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僕はシャレオツな音楽なんて出来そうにありません

はい、今日も今日とて学校








のハズでした。








本来なら1〜4限までガッツリ授業のハズだったんですが、

2〜3限が休講な上に、目覚ましかけ忘れで1限が星になったので学校に行く必要性までもが星になりましたwww

まさに人生がシューティングスター(謎)


そんなわけで金(500円)返したり書き直した歌詞もらったり出来ませんでした…。

週明けに期待!(`・ω・´)キリッ




さて、今日はiPhone4Sの発売日だったみたいですね。

早速、僕の友人でも買った人がいます。羨ましい。

ISクソ03のクソ加減に、そろそろ我慢の天限突破な感じなんでかなり魅力的なんですね。

でもね、

もしここでワタクシがiPhone4Sに飛び付いた場合、





割と冗談抜きにすぐさまiPhone5発売とかなりそう






なんで購入は控えておりますw

それに、とりあえず2年は使わないと悔しいことにもとがとれないんで…。

あと、割と真面目に初期ロットは怖いしね。


あー、そろそろマジでIS03の愚痴を書き連ねる記事カテゴリー作らなきゃwww














さて、ここからはマジで自己満足記事。

一応分からない人にも分かるように極力分かりやすく書くつもりですが、まあ所詮はキモヲタの自己満です。



ワタクシ、まあ見ての通り軍事オタク及びエアガンオタクなんで、


東京マルイの新製品について思ったこと書きます。



さてさて、13日より始まりました『全日本模型ホビーショー』(で合ってるよね?)で、日本が誇るエアガンメーカー『東京マルイ』の新製品が発表されたわけですが…。

なかなかに微妙なラインナップでごさいました。


とりあえず、発表された新製品の中でも主力商品となりそうなのが

電動ガン『SCAR-H 』、『レシーライフルFDEカラー』、『ステアーHC FDEカラー』

ガスブローバックガン『XDM-40』、『ガバメントシリーズ70』


といったところかな?


ここで気になるのが、『完全新作がSCAR-HとXDM-40だけ』ということ。

特に、電動ガンの完全新作がSCAR-Hだけなのはびっくりですね、悪い意味でw

あっ、SCAR-H(Heavy)ってのは実銃はベルギーのファブリックナショナル社が開発した7.62mm口径の次世代ライフルで、米陸軍一部部隊が採用した5.56mm口径の『SCAR-L(Light) 』の大口径モデルです。SCAR-Lは去年12月ぐらいにマルイから電動ガンが発売されてて、今回はそのバリエーション展開って感じですね。

誤解の無いように書くと、SCAR-Hの発売自体はすごくいいと思うのですよ。先に発売されたSCAR-Lは好評を博している上にHの発売を待つ声もかなり多かった。

SCAR-Hというモデル自体、例えばメタルギアソリッド4で登場したりで人気も高いと思うしね。

それに、電動ガンの心臓たるメカボックスこそSCAR-Lと共通っぽいもののそれ以外の外装なんかマガジンも含めてほとんど新規設計っていうところからもかなり企業としての努力を感じるし。

でもね、

やっぱ、何だかんだで言ってしまえば先に発売されてるSCAR-Lのバリエーションモデルでしかないんですよね。

確かにマルイ側としてはそれこそ全く新しいモデルを作るぐらいの努力をしたかもしれないけど、やっぱユーザーからすれば単なる『バリエーションモデル』に過ぎないと思うんですよ。

今回発表された電動ガンの新製品を見ると、他は既存製品の単なる色違いだけ。

昨今のイラクやアフガニスタンに展開してる米軍部隊が銃を砂漠仕様に塗装してて、FDE(フラットダークアース)カラーの銃が人気なのは分かりますがね…、

だからって、こうもただの色違いを猛プッシュされても『いや誰得だよwww』って思わざるをえないよね(^_^;)

ぶっちゃけ、FDEカラーの銃が欲しい人は自分で塗ると思うんですよね。まあSCAR見たいな元々そんな色の銃はともかくとして。

しかも、実際の兵士たちも自分で塗ってる訳だし、そのはっきり言ってテキトーな塗装が部分的に剥がれてる感じがまたカッコいいってのもあるし。

それにさ、何万円もする電動ガン、特にクソ高い次世代電動ガンのレシーライフルなんて買う人はそれなりにマニアで大人なわけだし、果たしてそんな色違いに食いつくのか…。

そんなわけで、自分としては今回の電動ガン新製品ラインナップにははっきり言わせてもらうとあんまり真新しさを感じませんでした。

特にステアーの色違いとかどーゆーことなのwwwストックの成形色変えただけで特に努力も何もしてねーじゃねーか!

『ステアーは当初よりFDEカラーの展開を考えてました』なら最初からだしとけよ!

