの芯はちゃんと補充しておいてくださいね。大事な時に焦ってしまいますので。
→持ち歩いてるから大丈夫ですよ
それではさようなら。
→はいはい
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