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図書館戦争〜映画編〜


有川浩原作

『図書館戦争』



観に行ってきました


友達と




『図書館戦争』は

メディアワークス文庫から出てる
図書館を舞台にした、
エンターテイメント要素のある
シリーズもののお話です。
400万部を突破した
人気作でもあり、
根強いファンがいます

私もその1人だけど(笑)




内容は

本に制限をかけること
(=出版禁止)で一部の情報を遮断しようとする人たちと

本は歴史であり真実なのだから、それはおかしいと抵抗して
自由を守ろうとする人たちとの

抗争。

それに色々な話が絡み…


と、こんな感じかな(笑)

エンターテイメント要素は強いけど
考えさせられることはある作品だと思う!



そして原作ファンの人も
納得して楽しめる作品になってると思うよ
ぜひ!




というわけで、

詳しい内容は

原作か、映画館で




草の根運動(笑)









榮倉奈々の真っ直ぐな演技が可愛かった〜〜!

そして岡田准一って

やっぱりかっこいい……






ファンというにはおこがましいけど


でもやっぱりかっこいいよ!






ってわけでした!






ぜひ!

GWは、映画館へ!
もちろん、図書館戦争をよろしく!!
(しつこい(笑))






ちなみに


『フリーター、家を買う』

『阪急電車』

『空飛ぶ広報室』

『県庁おもてなし課』



全部、有川作品なので

そっちもよろしく!!(笑)

独り歩きする正義

自分はいったい

何様なのか

たまに

そう自分に問いかける




そうしなければ

なにが正しいことなのかを

独り善がりな尺度で

決めつけてしまいそうな

自分がいるから




たとえば

人を傷つけた人がいて

『人を傷つけるのはいけないことだ』

糾弾することなんて

造作もない


けれどその人がもし

被害者で

助かる唯一の道が

それしかないように思えたならば

はたして

いけない、と声を大にして

言えるだろうか




なんでもありが良いわけじゃない

でも

殴りつけたときに感じた

手のひらの重みは

きっと その人にしか

わからない





立場が変われば

視点が変わる


大事なのは

とおりいっぺんの

批判じゃなくて

それをどう

有機的な方向へ

少しでも

結びつけていけるか

考え

動くこと



当たり前のことを

自分可愛さに

忘れがちになることを

そんなエゴイスティックな自分を


苦しくとも自覚していたい




私は

ただ批判するだけの人に

そんな人にだけは

なりたくなんてない







なりたくなんて、ない
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