_あらすじ_

白と黒。

無理やり分けられたこの二つのチームで殺し合い、どちらが早く敵チームの頭領を討ち取り、その首を取れるか。

そんなゲームが裏世界の一角で開催された。


開催者は__朝廷。

と、言うよりは朝廷を言葉巧みに操る奴ら、と言った方が正しい。





頭領:夢主A(名無しの権兵衛)
サポート:尾形俊太郎

鉄扇使い、芹沢鴨
鬼の子、沖田総司
常勝将軍、土方歳三
白のブレイン、伊東甲子太郎
魁先生、藤堂平助
弁論者、桂小五郎
影の暗躍者、山崎烝
切れ者、久坂玄瑞





頭領:夢主@(へのへのもへじ)
サポート:坂本龍馬

気骨な武士、近藤勇
剃刀司令塔、山南敬助
槍の使い手、原田左之助
剣豪志士、永倉新八
豪胆一途、斎藤一
敏腕な詩吟者、高杉晋作
心優しき暗殺者、河上彦斎
黒のブレイン、陸奥陽之助



なお、白組には非戦闘員として野口健治、黒組には非戦闘員として山野八十八が加わる。








っ的なバトロワいいよね。←



白の土方に黒の頭領はメロメロ。

白黒気にしない三馬鹿は仲がいいけど、朝廷の目に仕方なく殺し合いじみたことをする。

何より白と黒の頭領同士が仲良い。


最後は白黒合わせて朝廷に入れ知恵する薩摩を叩く、みたいな。



いいねー。