ってか、どうせステアーHCのバリエーションを出すなら、ハイパー道楽(有名なエアガンレビューサイト)のYASさんも言ってたけど9mmマガジン用アダプター搭載機種(もしくは9mmアダプター単体)を出して欲しかったよね。

(*ステアーHC(ハイ・サイクルの略)のモデルはステアー社のAUG A3 9mm XSという機種で、これはAUGというライフルに9mm拳銃弾用弾倉を装填できるアダプターを装着したような外見。マルイは弾倉アダプター“以外”を再現)



その反面、真新しい商品展開だったのがガスブローバックのハンドガンシリーズ。

『スプリングフィールド・アーモリー XDM-40』なんてどこもモデルアップしてない上にマルイらしい次世代拳銃のラインナップですね。

個人的にはグロックよりかっこよくて好きです(^^)

それに、ギミックや表面処理も力を入れてるみたいだし、それにマルイお得意の目立たない位置への安全装置追加もグッド。

サバイバルゲームウエポンとしても、観賞用としても楽しめるであろうこのモデルにはマルイの進化を感じました。

それともう一つの新製品である『COLT ガバメント マークWシリーズ70』も、既存の『M1911A1』のバリエーションモデルとは言え各部の改良や表面処理にも力を入れていて、なかなかに気合いが入ってますね。

今年は実銃のガバメントの100周年記念に当たるわけで各社とも気合いの入ったガバメントの記念モデルを出してきてるような気がするんですが、このシリーズ70からは他社へ対抗するための努力や100周年記念を迎えたガバメントモデルへの敬意を感じます。

そんなわけでハンドガンのバリエーションについては電動ガンに対して好印象です。

完全新作のXDM-40と、100周年に会わせたガバメントのニューバリエーション。商売上手ですねw


あと、電動ガンボーイズや電動ブローバックという子供向け商品にもしっかり新製品を用意していること、久しぶりのガスリボルバーシリーズの再販&新カラー登場、固定ガスハンドガンのリニューアルなど、様々な顧客層にもアピールしてる点でもさすがマルイという感じです。

さすが日本最大のエアガンメーカーなだけあって、他社には真似できない大規模な商品展開ですね。


まあ、総評としては『主力商品の電動ガンには物足りなさを感じたものの、それ以外に関しては流石マルイだと思った』ってな感じですかね?

何だかんだ言って、マルイ製品は値段も手頃だし性能も折り紙つきだし、これからも末長くお世話になると思います(^^)



で、こっからは個人的な予想なんですが…、

次世代電動ガンシリーズの次期ラインナップとして僕の大好きな『HK416』が候補に挙がってるのは確実だと思うんですよ。
だって、ぶっちゃけ次世代電動ガンシリーズで出そうなのはこれぐらいしか残ってないし、市場からのニーズもかなりのものだろうし。

他に次世代っぽいモデルと言うとマグプルMASADAかXCRぐらいしかないと思うんだけど、MASADAは確実にマグプルPTS(実銃用パーツメーカーマグプル社のエアガン部門、という体の中華エアガンメーカー)と戦争だろうしXCRなんてマイナー過ぎてそれこそ中華メーカーしか手出さないし…www

それに、HK416はマルイお得意の『M4シリーズ』の派生モデルなんで、エアガン化するなら少なくともメカボックスとかの内部パーツ及びマガジンは次世代M4シリーズと共通でOK、外装だけ作れば即売り上げにつながるし、その外装はお得意のM4にソックリっていうかなり美味しいモデルだと思うわけですよ。

ちなみに、M4系のバリエーションである程度人気があって、HK416以上にM4に似てる(ってかほとんど同じ)モデルで『Mk.18 Mod.0』ってのがあるんですが、こいつは外見が既存のバリエーション商品のM4CQB-Rとどう見ても同じ(本当はちょっと違う)んで出ないでしょうw


でも、出ない。

ゲームや映画でも露出が多くて人気のある銃で、なおかつ上記のメリットがあるのに、出ない。

なぜ?


これには、ホビーショーなどで毎回のように『ガスブローバック次期ラインナップ!』としてモックアップが展示されてるもののいつまでも製品化されない『HK45』の事情も絡み合っているかと思います。

さて、この『HK416』と『HK45』の共通点はというと、実銃がどちらもドイツの『ヘッケラー&コッホ』社の製品だということ。

日本のメーカーは律儀なので実銃通りの刻印をエアガンに入れる場合はちゃんと実銃メーカーとライセンス契約を結ぶんですが、この『H&K』社のライセンスを管理してる会社(社名忘れちった☆テヘペロ)はかなりのライセンス料を請求してくるらしいんですね。

なまじ自分達が世界的に有名なメーカーだからって調子のってますね、H&Kさん。

で、そのライセンス料がネックになってるのでは?ってのが自分や一部ネットユーザーの予測です。

最近は実銃からしっかり採寸したりとリアル志向を強めてるマルイだけに、刻印にもこだわりたいんですかね?


ちなみに、『HK45』がいつまでも出ないのはライセンス料で躊躇ってる内にライバルメーカーの『KSC』が発売を発表したって事情もありそう。

先にも書いた通りマルイはリアル志向を強めてるだけに、業界内でもリアルさについては高い評価を受けてるKSCとの直接対決は得策じゃないと踏んだのでしょうか?


うーん、マルイさんには頑張ってHK416出して欲しいなぁ(´・ω・`)

少なくとも、おれとチームメンバー兼サークルの友人のT君は買うよ!ほら、最低でも2丁は需要あるから出そ!




そんなわけでスーパー自己満足記事でした。

ちなみに、ホビーショー行ってなくてもちろん実物なんて見てないのに調子のりました。ごめんなさい。


つーか、









長ぇ。








とりあえず、エアガン&ミリタリー関係の記事カテゴリーも早急に必要そうですwww


ノシ

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