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楽になった

ジャイアンが超かわいい。


昨日、日本のテクノミュージック的なのが爆発しまして、普段は裏方に徹する若手の男子たちが、売り場で手伝ってくれていた。


当然、わからないことがあるので、みんなオロオロテンパってんの。



自己解決しようとする者や、
わからない度に逐一確認してくる者、
いろいろいます。



何にしても間違えられては困るし、間違えてえらい人に怒られるのが可哀想なので、
周りの生粋のJポッパーに比べたら、ある程度暇ぶってたアタシが結構気にして周りを見ていたのです。



みんな忙しくてあまり構ってもらえないので、一回教えてあげると次からはピンポイントでアタシに聞いてくる。全然構わないのでその都度

「えっと、その特典はこっちのステッカーでシクヨロ」
「うんと、その抽選はレシートを持ってあっこにご案内でシクヨロ」


と、忙しいけど、なるべくそれが悟られないように余裕ぶってる風に教えていると、年上の後輩に

「××ちゃん、お母さんみたい」



と言われた。




お母さんにしたのは誰?




と、イヤミ一杯に言いたかったけど、その後輩はむしろ姑レベルだったので何も言わずに笑っておきました。





JPに異動してすぐに感じましたが、シングルの売れ方にちょっと驚いた。




シングルを買うってのは、その一曲に全力を尽くすってことだよね。



その感覚にも驚いた。



洋楽の輸入盤なら、20曲収録で2000円で買える。それと一緒に考えるのは野暮ですが、




最近、それをものともしない驚異(ピンクフロイド)を覚えました。




最近のシングルは2曲収録で500円だったり、
1曲収録で200円だったりするのね…。



なるほどね…。




逆に、PV収録のDVD付で1500円とか、1800円とか、映像付の逆の発想ね。




俺らも必死だけど
制作者側も必死だな…。




まあ、そんなかんじでひとつ。
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