しばらく来ない間にとある病気にかかっていました。
自分的に残しておきたいな…と思ったのでつらつらと書いて見たいと思います。
とあるジャニヲタが適応障害と診断された話
適応障害?なにそれ?
という方も多いと思います。
簡単に言うとストレスから様々な症状が出てしまう病気です。
雅子様が適応障害で加療を始めて10年になるみたいですね。
様々な症状っていうと、お腹が痛いだとか頭が痛いだとか、生理が来ないとか、眠れないとか本当に多種多様。自律神経っていうものが障害されてしまうので、そこに起因するものが多いのかなって感じです。
今、症状を見た感じ、わたしもあるわーとかもしかしてわたしも適応障害?って思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。
症状って言っても原因は様々でその原因がストレスからのものであれば、適応障害の可能性はあります。わたしも医者ではないので断言できませんが…。
わたしの場合は睡眠障害という診断をもらいました。ここで勘違いされてしまったのが、睡眠障害って眠れないだけじゃないんです。わたしの場合は四六時中眠いんです。これがいまいち伝わらないのが今の悩み…。
治療としては、休息をとるか、性格を直すか、薬で症状を抑えるか、まあ、いろいろあります。
わたしは今漢方を処方してもらって、あと睡眠導入剤も処方してもらいましたが、そちらはなんだか飲めず…。
わたしとしては、ストレスの軽減っていうより、何もかも上手くいけばいいのに!みたいなフワッとしたことしか望めないんですよね。
周りに変わってもらうのもわたしからしたらストレスで、なんでもかんでもストレスに変換してしまう自分の性格を直すのが一番なのかなぁみたいな…。
なにより、病気っていうのが少しショックでした。眠いとか、お腹痛いとかみんなあるのに、わたしだけ特別扱いを受けてもいいよっていう甘えみたいで病院に行くのを躊躇いました。
でも、病院に行って診断書をもらってきたことで、学校にも友達にも話ができたし、本当にその紙切れ一枚で救われたような気がします。
でも、どこか逃げているような甘えているような気がして、もやもやしていたときに、相談した教員に「逃げられてよかったね」と言ってもらえました。
わたしが適応障害と診断されてもらった言葉で一番救われた言葉です。
もし身近に適応障害の方がいらっしゃったらそういう言葉が欲しいと思うので、頑張ってとか無理しないでとか、元気だしてって言葉じゃなくて、逃げられてよかったねとか甘えられてよかったねって言ってあげてください。
適応障害と診断されたからって、今までだって頑張ってたし、無理してるつもりもないし、自分では元気だと思ってるんです。
そして、今まで通りいつも接しているように接してください。
適応障害と診断されたわたしからのお話でした。
Up,up and away!