スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

曰く彼女は惑星の花嫁

久しぶりのカフェモカ。
彼女とスタバにくるのはこれで二回目ね。
遅めのお祝いの言葉を言って。
お祝いしたわたしがプレゼントをもらってしまいました、これ如何に。
遅めの誕生日プレゼントだそう。
ありがとう、大切にします。

優しい優しい女の子。
だけど今はちょっぴり笑顔が少ないの。
ミルクをたっぷり入れたはずなのに苦く感じるのはきっとそのせいね。
そうなるとついつい笑わせたくなってしまう。
お馬鹿なことをして、彼女の笑顔を見れたときにはっと思い出すんだ。
これ、恋人がよくする癖だわ。


ここでは恋人について詳しく書いたりはしなかったけど。
そうね、もう長いと言えてしまうくらいには一緒に歩いてるかしら。
昨日は心斎橋をぶらぶら。
あてなどないのです。

あの人はね、わたしを天使だっていうの。
もちろんわたしは短所も長所もあるれっきとした人間で、だからこそ思うことがあるみたい。
なにがって聞かれると、たくさん。
そうたくさん。
それが全部すとんって受け止めてしまえるのはきっと、わたしが持てない分をあの人に半分持ってもらってるからだとおもう。
へんてこなはなしよね。

あの人の心が落ち着いたのかはわかりません。
でも、わたしはこれからも自己犠牲なんてしないしそうそう傷ついたりもせず自分を大切にするでしょう。
だって、わたしが傷ついたらあの人は悲しんでしまうもの。
もし彼がわたしを傷つけたとしたら、わたしは泣いて叱るのです。
そしてまたお馬鹿なことでもして笑わせるんじゃないかしら。


まあなにが言いたいかというと、つまりはそういうことなのだ。
言わせないで。
恥ずかしいから

継ぎ接ぎ

ラーメンズという漫才コンビのコントで、東京から帰ってきた青年が地元の友人に会うお話があるのだけれど。
それがとてもすてきなの。
確か、採集っていったかしら?
そのお話を見ていると、なぜだかシャープペンシルがするすると動いてしまった。
居なくならないように作ってしまうのも、一つの方法なのかもしれませんね


明日は写真を撮りにいきたい。

世界乙女会議

夕焼け色のワンピースと靴下たち。
水玉とお花が仲良く散らばってるワンピースは隣にいたひとのひと押しによるもの。
そういえばこういう色のワンピースは持ってなかったなって。
靴下のなかではいちご柄がいちばんお気に入りです。
見てて飽きないわ。
これをデザートにアップルティーが飲めるくらい。


○□×△□○

あの人がヤギならよかったのになあ。
そしたらわたしの描いた絵をおいしく食べてもらえるのに。
昔の絵だってごみ箱へ捨てることなく、口のなかに消えちゃうんだ。
でもわたしが「お腹空いた」って言っても。
「ありがとう」って言っても。
「ごめんね」なんて言ったって。
「メェ」しか返ってこないから。
うん、やっぱり今のままでいいかな

やだ、しっぽが見えちゃうわ

猫のワンピースに猫のバッジ。
お気に入りのニットジャケットを着て、レモンティーにあう小説を探したな地面を蹴るの。

近所の本屋さんで出会いを探してると、聞こえてきた「ねえねえそこの子猫ちゃん」
それは店内のBGMなのだけれど、なんだかどこかで聞いたことのある気がしてね。
同じフレーズをずっと繰り返し呟きながら、探し出した曲を聴いてる。
リピート、Repeat。
小説は結局「西の魔女が死んだ」にしました。
手元にレモンティーをおいて、今夜のわたしの世界は完成したのです。
まずい、夜更かししちゃいそう


追記でおへんじです。
コメントや拍手、いつも大切に読ませていただいています。
本当にありがとう。
続きを読む

モチネコ

ブローチを買ってもらったの。
モチネコというそうな。
二匹の猫がくっついてるのです。
わたしの心臓のど真ん中を突くようなブローチだわ。
猫さんワンピと合わせて着たいな。
かわいいのう、かわいいのう。


コメントや拍手ありがとうございます。
後日お返事させていただくのでちょっと待ってね

前の記事へ 次の記事へ