スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

今年も有難うございました(BASARA*小政)



政宗「2009年が終わるぜ、小十郎」

小十郎「そうでございますな。今年はあにめ化や新作発表、果てはこの小十郎のえぬぴーしー化まであらゆることがありました」

「そうだな、来年は二期やるし、夏には3が発b……えぬぴーしー……
……NPC!?」

「えぇ。確か、のん、ぷれい……なんでしたかな」

「可愛いなその言い方!
じゃなくて、なんだよ!Non Player character!?小十郎が!?」

「そのように聞いております。
しかしご心配召されるな、小十郎はいつでも政宗様の背中をお護りいたします」

「んなこたぁ分かってる!そうじゃねぇ、お前をプレイ出来ねぇなんざBASARAをプレイする意味が――……
oh……小十郎をプレイ……って何かObscenity……」

「政宗様、妄想を始めないで下さい。
元々分かっていたでしょう。新作には小十郎が主役になれる隙間はありません。
第一、従者が物語を引っ張るなど外伝までが関の山。本編で従者が主役張ってどうするのです。政宗様のご活躍が薄れてしまったら小十郎は申し訳が立ちませぬ」

「……お前それ、俺より目立つこと前提になってねぇか」
「小十郎は、新作で政宗様があの逆三角頭にボコボコにされようと、地に落ちただか地に降りただかよく分かりませぬが、逆三角頭に逆ギレかますところをお側で見ることが出来るだけで、幸せにございます」

「……あ、いや、逆ギレじゃねぇし、正当な対応だし……それに、俺の名セリフBest10に入るんですけど……」

「例え政宗様が、公式のあらすじを見る限り、一人だけ目的がずれていても、小十郎は政宗様に永久に着いて行く所存」

「……すごく……打ちのめされたわ……」

「ですから、小十郎がえぬぴーしーでも不安になることは無いのですよ」

「わぁ、爽やかな893顔!
―――じゃねぇよ!なんでだよ!俺の心の傷増やすなよ!
年末だぞ!いよいよ来年のBASARA Yearに向けて意気揚々と走り出す為に話題振ったのに!」

「しかし政宗様、真実にございます」

「真実を俺につきつけてるって言う自覚があるなら、その裏に“現実見ろよ”があると判断するぞ!!」

「現実見ろよ」

「言うなよ!!いっそここまで来たならストレートに言うなよ!!」

「そもそも舞台は関ヶ原。広義では参加しておりますが、」

「Stop小十郎!!……その件で史実を引っ張って来たらダメだ」

「……申し訳ございませぬ」



「……OK、落ち着いたぜ。Cool Down」

「安心いたしました」

「まだ来年になってもいねぇんだ、ぎゃーぎゃー騒ぐこともねぇ。
3が出たら否応無しに騒ぐことになるんだからな」

「その通りにございます。全国の歴女が」

「……小十郎、今日何か嫌なことでもあったのか、畑が荒らされたのか。
心配になるぐらい腹黒いぞ」

「そうですね。少々虫の居所は悪うございます」

「Ah?そうなのか」

「はい。このところ、年末の執務が立て込んでおりました故」

「……確かにな。
……寝る前のsweet timeも無かったし……」(ボソッ)

「政宗様に触れていないのです」

「ぶほっ!?」

「うわ、汚っ」

「あ、sorry。
……って、おま、え!?ふれ、触れて!?」

「はい。もう一度、詳しく、内容が時間帯によっては口に出せない程度のことになりますが、申しますか」

「い、いいです!けっこうです!もう有頂天です!
あぁもう、I love you!愛してんぜ小十郎!」(抱きつく)

「執務、終わりましたか」

「yes!」

「急務もですね」

「yes!!確認なんざ野暮だぜ小十郎!」

「そうですね。
――小十郎も愛しております」(そっと抱き締める)

「Darling,Please take me to the bed!」

「はは、内容は大人ですが文法は子供ですな」

「oh!やっぱり今日のお前真っ黒だな!」




そんなお前も好きだぜ!

末期ですな、お互いに

yes!おたg……お互いに!?






(それはお前も同じという意味でいいんだないいんですねこの色男!)






**********


小政で締めたいと思います。
そして新年は神六で迎えたいと思います。

小十郎に仲之の思ってたことを言わせたら、口調が黒っぽくなりました。
もっとやんわり言わせても良かったかもしれません、ていうかやんわり言ってもなにしても結局甘くしちゃうのが仲之クオリティ。
NPCか……NPCなのか……しょぼん……


確認したりちょっと自重したりして多少は遠慮する小十郎。
でもこの政宗様にはそんなこと年中関係ないのです。


神六中心にあらゆるものに手を出しつつ。
来年も是非「VS甘党。」をよろしくお願いします!

