今朝、マミーと家族について語り合ってたらいろいろと面白くてかなり笑いましたよ、はとりですグッモーニン!
姉上は思い切りパピー似。
そして私はマミーとパピーの混合似。
きっともう一人いたらマミー似だったんだろうな。でも、双子ちゃんともう一人を流産で亡くしてるから、作る気なかったらしいけど。
つまり計四回はシてるってことやね。
うわあ複雑……親の営みって考えたくねえー……
けど、親が一度双子ちゃんを産んでるってことは私にも双子ちゃんが生まれる可能性があるってことか!
なんか、お兄ちゃんかお姉ちゃんか知らないけど、会ってみたかったなあ、と思う。
その三人が元気に生まれてたら私も姉上もいないわけで。
でも、この両親の元に生まれて本当に幸せだと思うと、なんだか三人にすごくすごく申し訳無さとか、一緒に育ちたかったね、とか、いろいろ思ってしまうわけでね。
そんなこと気にするなって言う人、いるかもしらんけど。ちょっと、気にする。
きっと、ずーっと過去を辿っていくと、いろんな人の命を踏み台にしてここに生まれてきたんだなーっと思う。
駄目だねえ、歴史が好きだと過去ばかり見ちゃって。
昨日、キャンディーズのスーちゃんの一周忌特集をやってて、見てたんだけど。旦那さんがね、最後の方にね。
「逢いたいなあ」
ってね、言ったんよ。
そんときに、「嗚呼、」って思ってしまった。
もう二度と逢えない人を想って、”逢いたい“って。
なんだかとっても残酷ですよね。
絶対、もう、逢えないのに。
マミーが、「実体がないのに思い出が残ってるのは、本当にツラいね」とぽつりと呟いてました。
ちょうど野口健司を殺したあとだったので(小説内でね)、なんだかとっても悲しくて、ちょっと泣いた。
そしたら、なんだかふいに愛鳥が死んだときのことをふと思い出してですね。
もうすぐ三年になります。
命日は友達の誕生日wwwwww
死ぬとき、看取ってやれたのは私だけでしたけど。
苦しそうにもがいてもがいて、急にぴたりと動かなくなるんですね、あれ。
足突っ張ったまま、死んじゃうんですよ。
もうね、一瞬にして後悔が押し寄せましたよ。
大好きだぞー、とか、あんまり言えなくて。
だってこんなに早くお別れすると思わないから、ゆっくり言っていけばいいかなって思ってたんだもん。
だから愛犬には今、耳にタコができるほど愛を囁いています。
後悔しないようにね。
本当に、思いました。
今できることは、やっておくべきだと。
本当に大切って気付いたときは、もう遅かったりもするから。
後悔、しないように。
しばらくはコブクロの蕾を聞くと無条件に泣いてましたねー。
私が薬をあげようと思って愛鳥のそばに寄った瞬間に、もがきはじめたもんだから、待っててくれたんやねーと。
あー、三年経っても、泣けるんや。
今日の一言
「書こうと思ってた内容とだいぶかけ離れた」