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マシラ番外編

本編の閑話だと思っていただければ。
鴉と猿の話。
※微グロ、暴力表現あります。閲覧は個人責任。
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鬼の庭 弐

追記から続きへ...
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鬼の庭(土近←沖)

◆近藤勲
町から少し離れた豪邸に住んでいる。
髪は長髪を耳横で一つ結び。
正体は鬼だが誰も知らない。
推定29歳。

◆土方十四郎
町の薬売り。髪は短髪。
ひょんなことから近藤と出会う。
推定26歳。

◆沖田総悟
近藤と共に住む鬼。
以前は土方と同じ人間だった。
姉がいたが遥か昔に亡くしている。
推定18歳。










設定はこんな感じ。
鬼は歳をとらないので年齢は見た目です。
元々漫画用に考えてたネタ。
時代背景は武州っぽいかな…
ちょっと現代が混ざってるような感じ。
因みに豪邸は洋館。
いつからあるのかわからない、でもそれなりに新しいデザインの洋館です。

追記から小説をどうぞー^^
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僕が僕ではない感覚。(カヲシン)

music/ムカデ


手の平には壊れる世界、ループする惨劇。
それを握り締めた僕はその命を止めるために、力を込める。
きゅるり、酸素が抜ける音がする。
滲む後悔と懺悔が次第に心を蝕んでいく。


「        」


最低な世界に最悪な手向けの花を。



















カヲシンです。
えぇ、あの首キュッのとこです。
あれもう萌えすぎてどうしようもなくなる場面ですよ。
でも画像は総悟という矛盾www
ごめんなさい(´∀`)

花見酒(自己的解釈)

私的解釈というか裏話というか。
別に読まなくても影響はないし、受けるイメージは読み手によって違うと思うので^^

まぁ何が書きたかったかっていうと残された人達のそれぞれの時間的な。

時間って優しくて残酷だな、と思います。
だって悲しみを癒すのは時間、そして故人の存在を朧にしてしまうのも時間なんですもの。

今回沖田視点で物語を進めたのは実は意図があります。
土方さんは局長に就任するまで六年歳月を重ねるわけですけど、実質近藤さんが亡くなった直後になっても構わなかったんですよ。
それでも六年待ったのは総悟のためなんです。

総悟は六年前はお世辞にも副長に似つかわしくない、自分中心なガキなんですよ。
だって近藤さんがいるからそれ以上成長する必要もないでしょ。
近藤さん以外はどうでもいい少年なわけです。

でも近藤さんが残した真選組を護るためにはガキじゃダメなんです。
近藤さんがいない真選組を護るためにはどうしても成長しなきゃならんわけです。
そうなると年月は当然かかります。

でも土方さんが局長に就いてしまえば副長の座が空いてしまう。その穴を埋めるには総悟はまだ未熟過ぎる。

だから土方さんは周りの反対を押しきって六年もの間副長の座に座り続けたと。


沖田視点で話を進めたのは成長した部分を見せるためです。
積極的に準備にかかわるようになったこと、土方さんとより堅い信頼関係を築いたこと、そして最後の()内の台詞。


少し残念ではあるけれど、

六年前には嘘でも言えなかったであろう台詞です。それだけ成長したんだよ、というところを見せたかった。

まぁ根本は変わってないんですけどねw
洗顔フォームを歯磨き粉にすり替えたり、土方さんに「至らんことすんなよ」って言われてる点とか。


多分一番成長したのは総悟だと私は思ってる(キリッ


あ、ちなみに燗つけっていうのはお酒をとっくりとかに入れて温めることを言います。
熱燗ってのは熱いお酒、
ぬる燗ってのはぬるいお酒。


この翌日に襲名式とかどんだけ二日酔いがいるんだwww

ザキは監査まとめにでもなってればいいな。
監査の中で一番えらいみたいな^^


萌え要素とか皆無かもしれませんが少しでも気に入って頂ける方がいれば私は満足ですw
(誰得どころの話じゃない)

まぁ何が言いたいかってーと皆ゴリラブで仲間思いなんだよと^^^^^^

では☆彡
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