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生まれつきのスピード狂なのさ


ども。




さてさて、iPhone4Sが発売してから数日が経過し、ある程度評価が固まってきた感があるね。

とりあえず、今回のiPhone4S発売でユーザーが気になってるのはiPhone4Sそのものの性能と言うよりは『auとSoftbankはどちらがいいか』ってとこだと思います。


さてさて、最初は回線速度の比較。

スピード狂のわたくしにはとても大切なポイントでございますw

まず、発売前のメーカー公式発表だと下り速度はSoftbankがauに対し実に5倍近くもの差をつけて速いことになってましたが、気になる実測値はと言うと…、



auの圧勝みたいですね。



Softbankが実力を発揮できるであろう都内、しかも渋谷のど真ん中でさえもauのが全然速いようですね。

もちろんSoftbankの方が速い場所もあるでしょうが、とりあえずはauのが速い場所が多いって認識でいいようです。

また、auの方が電波的にも優位なのはよく知られている事実だと思うので、通信回線においてはau版の勝利と言ってもよいでしょう。


ただし、auにも欠点はありますね。

これは欠点と言うべきかわかりませんが、まずauは500円ほどデータ通信料が高いようです。

それとユーザー的に最も辛いであろう点は、メールがリアルタイムで受信出来ないこと。

どうやらauは15分ごとにしか自動受信しないようで、普通の携帯のようにリアルタイムなメールのやり取りという点では不利なようです。(もちろん自分でセンター問い合わせ的なことをして受信するのは可能)

ただ、このメールについてはau側が改善を明言してるようですが。

あと個人的に辛いのは、auの携帯は通話しながらデータ通信を行うことが出来ないって点です。

例えばSkypeで通話しながらチャットが出来ないのは痛い…。


まあ、とりあえずこんな感じみたいです。

通信速度については今後ユーザー数が増えたりしたらどうなるかわかんないけど、恐らくauの優位は続くんじゃないかなー。

まあ何だかんだいってiPhone4Sはおれは買いません、多分w







さて、話は変わりますが、ベースでルート弾きってあるじゃないですか。

ギターのコードバッキングに相当する奏法で、ベースを弾く上で初歩中の初歩とされて初心者や下手くその代名詞とされがちな奏法です。

つーかコードバッキングよりも簡単みたいな風潮すらあるよね。だってコードと違って弦一本だけ押さえればいいんだし。

でも、実はルート弾きってとても厄介な奏法なんじゃないかな、と最近思い始めまして。


まず、ルート弾きって動き回ったりしないから音の動きによるアピールが出来なくて、結果として例えばオリジナリティを出したり前に出たりってのがすごく難しいんですね。

それこそスラップとか複雑なフレーズとかは派手な分とりあえず弾けば印象に残りますが、ルートはそうもいかないわけで。

だから、弾き方や音作りなんかでかなり努力せねばならないんですよ。


あと、単純な分リズム感が顕著に現れますよね。これが一番怖い。

例えば複雑にベロベロ動いてるフレーズなら要所要所のリズムさえ合ってればなんとかそれっぽく聴こえる気がするんですが、

ルートは常に正確なリズムを刻んでなきゃならないんですわ。

僕はリズム感ないんで本当にルート弾き嫌いですwいつも動き回る方に逃げますw


そんなわけで、ルート弾きでも存在感のあるベーシストこそが本当の化物なんじゃないかな、って思ったりしました。






前にも同じような内容の記事書いたような気がするのは果たして気のせい?





ノシ

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