頭のなかでぐるぐると
考え込むようになりだした
卒業した考えは 実は残っていたのだ
無機質なそれはなにも言わない
ただそこにいるだけのモノに
思わず心が乱れていった

どうかそんなことが無いことを
夢を見に行ってるだけということを
そう 心から祈り 願うだけ