たまには作成過程でも載せてみようかと…←ドMΣ(゚Д゚;エーッ!
追記にて載せてます。
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机に俯せた貴方に、 そっと僕はキスをした。
たまには作成過程でも載せてみようかと…←ドMΣ(゚Д゚;エーッ!
もう戻ってこないことを知った…
枯れ果てたはずの涙は止まることを知らなくて、
今も思い続けてる。
No more cry.
But...will――――
「ハァッ!ハッ――――」
澄み渡る青空、反射する羊雲、熱されたコンクリートジャングル。
その一角に私は居た――――
「やばいっ!間に合わないよぉぉおおお!!」
現在の時刻は午後2時30分。
約束の時間は…
午前11時。
完璧に遅刻である。
「何でこんな時に限って電話繋がらないのよぉぉおおお!!!!」
繋がらない携帯電話片手にひたすら走る。
待ち合わせ場所は今流行りのコーヒーショップ。
だから日射病で倒れるなんて心配はしなくていい。
もう、帰ってしまったのかな…
しばらくすると人だかりが見えてきた。
「いくら流行のコーヒーショップでもこんな人だかり…?」
人垣の間から真っ赤な道路が見える。
「げっ…ι まさか事故現場…?」
じっくりなんて見たらトラウマになりそうだったので、横目で一瞥しすぐさま目的地へと足を踏み出した。
「やっと…ついたあぁぁぁあ〜…」
着いたことにとりあえず一段落し、辺りを見回すがそれらしき姿は見当たらない。
「あれ…やっぱ帰っちゃったのかな…」
無理ないか…3時間も待たせちゃったんだもんね…
とりあえず謝罪の連絡だけでも入れておこう。
握り締めていた携帯を見ると友人から着信が入っていた。
折り返し電話をかけてみる。
プルルルルルップツ
「あ、優奈?##name1##だけ「##name1##!!?」
「えっ…う、うん。どうかしたの?」
「今どこに居るの!?」
「え?駅前のアレグロってコーヒーショップだけど…」
「今すぐ侑士くんの病院に来て!!いい!!?」
「は?なん「いいから!!!!」
事情も分からぬまま乱暴にきられた携帯電話は音も無くブラックアウトした。
「やば…今ので充電切れちゃった…ι」
とにかく尋常ではなかった慌てぶりに嫌な予感を感じ急いでタクシーを捕まえて向かった。
あの時、私が遅刻しなければあなたは今も元気にいられたの――――?
Don`t cry.
But...well――――
I hope you.
Sorry...I love ...