私は
私の今までの
人生を
運命を
まるごとそっくり、愛してる
たとえそこに
わずかな陰りや
闇が寄り添っていても
痛みも苦しみも
夜空を切り裂くように走る
流れ星と同じ
きりりとひかって
消える
弱い遺伝子とか
死にやすいさだめとか
絡み付く悪意とか
そういうのを跳ね返し
今日ただいまを
しぶとく生き続けている
私の魂の光よ
いつどこへ向かうのか
明日はあるのか
わからないままに
見たい未来があることを信じて
めざましい疾風に
足をのせる
ねえ どこへつくの?
どこへ行きたい?
明るいところ
海があるとこ
最後につくとこが
うつくしい光に満ちてれば
それでいいな
笑っていようね
なにがあっても
どんな状況でも
絶対に
そしたらきっと
向こうから
微笑んでくれるから
今晩は
感想、ありがとうございます。
はい、私の中での
小さな祈りなんです(笑)
人生は色々な道があって
でも正しいことに必死であれば
最後に行き着く場所は、同じはずだから。
と、思って。
明日の幸せ、
究極的に言えば
最期の瞬間に幸せを感じるために
人は生きるんだなって
思うんです。
いつか、幸せであるために
夢も希望も。
諦めたくないんです。
欲張りなので
何回か読ませてもらっています。
ルルーさんに感謝です。
私も信じていますよ。
光あるところへ
自分がなんとかたどり着けると…
祈りにも似た
詩ですね
大好きです
美しいです。
目がうるんでいます…