薄弱な鷹 拾(BASARA*伊達主従と風魔)


目を開けると、部屋は薄暗くなっていた。
睡眠を邪魔しない程度にか、油に火が灯っているらしい。
熱でぼんやりする頭で思考しながら、辺りを見回した。
侍女が残して行ったらしい、濡れた手ぬぐい。
それから、場所を移動していない、気配。
ふ、と思わず微笑った。
クソ真面目な奴。

「こたろ」

もたつく舌が言い終わらぬ内に、即座に左側に気配が降り立った。
おぼろげな視界は暗がりで更にはっきりせず、気配だけで首をそちらに向ける。
ぱた、と額の手ぬぐいが落ちて、少し視界が開けた。
薄暗い中で、赤い髪が目につく。
忍というのは、あんな風にみんな、明るい色をした髪を持っているのだろうか。
真田の忍も上杉の忍も黒や茶色ではない。
戦場で目立つのではないか。
それでもこの男が伝説と呼ばれるのは、目立つのを補うだけ、否、それ以上の力がある、ということ。

それは凄いな、と政宗は遠い思考で呟いた。
自分には、補わなければいけないところが多々ある。
しかし、それを補っているのは、自分ではない。
周囲の存在全てが自分に無いものを持って、“伊達政宗”を紡いでくれている。
決してそれは悪いことではない、むしろ国とはそうやって成り立つべきだ。
一人の裁者だけで、国は作れない。

だが、忍は違う。
集団で戦うこともあるだろうが、一人一人が他者を気遣うような職種ではない。
一人欠けたなら足す。
忍の多くは、駒。
だから、己の足りない部分は己で補うしかない。
理解はしているつもりだが、一番は本人たちが覚悟している。
風魔の頭領たる、小太郎も然り。

「すまねぇ」

定まらぬ視線。
ぽつり、零した言葉。
それが個人に向けたのか、大多数に向けたものか。
微かに聞き取った小太郎には、分からなかった。
―――分からなかったが、その汗は、拭えた。

「…………」

落ちた手ぬぐいで顔を軽く拭かれ、それが心地好くて、政宗は目を閉じた。
ある程度拭かれてから、離れた手ぬぐいがちゃぷ、と水に跳ねる音。
続けて水を絞られた音がして、
確認するように手ぬぐいが額を二度軽く撫で、ゆっくりと乗せられた。
冬の水は特別冷たい。
身体は熱のせいか寒いと感じるが、外気は温い。
恐らく火鉢がかけてあるのだろうが、奥州の冬は何もかも冷たくする。
小太郎がそんな水に手をつけてくれたことが、少し嬉しかった。
不意に、手ぬぐいの水気と汗で湿った頭に、手甲のはずされた指が触れる。
目を開くと、先程より近くに小太郎がいた。

ずっと、

それは、頭に直接届くような、綺麗な声。
周囲に喋らないと言われているから、本当に頭に届いているのかもしれない。
優しい声色に、政宗は再び目を閉じた。

お護りいたします

――音も無く、気配が離れた。
それも、野外へ行ったような距離。

余計なことを、させたか。
護ると言ってくれた。
無償とは言っても、そればかりは諾、と言えず、恩償を受け取らせている。
大きな仕事をさせていないとは言え、看病までしてもらっては。
政宗は大きく溜め息を吐いて、全身の力を一気に抜いた。
気だるさと思案に疲れた身体は、すぐに眠りに落ちた―――










結局政宗は、二日間寝込んだ。
三日目の朝には道場に顔を出し、五人を打ち倒して小十郎に見つかり、病み上がりを叱られ、引き摺られるように自室に戻された。
部下たちが筆頭の復活に湧き、士気が高くなったのは言うまでもなく。
戻された自室で、二人が久方ぶりに逢瀬を重ねたのも――言うまでも、なく。



木の上で一人、あくびをする鴉。







**********

久しぶりにシリーズ更新です。
せっかくなので連載にうつしました。

風邪の季節に政宗様に風邪をひかせないと、冬に色気も何もあったもんじゃないな、と思った結果がこれです。
どこに色気があったかって、最後のまともの文章あたりです。
風邪をひくとみんな色気があるように見えるのは仲之だけじゃないはずなので、この文を頭の中で再生出来る方は色気むんむんの政宗様をご想像下さい。

小十郎は風邪をひかないイメージ。
馬鹿だとかじゃなくて、健康優良児。
さすがネギ。

史実に合わねぇよ!!と言いたい気持ちは分かります。
仲之も思った。
そこは魔法の言葉、「BASARAだから」を唱えてぐっと堪えて下さい。



小太郎が主役なのに主役じゃないっぽい不思議。

薄弱な鷹 玖(BASARA*伊達主従と風魔)

