メガネクリーナーの侑士が好きすぎて夢にまで出てきました。こんばんは。
ギリシャ並に緊迫した財政なのにあれ見つけたら絶対に買っちゃう。普段使いできるかなんてお構いなしに手塚と両方合わせて買っちゃう…と思ったんですが既に通販では品切れらしい!アアア!!
店頭で見かけたら是非情報ください!!
前回に引き続きミュ氷帝戦の氷帝メンバーの感想がまとまったので載せておきます。
【氷帝】
跡部:この公演で跡部を演じる人間はどうしても初代かとべの影と戦わざるを得ないわけですが、きたよ。すごいイケメンがきたよ。とにかく美形。「キャアアアア!!」ってなるよりは「ホワァァアア…」ってなる感じの。いつまでも眺めてられる。歴代とはまた違った跡部だった。頂点に立つ者の重圧とか脆さみたいなのが垣間見える感じ。もしかしたら跡部を演じるにあたってのあおべ本人の悩みが直結してたのかもしれない。ガラ悪いし偉そうだし、でも常に一歩退いて先のことを熟慮するような雰囲気のある部長だった。言葉にするのが難しい〜これは見てもらうしかない!ビジュアルは文句なく美しいですが、心配になるからもうちょっと食べて!と言いたいw
忍足:アロマ。歌い出した途端会場にアロマが。「歌が上手い」という事前情報は聞いていたけど、何だこの雰囲気は( ゚д゚)ポカーン状態でした。声に色と香りがついてるよwww会場を一瞬で自分の色に染めてしまうことに関してはこの忍足の右に出る者はないかもw本当に独特なんです!響きが違う!客席から出てくる『勝つんは氷帝』は内心ドリライのような盛り上がりであった。かなりの長身+若干地黒(ちょっと親近感…というより周りの跡部やがっくんが色白すぎるのもある)+喋り声が木内ボイスっぽいのでアニメの忍足感高いよ!
岳人:卑怯。もうこのがっくんは卑怯。同じく可愛い担当であるジロちゃんと並んであぐらかいたりじたばたしたり滝さんの計測器借りたり忍足に上からタオル落としたりするベンチのがっくんが常に私の目を奪う!やめて私の目二つしかないのよ!!状態。テニミュブログでもジローちゃんとよくペアで絡んでるので確信的なのは分かっている。でもどうしようもない。完全敗北で視線が岳人ゾーン。世の中可愛いって自覚してる可愛い男の子程恐ろしいものはないよ本当に
宍戸:びっくり。声が楠田さんに激似だぜ!激しいダンスでも歌声しっかりしてて全然乱れないし、「で…出来る…!」と数秒で分かるその優秀オーラ。間違いなくこれはいい氷帝の兄貴。確かにこの先輩のためなら一緒に土下座できるわ。特に滝さんとの勝負がものすごくハードな感じなんですよね。滝さんと二人揃ってレベル高いからやれたんだろうなあ。台詞の口調は貫禄あるチンピラwこの宍戸さんに「もっと声出せオラァ!」って言われたらそりゃ皆必死で出しますwこのように演技・歌・ダンスと三拍子揃ってる宍戸さんなわけですがジャンハイCD収録の氷帝新校歌から彼のソロだけ消えているとはどういうことか!!
慈郎:卑怯2。このジローちゃんも卑怯。理由はがっくんの項の通り。寝方がぽよぽよしてたり試合中にはしゃぐあまり跡部の膝に乗ったり(凱旋で見て<●><●>状態)とにかく動きが可愛い。チェンジコート忘れて「恥ずかC!」って言った後氷帝ベンチが「こっちが恥ずかしいぜ…」って頭抱えるのに何かもう氷のエンペラーとか敗者切り捨てとか言ってるくせに本当はアットホームな仲なの知ってるんですよ!!な気分になる。ちなみに一度だけハイタッチできました。あんだけ踊って走ってるのに全然掌汗ばんでなくてホワッとしてたの…本当に同じ人間?組成が違うんじゃないの?
滝:ついに氷帝に滝さんが来たよ!滝さ〜ん!!第一印象は「滝さん三次元へようこそ…」でした。もうそれに尽きる。滝さんだけ召喚するのに他のメンバーよりちょっと時間かかったけどどうってことない!待たされた甲斐はあったよ!宍戸さんとの試合の場面ができたのは2ndの目玉の一つかと。二人とも走り回ります。とても熱い。この試合の描写が入ったから氷帝が単なる青学の敵校で終わらないんだよな〜と原作でも感じたことを思い出せた。試合終了後の礼する時も徹底してナルシーな動きなのがそれっぽいw跡部様が表情や手の動きでナルっぽさを出すなら滝さんは首の傾き加減で表現するんですよ〜
樺地:でっかい!これだけの体格に歌とダンスのできる人をよく見つけられるものだと毎回感心してしまう。樺地は試合で自分のソロ曲はないけど、タカさんのバーニングに「ばう」をフューチャリングしてゲストキャラと一緒に楽しませてくれます。かけ声を全披露する時は青学氷帝両ベンチが反応してて可愛いw試合後や病院から帰ってきた時の落ち込みとか、短い台詞や動き一つ一つで表情豊かに演じてくれてると思います。とにかく彼はカーテンコールの笑顔が可愛い〜の!満面のにっこり!劇中との差がwすごく楽しそうに手を振ってくれるからこっちも幸せな気分に
鳳:育ちの良さそうなハンサムです。ハンサメンです。欲をいえばもうちょっと身長が欲しいけど(周りの氷帝キャスが全体的に長身なので)、宍戸さんもそこまで高くないからダブルスの並びは原作と同じ位のベストバランス。跡部様ソロ曲の時のダンスがかっこいいんだ〜!目が釘づけ。雰囲気の中に緊張や一生懸命さがよく出てるんだけど、「今日調子いいっすよ」とか文字通り調子乗った時の発言はチャラい感じでドキドキしちゃう…とりあえずこんなんが本当に学校にいたらハイパーモテそうだなという…
日吉:日吉役=綺麗な子という従来のイメージがますます強まった。なのに中身は空前のいじられキャラw落ち着けwwwでももちろん劇中はしっかり日吉してました。自分に自信を持ってるけど神経質そうな日吉。冷静に見えて激情家でもある両面を出せるのは本人の演技に対する姿勢にも似た所があるからかな。リョーマとの試合の後本当に泣いてるんです。日吉ってのめり込むタイプの人が演じる程活きるキャラだと感じるので、彼は日吉にぴったりだなあとしみじみ思います
東京公演の氷帝初登場シーンは照明つく直前客席がそわそわして揺れてたのが記憶に残ってますw
青白いライトの下で陣形になって全員がポーズ取った様といったら作りものみたいで…キャスト全員そうだけど、ライトが落ちてはける影がうっすら見える瞬間「あああの子達人間だ」って安心してました。我ながらテンパりすぎ。