ここでわたくしが「あいつカバみたいな顔でなに“カレシ”(←発音がひとむかし前のギャル風ね)とか言っちゃってんの?」とか申さば、同類になることは必至なわけにございますれば。

鼻からう○こが出そうになるほど頭にきたしイライラしたんだけれども、まぁ流そう。さらっと華麗に流そう。
飲み込むと身体に悪いからね。

あー、今日の妄想のお相手はもちろんこのかた。シリウスくん。
なんだかんだと小うるさく言いながらも、最終的にはわたしを甘やかしてくれるのです。
この信頼感。(※妄想上だけれども)
もう長年連れ添った夫婦のようね!!!


明日もだよーやだよー死んじゃうよーやだーやだーお肌に悪いぃー。
だめだめ、考えるな考えるな考えるな。
なにか楽しいこと萌えること…



あ、そうだ。
倉橋由美子という作家の反悲劇という本を買ったんだけれど(例によってもちろん古本)、早速おもむろにページを捲ってみたらなんと表表紙の裏側に待ち針が!挟まってたの!!
それもとっても古くて、良い針なの。(30本100円みたいな針じゃないのよ)

骨董とか古本とかを手に取ると、エルシーはよく前の持ち主のことをあれやこれやいろいろと想像して楽しむのですが、これほど妄想を掻き立てられる出会いははじめて。
はさまってたご本がご本だからね。

前の持ち主はいったいこの本とこの待ち針で一体何をしようと企んでいたのか。
それとも何かやった後なのか。

んーむ。むむむ。
99.99999%持ち主は女の人だったと思うのだけれど、もし男の人だったらどうする?
女の人の手から男の人の手に、そして エルシーに来たのかも?

やぁー。
なんかイヤらしい想像になってきた。
エロすな意味でなく。


さぁ、今日はもう寝てしまうでござるー。
エルシィ