奥州にも冬がやって来た。
それにくっつくように、厄介なものもやって来た。





伊達軍の半数が風邪にかかった。
由々しき状況である。
風邪にかかった人数のうち、八割方は悪化せず、ちょっとした咳、喉の痛みなどであったが、残りはそれらに熱や倦怠感、意識不覚といった症状があり。
大きな戦が終わった後だったこともあり、緊迫感は無いものの、しばらくは城中が風邪のために騒がしくなった。

――そして重症者の中に、奥州筆頭の姿があった。


「Hey、小十郎……」

なんですか、と手ぬぐいに水を含ませながら答える。
この時代、こうした“看病”は傅役であったとしても、小十郎の仕事ではない。
その辺りのことはご理解頂くとして、政宗の病状は重症者の中でも酷いものだった。
幼い頃からそれほど身体が強いわけでも無かった政宗。
例に漏れず今回もかかり、城の人間を相当慌てさせた。
因みに政宗がこの風邪にかかったのは城の中で最後であり、自室になるべくいることを小十郎から言い渡されていたにも関わらず、脱出を何度も試みて、重症者のいる部屋に行ったからである。
殿様の癖に何をしているのか。
その辺りも、色々な意味でご理解して頂きたい。

「小十郎ー……」
「ここに」

額にある、温くなった手ぬぐいを投げる政宗に、空かさず新しい手ぬぐいを乗せる。
べち、と投げられた手ぬぐいが、襖に当たってぼとりと落ちた。
乗せられた手ぬぐいも投げようとする政宗の手を掴むと、すがるように握り絞められる。
小十郎は、熱にうなされる主に心を痛めた。
幼い頃もこうして世話をしたものだが、元服後の急激な身体の成長もあってか、ここ最近は大病にもかからずにいた。
いくら身体を鍛えてもかかるものはかかるのだが、大人の風邪は辛い。
しかも、奥州の冬は格別厳しい。
早く治さなければ、命すら危うい。

「栄養をつけましょう。起き上がれますか」

熱で赤い目をぎゅっと閉じたまま、うめきながら小さく頷く。
身体を支えるように熱い背中に手を添えて、ゆっくりと起こしてやる。
蓄えてあった野菜を活用した、特製煮物汁の入った器を、そっと唇に触れさせる。
勿論これは、十分に冷ましてある。
――民には、こうした栄養が摂れない者もいる。
それが小十郎には、とてつもなく辛かった。
政宗も同じように感じているのか、器を見止めると、己の胸をぎゅ、と掴んで眉を寄せた。
器が触れたことでようやく政宗は口を開けるが、あまり大きくは開かない。
すする力もさほど無いのが小十郎も分かっているので、傾けて流し込んだ。
すぐに傾きを戻して唇から離し、政宗の喉が嚥下したのを見届けた。

「……んまい」
「有難うございます。ご自分で飲めますか」
「うん……」

頷いた政宗だが、何か言いた気な瞳で小十郎を見つめる。
小十郎は器を枕元に置き、その視線に応えた。

「ご用件がございますか」
「……仕事……あるん、だろ」
「……はい」

半数の人間が風邪にかかったとあれば、執務は当然遅れる。
運良くかからなかった小十郎にはその分仕事が増えるわけで、対応の合間を縫って政宗の看病をしているのだ。

「侍女がいる、戻れ」
「しかし……」
「護衛も、いる……心配、すんな……」

枯れた声と荒い息で、政宗は言った。
護衛―――小太郎のことだ。
政宗が“拾って”以降、“勝手に政宗を護ると宣言した”伝説の忍。
今も部屋に近いどこかで政宗を護っているのだろう、微かな気配を感じる。

小太郎が城に居着いて数ヶ月、未だに小十郎は警戒を完全に解いてはいない。
信頼を寄せてもいい相手ではないと、本能が告げている。
最初は隙あらば斬ろうと思ったが、政宗は全幅では無いが、信頼していた。
なので現在は、隙あらば政宗様を護ろう、に変更した。
意味合いは変わっていない。

「お前がいねぇと、……あいつら、不安になる……から」
「貴方がいないことこそ、不安の要因でしょう」
「……馬鹿、だな……お前は、俺の代わりに……っ指針に、なるんだ」

代わりなどと、と眉間に皺を寄せたが、政宗は弱く微笑った。

「治ったら、いつもの倍やるから……小言も聞くから、……今は、行って……っ、」
「政宗様!」

ふら、と起きていた上半身が揺れる。
慌てて支えると、一瞬意識を飛ばしたようだった。
近くにある小十郎の顔に驚いて、しかしすぐに強気に笑む。

「悪ィ、ちょっと、寝る……」
「政宗様、」

Don't worry、と舌っ足らずに言って、横たわりながら目を閉じた。
すぐに荒いながらも寝息が聞こえ始め、小十郎は溜め息を吐く。
ぐったりと臥せる主――愛しい人を前に、仕事に戻れ、というのは酷な言葉だ。
しかし仕事をやらねばならないことは、真面目で堅物を地でいく小十郎には、分かり過ぎるほどに理解していた。


