3の発売は延期ですか中止ですか?な中、続きを更新します。
ここに来て延期も中止も痛手ですぞこばP!
当時の状況が明らかに。
果たして梵天の運命やいかに、って前も同じようなこと書いた気がしますね。
九「鬼はァァァァ外ぉぉぉぉぉぉ!!」
MZD「福はァァァァ内ィィィィ!!」
α「新作稼働おめでとうございます!」
六「有難う、目出度いな」
黒神「まだイベントは無ぇが、中々楽しみなんじゃねぇの?」
六「あぁ。ちなみに2Pカラーは髪の色が黒でな」
黒神「前に、黒六が出たらキャラ増やすとか言う話があった気がするな」
α「キャラ案はあるんだけど、まだ出せないみたい。
あ、そうそう!六さん、新作では黄色の着流しでしたね」
六「だば。干支が虎とか、そんなんじゃない、ぞ」
α「き、聞かないでおきますね」
貭「二十二……二十三……」
黒神「……なんか白いのが黙々と豆食ってて怖ぇんだけど」
α「貭が豆を投げると飛び道具並の凶器と化すから、食べさせてるの」
貭「二十七……」
黒神「……終わったぞ」
α「貭ー、お豆の入ってる箱ちょうだい!投げちゃだめ!」
貭「……む」
六「兄様、完全に構えてたな……」
黒神「そんなに投げたいのか、これ」
六「誰でも厄除けはしたいからな」
貭「……」
六「……うぅ、兄様から視線を感じる」
黒神「無表情なだけに怖ぇな」
α「怖いってなにさ!ちょっと睨んでるだけじゃない!」
黒神「睨んでんのかよあれ。余計タチ悪ィな」
MZD「すいません!そろそろリアクションを下さい!」
九「シカトに耐えられないです!」
MZD「この話題1日過ぎてるし!」
六「二人の豆投げバトルが毎年あること、知ってる人少なくね?」
黒神「同感。やらなくていいだろ」
九「おぉ……何かすごい勢いで否定された」
MZD「俺様たちの六ちゃんの取り合いはいらないのか?」
黒神「いらねぇだろ。六って誰かのもんなのか?」
MZD・九「俺様(オレ)のもの!!」
六「もういい……もういいよ黒神……有難う、その気持ちが嬉しいよ……」
黒神「……何か、力になれなくてこんなにげんなりすることもそうそう無ぇよな……悪ィな、末っ子……」
MZD「黒が誰かを助けようとするなんて……!俺様感動!」
α「神様、感動より先に二人に拒否されてることに気付いて下さい」
貭「……鬼は外」
(カカカカカカッ)
九「うわあァァァァ!!おま、危な、兄貴!!人に向かって銃をぶっ放すな!!」
α「違います、豆ですそれ!」
MZD「ま、豆!?」
α「どうやら仲良くして欲しいんだそうです」
九「兄貴のどこを読み取ったんだよその見解!」
貭「……福は、」
MZD「俺様たち超仲良しです!!」
九「ほら!肩組んじゃう!仲良しだぜ兄貴!」
貭「……内」
(カカカカカカカカカカカッ)
MZD・九「ぎゃあァァァァァァ!!」
黒神「踊れ踊れぇ!……ってか」
六「まさに兄様の美技だば」
α「ある意味凍りますよねぇ、精神的に、というか」
黒神「ちゃんと足元狙ってやってるとこは甘いな。
白いの!本体は心臓狙っても死なねぇぞ!」
α「クロ何言ってんの!?死なないけど!」
六「お前が一番兄様を助長するんじゃねぇか?」
貭「……心臓……」
六「ほらやる気満々じゃねぇか!」
α「し、貭!冗談!冗談だよ!」
黒神「今年もこんな終わり方かよ……ま、今回は下ネタ無ぇし、いっか。
……恵方巻き美味ぇ」
**********
気付いたら日付跨いでました……しょぼん……
次はバレンタインデーです、多分。
今年の恵方は西南西でしたが、黒神はそんなこと言われない限り気にしないので、普通に喋るし適当な方向向くし、恵方巻きは食べやすい大きさにカットします。
神様のいる方向とか、黒神は関係ないのです。
自分の方が偉いと思っているようです。
黒神可愛いよ黒神。
作者が言っちゃった。何やってるんでしょうか仲之。