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似たもの同士は全然ちがう

誰かと話してて疲れを感じるとき、それは気遣いだから仕方ないことなのよと言い聞かせてきたものの。
実際は余計相手に変な気遣いをさせてしまうだけだったわ。
どうやら今までやってきた気遣いは自分のためのものでしかなかったみたい。

誰かに見える形でするものじゃないのよね。
気づかないくらい自然に相手の肩の力を抜いてあげられるような、そんな気の利く人間にわたしはなりたい。

星のおうじさま

明日の太陽が見える頃。
貴方へのすきを逆さまにした気持ちは無関心になっていることでしょう。
最後の悪あがきとしてきらってもいいかしら、といってもきっと何をしようとされようと感情の材料がない今じゃ貴方を嫌うことなんてないけれど。
すきにも戻れなければきらうことも出来ないままどうでもいい人として過去にしまわれるんだ。

わたしは無関心がきらい。
だから言おう。
死亡予告を盾に自分の必要性確かめようとする人間も大人の着ぐるみ着た宇宙人も、こんな風に泣けちゃう世界もきらいだよ。
大きらいだ。

オウム返しにお返し

どっちでもいいよって言えば言うほど責任は相手へと乗っかっていくんだって、そう知ったのはここ数ヶ月のこと。
朝ごはん何にしよう、とか。
毎日繰り返すたくさんの選択にはそれ相応の責任が伴うものだから、いつの間にか少しでも荷物を軽くしたかったのかな。

だから言わないの。
私は私に素直な子でいたいから。
今ね、自己主張との距離がちょうどいいんだ。
引っ込み思案な部分が少し勝ってる感じかな、けどこれは時間が立てば落ち着くと思うわ。
けど私ったら口下手だから、次は身振り手振りを付けたいな。

思い知るくらいがいい

お風呂に入った後、ベットでほっと一息するのが私はとてもすき。
でも安心を食べ続けるとぶくぶく肥えてそこから動けなくなるんです。
困ったものよね。
変わる変わるって、口々に言うその言葉が逃げにしか繋がらないってことにいい加減気づいて。

テレビのコンセントを抜いて布団も畳んでそうしなければならない状況下に置く、そうすると行動に移せるから。
今しかないの。
この1秒に今後の人生を掛けてもいいわ。

ケーキはひとりで食べるより半分こした方が美味しんだって、ママが言ってた。

やぁ諸君!
と文章面では元気よく書いてみたものの、実際は絶え間ない眠気に潰されそうである。
言うか言うまいか、いや敢えて言おう。ぎゃふん。
ほうれん草か新しい顔をお持ちの方は是非ともご連絡願いたい。

そんなことはどうでもよくて、いま無性に髪を切りたいです。
肩まで伸びた髪をばっさりおかっぱにしてやりたいけれど、最近よく町中でまるちゃんを見かけるのよ。
だから私はたまちゃんを目指すわ。
ついでに少年の靴下も食べるわ。

あれ、違うぞ。
こんな事を話したかったんじゃないぞ。
何だっけ。
ああそうだ思い出した。
私は過去の私を批判しなければならない。
好きなんて心に黙ってさえいればいくらでも言える。
だから私は言いたくないとそう言ったように思うわ。

告白しよう。
私は昨日、すきだと言った。
過去の私からの批判が果てしないが後悔はない。
すきなんて言葉さえ言わなけりゃ嘘つきになることもなかったんだといつだったか私は泣いた、今も頷ける。
けれど私は誰かをすきな私がすきなのだ。
これは嘘ではない、私に忠実である。
もちろん、過去に書いた考えを否定する気はないよ。
同じもの見て同じ時点で笑えるそれは素晴らしいと思う。


ママの言う通り。
ひとりで食べるよりおいしかったよ。
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