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むずかしい話

叱る、というのは難しい。
それは以前にも書いた通りで、その私の自己防衛がここまで醜くしてしまった。
先日吐き出された過去の真相と思想、その言葉はどれほどの刺し傷を作っただろう。
始終心臓は重苦しくそれはいつの間にか恐怖になって私の自己防衛を揺する。
ちゃんと誤解もなく届けることができただろうか。叱るだなんてそんな大層なことはできていないけれど。
神さま先生さま伝えるとはほんとに難しいことですね。
でもこの責任、しっかり背負わせていただくよ。

這い上がるか立ち止まるか。それは本人に任せるより他はありません。
しかし加害者は敢えて言う。彼は必ず這い上がってくると。
胸を張って主張してこの話を終わろうと思います。


なんか堅苦しくなっちゃった。
こめれすと拍手のお礼は後で返すね。いつもありがとう。
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ありがとう

寝るのが惜しいくらい。
ささやかな日常がとても愛おしく思える時がある。
朝日が昇る頃、私は一体どうしよう。
まず朝一で母にありがとうと言おう。
姉のテストを応援しよう。
祖母に大好きだと抱きしめにいこう。

祖母の為に料理も作ろう。
友人に手紙を書こう。
こうして笑い続けよう。
歩く足があるのなら、誰かに伝えに行こう。

ありがとう。
それはかちかちの心をやらこくしてくれる不思議な言葉だ。

青空

目の見えないひとにどうやって空の青さを伝えたらいいのだろう。
青いというのがどんなものかさえ分からないこの世界で、私はなんて言葉を使えばいいの?

車輪の唄

軸がなければ車輪は動きません。
何をしたいのか。
その軸をしっかり置いてさえすれば道筋がなくとも進んでゆけると、そう鏡越しのあの子に言い聞かせよう。
例えばそれが"しなければ"の合間に挟まれて息を亡くしたとしても。
それでも、私は。


講読さん増えてた。
ありがとうございます。
うれしいな、うれしいね。

沈む、沈む

お風呂に浸かってるとき、身体丸ごと沈めて天井を眺める意味を考えてみた。
息を吐くと気泡が出る、それはすごくきれいで続けてくんだけど肺はそう長くもってはくれないから。
湯船から顔をあげてみて改めて心臓のでっかさにびっくりするのよね。
どくどくばくばく。
うお、心臓すごい!って。うん。

こう文章にしてみると私が生きてるという確認をしたいのかもしれない。心臓を開いて見る訳にもいかないから、例えば気泡でも目に見える形で見たかったんだろな。