黒い猫は黒猫

最近寒いから、
ちびを厚手のバスタオルで包んだり
ブランケットで包んだりしている。

昨日出産祝いでいただいた
フード付きバスタオルでくるんだら
非常に可愛らしくてどうしたら。


一昨日くらいに初の予防接種をした。
3つ一気にやった。

注射した瞬間はピャーって泣いたけど
終わったら30秒くらいで泣き止んだ。

泣き声が甲高いの可愛いんだけど、
悲しそうに泣くの可哀想で可哀想で
次回の予防接種行きたくなくなってしまった。
いや、行くけど。

すぐに泣き止んで偉かったから、
その日めちゃくちゃ褒めたんだけど、
一日中抱っこ要求されるくらいぐずっていた。

注射の痛みを思い出し泣き？
いや、思い出せるほど脳は発達していないか。


今日は彼がちびに会いに来るというが
何時に来るんだろうか。
ぼちぼち準備しよ。

昨日、24時に授乳の予定が
23時に私が眠くなり胸の上で寝かしつけて就寝。
次にぐずったのが朝5時台で目を疑う。

5時の時点では私と一緒に
めっちゃ毛布に包まれて暑がって
しかもうつ伏せで寝てたから
めっちゃうなってた。

暑いから布団から出ようと匍匐前進してたけど、
ちびの頭の真上に私の枕があって
進めずにまたうなってた。かわいい。

しかし気付かずうつぶせ寝させてたの怖い。
布団はいで仰向けにしたらスヤスヤ寝た。

で、そこから1時間くらい寝て
6時半にちび起床。
腹ペコでギャン泣き。

9時間くらい飲んでないもんな。
そりゃお腹減るよな。


いつも寝てる間の授乳は
24時と5時で割と寝てくれるんだけど
こんなに寝たのは初めてだ。
7時間も！
すごい。快挙だ。

授乳しながらの父との会話

父「サイカは母乳生産工場の責任者だからよく食べないとな」
私「そうね、母乳工場の所長だからね」
父「所長、今月の生産量は決まりましたか？」
私「1回あたり平均80mlを1日7回。つまり1日あたり560mlの生産を目標とする」
父「あ、もうちびくんそんなに飲むのか」
私「24時間体制で週休ゼロ日のブラック労働である」
父「厚労省からの通達がくるよ」
私「誰も雇ってないから大丈夫。人員は所長しかいないし。あ、でもオーナーはちびだな」
父「じゃあちびから残業代1.25%もらわないとな」
私「母乳工場の給与はちびの成長だから、夜中や土日とかは1.25%普段より多く成長してもらおう」
父「母親って大変なんだなぁ…」

これに関しては
母親というより乳腺の労働だよな。