※暴走要素あり
今回は自分の職場の事を1つ。
腐的な意味で癒やしのない職場
つまんねえなとか思って仕事をしてた訳で
だが、ある日出会ってしまった
見た目50から60くらいのオッサマ。
最初は笑顔の可愛いオッサンだなとか思ってた。
ある日、そのオッサンの近くを歩いてた時に丁度電話が鳴って、電話をとるオッサン。
その声を聞いて、私になんかが凄い勢いで落っこちてきた
ちょっ…、このオッサン、ええ声ッ!!
何を隠そう私、声フェチ。
それも低い声が大好物。
低くて渋い声、低くて色気のある声、とりあえず大好きすぎる私が、食いつかない訳がなく。
その日から、私の癒やしな存在となったおっさま。
今日、ちょっとしたミスをやらかした
すぐ報告する私
私の上司は走る
連れてきたのが、あのオッサン
なんというタイミング
何もこんな時にとか思ってたら
オッサマからの攻撃:
「今度から気をつけてね」
もぎゃあああぁぁああぁああ!!!
シバ 心に表示しきれない萌を受けた!
くそぅ、私は今確かに叱られてる
だけど、にやけそうだッ!
でも、オッサマの笑顔がこんな短距離で…。確かにミスったけど、にこやかに会話をしてるのをみると大丈夫そうだし
再度、オッサマ。
「今こういうの厳しいからね」
とりあえず、精一杯顔を引き締めて声を低くする
「…モウシワケアリマセンデシタ」
やべす!
今会話出来てるよ!(←末期)
てか、こんな事ならもっと大人しい服着てこりゃ良かったし!
今日なんでチャラい格好してきたんだ!
そしたら、挨拶とか掛け合える仲になれたかもしれないのに、なんてこった!
というか、初対面でミスとか_| ̄|〇
いろんな事に悶々としながら、本日の仕事終了。
とりあえず、明日からは大人しい子になります。
そして、エリート目指します(シャッキーン)
頑張るぞー
PS.何気にオッサマが所属する部署は、私の癒やし様ばっかりいます。素敵過ぎます。メンバーにはなりたくないので、その部署の事務さんになりたいです