今回のケロロは、初の3本立て。なので、感想は最後にまとめて書きます。
最初は「ケロロ 恐怖の大暗黒作戦!」。
いつも通り?夏美に叱られるケロロ。平謝りだが、裏では何かを企んでいる様子。
そこにクルルが現れ、謎のプリズムを持ってくる。ケロロがクルルの説明を聞かずにプリズムに付いているボタンを押すと、部屋中が真っ暗に。
そこに懐中電灯を持った冬樹が現れるが、光をプリズムが吸収する為に、結局真っ暗のまま。
部屋にやってきたギロロとタママ、さらにドロロと共にスイッチを探す事に。
一方、夏美は入浴中に暗くなった為、風呂場から動けなくなる。
そこにギロロが救出にやってくるが、その時明かりが戻り、ギロロがボコボコにwな話。
2つ目は「ケロロ 恐怖の大美白作戦!」。
大暗黒作戦が失敗に終わったケロロだが、全く懲りない様子。
そこにクルルが、白くなるというスプレーを持ってくる。ケロロは又しても勝手にスイッチを押す。
モアは色白になり喜ぶが、ケロロは塗装したばかりのガンプラが白くなり、ガッカリ。更にドロロは全体的に真っ白wに。
しかし、白くなる現象は全く止まらず、最終的には画面真っ白で終了…な話。
3つ目は「ケロロ 恐怖の大停止作戦!」。
もちろんまだまだ懲りてないケロロは、過去にガルル小隊が地球に使用した惑星麻酔を利用した作戦を考える。
そしてまたまたクルルが持ってきた時計らしき物体のスイッチを、ケロロが勝手に押してしまうと、皆の動きが止まってしまう。
クルルの試作品だった為、皆で会話する事は可能で、さらには完全に停止せず、少しずつ動ける気がする。
そこで、ギロロがスイッチを止めようとするが、その途中で目の前にいたタママのガスを浴びてしまう。
更にはケロロも尿意をもよおし始める。
偶然基地に来た冬樹(動きは停止していない)がスイッチを止め、ケロロ達の動きは元に戻ったが、残念ながらケロロが…(自粛)という話。
スタッフさんの春休みだったのか、結構シンプルな感じ(絵)の3本立てだった。
こうやって文章にしてしまうとイマイチだけど、単純ゆえに楽しかった。
ただ、タママのおならはともかく、ケロロのおもらしは最近の回(超人ケロロ)で観たばかりだったので、そこはちょっと微妙かなと(^^;)