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わきおこる風

海に行って以来、

不思議なくらい身体が、心が軽い。


潮風に、なにかが洗われたように。









山は『静』。

海には、『動』


の、パワーがある。









私の中でなにかが動きだす。



ほら、また、
潮の流れのように。

また、変わっていく。







人と出会う数だけ、
私は、変わる。







出会って。

話して。
触れて。
痛くて。
傷ついて。
傷、つけて。
しみて。

あたためて。
いつくしんで。
きらめいて。
切なくて。
愛して。




なんて、愛しい。






でもいつか、
永久に別れる。



いつか、は。
遠い未来だったり、近かったりする。

出来れば、前者がいいけど。









小さなサイクルが
エンドレスに繰り返すようにみえるけど。




その一サイクルは、
出会う人の数だけ違うから。


きっと
星の数と同じくらい。



そしてまた、会うごとに
私も、以前とは違う、私になってる。







変化を恐れはしない。


身体をしなやかに伸ばすと
見える景色が変わる。










ひとりきり。

なにもない 空をつかむ

私の手。


その手のひらにこそ、

未来は、掴める。



諦めないで。







往生際悪く、生きて。

素直に、奔放に、生きて。




生きぬいて。





海に、行ってきた。
それも、夜の海


どうしても、無性に海が見たくて、

思い立ち、即行動(笑)

我ながら、よく行ってきたと思うよ


海の顔をそれぞれ表すなら
たとえば




朝の海は、静かな喜び。

昼の海は、力強いのに、どこかのんき。


夕方の海は、泣きそうに優しくて、柔らかく傷つきやすい。






で、夜の海。





夜の海は、壮大、でした。
厳かで、圧倒的。






来て、良かった。







1人で歩くと、乱れた視野が
段々と正しいピントを取り戻す。




その延長線上で、海(笑)







地元の高校生に

自殺志願者かと思われてたっぽいのが

ちょっとした心残り(笑)



お金もらっても、
そんなことはしないのだよ。





というわけで、
また明日から頑張ろう!





つらいとき

つらいとき

泣ける人と泣けない人がいる。





私にも

きっと、泣きたいときがある。


でも、涙は出てこない。
帰り道を、1人で歩いて
夜道が月で照されていて、
夜空があんまりにもきれいで
心にしみいるようで。




そんなとき、
ふと涙がこぼれる。


突然、すっと流れるから
自分でもびっくりしたりする。



ああ、私、

悲しかったんだ。

つらかったんだ。



初めて、気がつく。


精神がこんなにも
傷ついて
病んでいるように
見えるときさえあるのに。


でも、私の中にある
なにかは



とても強い。


つよいままだから、
足は、前を前を歩いていて。
とまることを知らない。


そんな私の中にある
悲しいくらい強い
健全さを。



ときたま、うらむよ。





なにがあっても
手折れないこころは

きっとこれから先も

私を苦しめる。



それに惹き付けられるように
その核をなんとか
傷つけてやろうと
無意識に画策してる人も近くにいる。




やっかみとか、
いわれのない嫉妬とか。



でも、きっと。
私には、効かない気がする。



傲慢かも、しれないね。

でも、そんなことくらいで
倒れるわけにいかないんだ。


私には、私の役目があって。
全うしなきゃいけない、ことがある。







ごめんね、

期待にそえなくて。


私は、私の強さと頑固さをうらむけど

なにかを画策するあなたの

思いどおりになんかは

なってあげない。





つらくても、苦しくても。
泥を投げつけられようが




地べたをはってでも。

怒りに身をまかせることなく


微笑みながら

今、今日を生き延びていくよ。


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