7分間の出来事



寒い。

寒さで目が覚めた。
昨日の夜、その、事を致したので、薄着一枚で眠ったのだ。
くるまった布団をさらに縮みこませると、隣の気配がうめく。
そうか、まだこんな時間か。
うっすら開いた目で時計を見上げ、間接的に、朝日が覗き始めたのを確認する。
いつもなら、もっと遅く起きて、いつの間にかコイツは仕事に行っていて、隣にはいない。
“神様”は永遠に忙しいようだ。


――久しぶりに、寝顔を見ることになる。
普段というか、こういう朝はいつも、見られる立場。
たまにはいいだろう、たくさん見ておこうか。
眠さの中で身体を起こし、顔を覗き込む。

まず、綺麗な輪郭。
整い過ぎているほどに、真っ直ぐに細い線を引いただけの形だ。
それから、薄いのにどこか弾力のある唇と、筋の通った鼻。
それらを経て、俺が好きな場所を辿る。
意外と長いまつ毛。
女みたいにくるん、と巻いた茶色が、猫と兎曰く、“せくしー”なんだそうだ。
その意味は分からないが、綺麗だとは思う。
そうだ。猫っ毛の茶色い髪も、動く度にふわふわと揺れて綺麗だ。

―――撫でたら、起きてしまうだろうか。

ゆっくりと、手を伸ばす。
起こさないことを前提に、なるべく、そっと。
しかし、後少しというところで腕が僅かに振れて、耳にあたってしまう。

「ん、」

眠る唇から漏れた声に、ばっ、と手を引いた。
胸の辺りで右手を押さえ、相手の反応を伺う。
恐らく真っ赤になった頬、鼓動を増す心臓。
そんな自分の状態を省みて、誰も見ていないのに羞恥が芽生えた。
数秒かそうしていて、軽く姿勢を変えただけに留まったようだ。
ようやく息を吐くと、心臓がさらに早鐘を打っているのが分かる。

そこで、我に返った。
馬鹿か俺は。何をしている。
持ち前の冷静さがやっと戻って来て、小さく、長い溜め息を吐いた。
昔は、こんな乙女のようなことをしでかす人間では無かった。
明らかに、コイツのせいだ。
コイツのせいで、俺は弱くなった。
初めて出会ったあの日から、見える景色、感じる物、その全てが変わったのだ。
居場所をしっかり確認出来るようになったのは、コイツがファットやDTOと組むことを提案してからだ。
組を率いることになり、人数が次第に増えて、面倒を見なきゃいけない奴が出来た。
180度どころか、一周して戻って来たら、コイツに出会うまでにあった何もかもが無くなっていた。
汚くて、二度と帰りたく無い世界。
その全てを壊して、手を伸ばして来た。
きっと誰でも救おうとするんだろう、コイツはそういう奴だ。
愛される立場になっても、まぁ、一時期はあったが、嫉妬は無い。
仕方ないという諦めでもない。
コイツが誰かを広い心で掬い上げるなら、コイツの全てを俺が理解してやらないといけない。
それに気付いてからは、周りに優しさを振り撒くことに、嫉妬やら殺意やらは浮かべなくなった。
要するに、器が小さかったのだ。

今はもう、ただ一心にコイツを想っている。
今更裏切られたりすれば、一思いに八つ裂きにしてやることだけは、許して欲しい。


「――――ろく」

さむいよ、と眠そうな声が耳に届く。
そりゃ裸だからだろ、と薄い布団をめくると、う、とうめいて身体を丸めた。

「六だって裸じゃん……」

お前ほど寒がりじゃない。
座った姿勢から身体を屈めて、寄り添うように横になる。
ふと、あんなに触れるのに臆病になっていた髪に鼻が掠めた。
何気なくその茶色に悠々と触れて、撫でる。

「……なに、どうしたの」

普段絶対にしないだろう行為に、おずおずと甘える。
それが何だか愛しくて、そのまま額にキスを落とした。


「有難うな」


カーテンの隙間。
白い雪が舞っているのを見た。









**********

久しぶりに神六!
甘い神六大好き。
神→六が表面で、内心神→←←六かな、とか。
六がなんだかんだでMZDに優しければいい。

やっぱりいいなぁ神六……落ち着く。
もう空気って言うか酸素って言うか窒素?理科って何おいしいの?

クリスマス前更新になりそうです。
後はクリスマスフリーが用意出来ればいいんですが……
問題は年賀状ですぞ。
あと2枚!がんばります。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2009年12月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31