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家政っぽい話(BASARA*小政前提)

※簡単に言うと、小政・三家三前提の精神的政家な家政です。
一言で言うと百合


・政宗様はイケメンがお好き
・「うはwwww竹千代すげぇイケメンになっとるwwwwうめぇwwww」と思っています
・小十郎を愛してるけど、イケメンは好き
・嫉妬する小十郎マジ極殺イケメン
・「抱いてもいいぜ、小十郎に殺される覚悟があるなら」

・小十郎は政宗様至上主義
・「政宗様、おいたが過ぎますぞ」→「政宗様は俺だけ見ていて下さい」

・家康は政宗様のこといいお兄さんだと思っている
・昔恋したことがある
・今は白髪の痩せ男が好き
・迫られると専用スキル・「誰でもこの胸にとびこんでこい!」が発動して受け入れちゃったり誘われちゃったりするかもしれない
・基本は誰にでも分け隔て無く接する太陽。
・「そ、そういうあれは困る、独眼竜!」

・三成は自己犠牲な本当はいい子。
・自分の心に嘘がつけないが、自分の知らない本心は指摘されないと気付けない
・女も男も同じものだと思ってる
・中でも家康は愛情も憎しみも一番
・「イィィィィエェェェェヤァァァ(ry」→「家康貴様!私というものがありながらその男と……!」(誤解だ三成!)
 
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宴と書籍と(BASARA*小政)



政宗「宴発売に人気投票、グッズや書籍の販売も続いて、まだまだBASARA FEVERは終わらねぇ!」

小十郎「誠ですな。ちなみに宴は未プレイゆえ、プレイ動画待ちです」

「ま、どうせ買うけどな。なにせ小十郎が主人公だからな」

「小十郎以外にも主人公はおりますが」

「I don't know」

「え」

「アイドンノー」

「また小十郎以外眼中にありませんか……」

「嬉しくねぇ?」

「主に言われて嬉しい言葉番付三位です」

「そっ……れは俺reactionし辛い……」

「でしょうな。ところで最初に触れた書籍ですが」

「最初にどこに触れたって?」

「何故大興奮しているのです」

「触れていいんだぜ小十郎……」(色気モード)

「今はけっこうです」

「stoicなところもたまんねぇな小十郎……」(しょんぼりモード)

「(一応、今は、と言ったんだがな……)
それはともかく、書籍についてですよ」

「ともかくかよ……。
書籍っつーと、あれだな。小説版BASARA3、伊達政宗の章!」

「これは発売日に伊達軍全員が購入しています」

「good!」

「宴は半数が購入出来ていません」

「財政を考える必要があるな……」

「奥州の冬は収益がなかなかありませんからな」

「宴用特別褒賞、作るか……」

「それは後日考えましょう」

「後日でいいのか珍しい」

「久々の出番ですからね。後日でいいのです」

「あ、あぁ……I see……」

「この政宗様は、なかなかに青いですな」

「あおい?」

「悩み、迷っておられる。まだまだ青くいらっしゃるのですよ。
動揺した時など、年相応の反応をされますし」

「さり気なく馬鹿にしてねぇかお前」

「ご冗談を。作中、小十郎は貴方様を励まし、勇気づけておりましたでしょう」

「自分で言うなよな……まぁ確かに、随分助けられたぜ」




「しかし、新たな表現でしたな、親友、とは」

「公式じゃ、父であり兄であり、ってなぐらいの表現だもんな。
俺は小十郎の親友か……フッ、いいじゃねぇか、幼なじみシチュエーション」

「政宗様違います、そういう妄想のための表現ではありません」

「ガキの頃は、何で俺はもっと早く生まれなかったのかって嘆いたもんだぜ。
小十郎と同い年になりたかった」

「世には後十年、生まれるのが早ければ、天下取りに参加出来た、とまで言われておりますからな」

「ちょっとやめて、俺自身にはどうにも出来ないことで、後悔させようとするのやめて」

「大丈夫です。政宗様は奥州王なのですから」

「それ何?つまり俺は奥州だけってこと?
俺は奥州に収まる器じゃねぇ、って誰の台詞だったかな小十郎……俺を遠巻きに罵倒しようとしてるだろ……」

「またまたご冗談を。
しかしこの小説、時折政宗様の口調が古めかしくなりますな」

「古めかしいかはともかく、俺って“すまぬ”って言わない気がすんだよな……」

「所々気になる部分はおいておきますが、戦闘の描写が面白いですな」

「個人的には、徳川軍との戦のとこがいい。本多との戦いは小十郎がイケメンだった」

「い、イケメンですか」

「つか全編通して小十郎がイケメン過ぎる。小十郎マジ俺の家族」

「今回はお諫めすることが多かったですな。そういう意味で家族と言って頂けるなら、幸いです」

「結婚してくれ」

「旦那の方ですか!?」

「いや、嫁だ」

「どっちも変わりませんから!」



「狐のgentlemanの時の小十郎、マジcool過ぎてよ……濡れた」

「何が、とは聞きませんからね絶対」

「言っていいのか?」

「だめですから!何をわくわくしてるんですか!」

「頭に血が上った俺をとにかく諫めて冷静にさせようとする、忠臣……抱いて」

「今は抱きません」

「ケチめ」

「(今は、と言ったんだが)」

「石田が出張ってる中、出番の輝きを失わない小十郎最高だぜ……」

「出張ってると言うのですか、あれは……」

「俺の真田との逢瀬を邪魔しやがったりしたろ?」

「お、逢瀬!?あれは逢瀬のおつもりで!?」

「真田なら俺の迷いを断ち切ってくれると思っ……」

「おのれ真田……!」

「えっ石田じゃなくて!?言い方はただのjokeだから!言葉で遊んだだけだからな!?」

「いつかぶん殴る……!」

「何か変なフラグ立ったわ……sorry真田」




「ちなみに、装丁はなかなかこだわっておりましたな」

「ただの文庫本じゃなかったな。これだけで1000円払う価値はあったと思うぜ」

「内容も含めれば、良心的な価格かもしれません」

「小十郎好きにはお勧めする。
ま、とにもかくにも、lastが一番、な」

「えぇ」

「気になるやつはとりあえず買っとけ!感想はきっと“小十郎マジイケメン”か、“小十郎マジおとん”かどっちかになる」

「えぇ!?」








矢野先生のBASARA小説、小十郎好きさんにはお勧め!
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