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ヨコハマ・ベイ・レインボー

まず、故郷が海無し県の場合の話。

なぜかベイブリッジと潮のかおりに感動するわけです。

数年ぶりの感動。
余計なところで感動。

ここ数年、ライブを楽しむことはもちろん、観る、ということの貴重さも相まって、ヒールでの参加が増えました。

ヒールでも勿論跳びます踊ります。

だからライブ後は酒も手伝ってふらふらなんです。

だからやたらとナンパされるんです。

見た目以上に酔ってないしね靴のせいだしね。

それが嫌なので、今日は終わったあとに箱の前でちょっと一休みした。

とりあえずみなさん幸せそうでよかったです。

チバサン、本当によく笑うようになりましたよね。

よかったです、本当に。

お客さんのほうが気取ってるひとが増えましたよね。

アタシ自身もそんな老けてないけど、前回に比べてさらに低年齢化した気がする。

seがロカビリーばっかでした。

ロンナイのコンピが多かったです。

ロンナイ、どこにしたろう、と真剣に悩んでしまったよ、開演間近なのに…。
しかも本当にビリーばっかでね、セッツァーとかロッキーシャープとかロカッツとか。や、ロカッツは違うか。なんにしてもどこに閉まったか思い出せないレベルの懐かしいのばかりでしたよ。ど真ん中系。それ系のクラブみたいだった。だから待ち時間も楽しかったです。ミスターシンヤとウエノサン思い出したし。やっぱり仲間なんだな、と感じました。

トレイシーウルマンのあとにクラッシュが流れたとき、「あ、たぶんこれで始まるわ」と思ったら案の定客電が落ちて、やっぱりちょろいなバースデイ、と思ったのはココだけの話。

本編は新曲ばっかでした。

バースデイの曲には洋楽のクセがあるっぽくて、新曲でも曲の流れ的にいつBメロが来て、サビが来て、ここでギターが来る、っていうのが読めてきてて、最近何が来てもライブを楽しめるようになった。

スーパーサンシャインとあともう一曲、聴くたびにオアシスを彷彿とさせる暖かい歌があった。

ピアノって新曲、多分やったんですけど、本当にアベサンを想って作ったんなら、ちょっと退くくらいロマンチックでした。

指先だか手つき、っていうくだりが勝手にピアノじゃなくてギターに変換されて、アベサンを思ったアタシはきっと考えすぎです。

そしてたまに流れがシガーロスみたいになったのですが、あれわざとですよね?シックスデイズなんたら、みたいなインストバンドっぽかったり。たまにオノヨーコみたいのもあったりして、なんか、厳かすぎてどうしようって思った。

どうなの?今日は大人すぎたよね、おもしろかったですけどね。あれの良さなんかわからんて、ダウンロードとコピーが主流の今の若い衆には。

それと、みなさんご存じかと思いますがファーストとセカンドは2回転くらいしか聴いていないアタシ、モーテルとナイトはまあ、10回転くらいしか回してなくて、シングルに至っては未開封のアタシ、ぬりつぶせはさすがに聴いたけど、もはや「前回のツアーで聴いたことある曲」が多かった。

だから新曲とはいってももしかしたら前のアルバムの収録曲の可能性もある。
いい加減だね!
その場が大事なんだぜ、身体で感じようぜ音楽なんて。

穿いていたタイトスカートがずり上がって卑猥だったけど、そこはシナロケよろしくシーナもそうだし、まあいっか、誰も観てないしね、で終わったわ。
タイツ、伝線しなくて良かった。

とにかく楽しかった。

でも最前線は性格的に無理だと思った二時間だった。

でもパンクスには近付けた気がした!!!!


今さっき会場でパスをずり下げたひとたちを渋谷駅のホームで見かけたよ。

その中の女の子がやたら可愛かったから覚えてたよ。

挨拶会は無かったとみたよ。


ってところで携帯の電池切れた。



チバサンが髪の毛を切っていていい感じだった。可愛かったな。フォルムはオッサンだけど。
前髪切りたくなったもん。

真似したいけど、エクステつけるんだもんね。




耳が遠い。

でもあまり音は良くないよね、ベイホール。



おつかれ!
仕事行って来る。
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