なんだか本編の展開がいろいろとアレですが。
ひとまずは足りないロシュミレ分を自分で補おう。というノリで、戦地の伯爵に想いを馳せてみます。今週完全なる放置で、ちょっぴり寂しかった。

とかいっても話のなかでは、出陣して1日くらいしかたってないんでしょうけどね。あれ、半日か?ラ・ロシェルまでの道のりはまだまだ遠い。

で、妄想なんですけど、戦地に赴くまえにミレディーから何か預かっていたらいいなぁなんて考えました。たとえば彼女がよく手に持っている紅いハンケチなんていいんじゃない?
「これを私のかわりだと思って、持っていって」みたいな。なんだか王妃とバッキンのようだけど。

そんでもって可愛らしく「浮気はダメよ」なんてクギ刺すといい^^
まぁミレディーとしては使える手駒が自分からはなれたら面倒だ、くらいにしか考えてないのですけど、めずらしく可愛いこという彼女に愉悦をかんじるロシュフォールとか。実際は手のひらで転がされていることも知らずに(笑)

そんな訳で、ロシュフォールはきっと今もどこかでミレディーのことを考えていると思います。ああ、はやく再会しないかなぁ……。