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拍手コメント

>エンジェルさん

12月の拍手コメント、ありがとうございました本当に今さらですが、
我ながら、拍手機能設定をすっかり忘れていまして…
これを機に、きちんとチェックします

温かい言葉たちと祈りを、遅ばせながらありがとうございました


>雨宿りさん

拍手コメント、ありがとうございました
未熟な文章ですが、
なにかの形で、雨宿りさんの助けになったならば、本当に嬉しいです。
こちらこそ、ありがとう

見えるかな、光るのが




宇多田ヒカルが、
好き。





『Merry Christmas Mr.Lawlence-FYI』




最近、常に聴いてしまう曲。

坂本龍一の、

「戦場のメリークリスマス」

を編曲して、歌にしたもの。
クリスマスはとうの昔に過ぎたのだけれども…












どうしてだろう。

ふとしたフレーズに。

彼女の声に。

涙が出てしまう。




真っ暗な闇の中。

浮遊している

幾千もの 青白く光る

消えては 燃え上がる

命の火。

刹那の揺らめき。







ねえ、私はここにいるよ。

誰か気づいて。

届いてる?

気づいて欲しい。

気づいてるよ。

受け取って。






そう、
心から絞りだすような
メッセージ。

光っては

発信、受信を繰り返す。






なんて力強くて

切ない、魂たち。

この叫び。










そんな情景が

まぶたの裏に

浮かんでは消えてくようで。





じっくり聴けば聴くほど心が
震えてしまう。





この歌は特にだけど。


彼女の歌は、
私の琴線になにか
触れてしまう。





優しさ

孤独

闇の深さ

この手のぬくもり

自尊心

憎しみ

悲しみ

虚しさ


希望

救い

無力感

愛情




みんなみんな

いつか消えてく。


溢れるような、

世界にはりめぐらされた
生命の奔流。





結局

生命はまったくの個々で。


より合わさっては、

またほぐれてく。





だから、生きる。



生きることは

自分の生命の火を
燃やし抜くことだ。








そんなことが


ダイレクトに

いっぺんに流れ込んでくるようで。


息苦しい…

胸が、苦しい。

もう、言葉にならない。







でも


これからもきっと

私はこの人の歌を

聴き続けていくのだと思う。


彼女のファンクラブとかに入るつもりはないけど…(笑)

紅く、咲く





あけましておめでとうございます


辰年の2012年。
震災から一年が経とうとすることを考えて。


なにをどうしたって

時間は過ぎてしまうことに
ただただ驚いてしまう。



つらいことは長く。

幸せは短く感じる。



けれどきっと。

きっと、人の一生は
長いようで短い。


だから、
刹那にひらめく、
時の輝きを
大切にしよう。


そう、思わせてくれます。






さて、写真は
年の瀬に買った、アネモネ。


元来、花は大好き。


そのなかでも、アネモネは特に好きな花のひとつだったり



アネモネの魅力。

アネモネって、

とても可憐な花なのに。

どこか、どきりとしてしまうような妖艶さが

あると思いませんか?

水彩絵の具のような
ぼかされた
まろやかな色合いのせいかな?



私はいつも、

そんなアネモネのギャップ(笑)にやられ、
今年、いそいそといけてみました(笑)



野山の中でも
たくましく、すこやかに紅く、咲く。


彼女のように。
私も、咲いていこう。




今年も、宜しくお願いします
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