スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

怒っちゃイヤよ?

.


もう、こう…何ていうか
ぽぎゃあぁ!!?…みたいな?
とりあえずも何も、もうお気づきかと思いますが、絶賛トランクスです(え
元が元だからか、素直にス●ン●なんて言えないけど、そんな雰囲気です(…)
焦れば焦るほど打てなくなるし、まだたぎってた時のを読み返すと、今と全然違って余計に進まなくなるとか、どんだけダメな子なんだか。
絞りだしてやってるけど、何か雰囲気がやっぱり違う感じがします。
でもこれを乗り越えてこそですよね!お館様!!必ずや●ラ●プを乗り越えてみせます!見ていてくだされ、お館さぶあああぁ!!!


今更ですがCMのバサ映画の予告?見ました。ちょ、三成名前違うよ。いえやすうぅ!だろ!!…とツッコミたくなりましたが、ちゃんと分かってますよ。そういうプレイ中なんだろ?(違っ!?
まぁ、映画は観れなさそうなんですが…グスッ´ω`
ミラクルが起こる事を祈ってますよ。ゲーム未プレイなくせによくバサラにハマったなぁってよく思います(笑)
ハマってから半年位でアニメ2期が始まって見て、1期はDVDで途中まで見た位だし。なのでハマるまで全く触れなかった…いや宣伝みたいなポスターは見てたかもしれないけど。世の中わかりませんよ。
あ、でもバサラにハマったのは、とある日参サイト様がバサラにジャンル変更したのがキッカケですね。それでバサラってなんだろう?と試し読みしたらどっぷりハマりました^^
もうね、抜け出せない感があるよ。何でもカラーには敏感になったよね。よくハアハアしちゃいます。


それから、混合の
お兄ちゃんと一緒!への反応ありがとうございました。ボンヤリ逆トリやりたいなぁって思ってアンケした後にトランクス(…)で、なかなか手が回らなくて。
リハビリがてらなのと気紛れもあるのでアレですが、やはりそう言って貰えると嬉しいですね。佐助は男です(笑)



そんな感じで
無茶して頭パーンからの燃え尽きサヨナラがないよう、適度に頑張っていきたいです。
お館様と一緒に見守ってくださると嬉しい…。いやお館様のお膝の上に抱っこして貰って見守ってくださる皆様を、私が見てニヤニヤしたいです←




.

※ ちゅうい5

.


携帯、携帯〜っと思って。
今のこやつをもう少し使うとするか…と思った瞬間にやってみたくなったネタ。


*擬人化おっけ?
*ツナと佐助とこたが絡むかも
*自己責任だぜ、Are you ready?



.


携帯、買いました。


「ちょ、何その可愛い携帯!?あんなに携帯持つのを嫌がってたのに、持ったっていうから気にはなってはいたけどさ…ねぇ、俺様も触っていいかな?」

「っ!?」

「あはー、怖くないよ?ほら、隠れてないでおいでよ?」

「こた…さ、」

「………!」

「痛あぁぁ!?ちょ、何すんのさ!!?」


風魔の旦那の後に隠れるように、こちらの様子を伺ってくる小さな琥珀色の子供。
ちょうどその子に手を伸ばした途端に、風魔の旦那を見上げて息を飲んだのが分かった。すると容赦ない拳が俺様の頬にあたり、あっちいけとばかりにシッシッと手をやるとか…俺様犬じゃないんだけど!
でもあの子がフルフルと小刻みに震えてるのは俺様が怖いから?


「こたろ…さん」

「………?」

「メール、です」

「……!」

「え?オレンジさん…こわくないですよ?」

「…?」

「これはただ、こたさん…がマナーモードに…したから、で」

「!?」

「何そのうっかりしてた的な表情はあぁ!?俺様のせいじゃないじゃん。殴られ損じゃん!!」


あの子が震えてたのはマナーモードのバイブとか!?ちょ、ヒドくない?
しまった!ってペロッて舌だしても、風魔の旦那は全然可愛くないから。むしろイラってするからああぁ!


「ごめ…さ、おれが…ダメダメだから」

「わっ、あんたのせいじゃないよ!だから泣かないの?ね?」

「………」


泣きたいのは俺様の方だから。
いつも風魔の旦那は無言だけど、なんか殺気とか出ちゃってるからお願い泣き止んでって!


「ほんと、ですか?」

「うんうん、本当だよ!むしろ俺様はあんたと仲良くなりたいんだぜ?」

「じゃあ…トモダチになってくれますか?」

「………!」

「うっ……うん」


怖えぇぇ!!見えないけどあの長い前髪の下で絶対睨んでるよ!?


「おにいちゃのなまえは?」

「俺様は猿飛佐助。あんたの名前は?」

「おれはね、ツナだよ」

「ツナちゃんか…良い名前だね」

「えへへ、さすにぃちゃも!」

「……!」

「痛っ!?俺様の足踏んでるから!?」


ピンポイントで俺様の小指踏んでるから!?踵でグリグリすんなぁぁ!!
ふにゃりと笑って俺様を見上げてくるツナちゃんは可愛いけど…でもこの状況にちょっとは気づいてよ!?気付かないからって風魔の旦那が…ぎゃああぁ!!?



機種がS27を買いました
(でもそれって老人に人気なラクマゴホンじゃ?)



.

※注意5

※復活×婆沙羅混合の、もしも幼児化番外編?



すいません、先に謝らせてください。口調がおかしく、キャラ崩壊が激しくなっております。無糖です。
もう誰だか分かりません。私が何を書きたかったのかもわかりません。ごめんなさい。ガッカリします。
練習にと思ったんですけど、やっぱりまだまだ3キャラはよく分からないです。
本当に誰だかわかりません。


それでも一切責任は負いません。
…ので、この先に行く勇気ある方は自己責任でお願いします。
毎回投げこんでてすみません...しかし一向に上手くならないこの現実はああぁ(´Д`*)









視点は吉継のつもりです。
毎回お馴染みの偽刑部です
では、大丈夫そうな方はスクールを…!







.


ひらり、ひらり。
淡い色の花びらが咲いて、そして散りゆく姿に目を細めた。
最期まで美しく、舞うように…地に着く花びらは雨のようで。


「おはなみ、したいね!」


肌を撫でるような優しい風の中、桜の木から綱吉が目を離して笑った。


「構わぬが、だが…もう終わりであろ?」


咲き誇り、後はもう散りゆくだけ。
桜の木に目をやれば、ほぼ花は散ってしまい、枝の葉の緑が目に付く。
我の視線を追うように再び綱吉も木を見上げれば、じゃあ…と口を開いた。


「らいねんは?らいねん、おはなみしよ?」

「……ああ、そうよなぁ」

「えへへ!やくそく、だよ?」


綱吉が小指を立てて、包帯で覆われた我の小指へと指を絡める。
その小さき体のどこにそんな力があるのか、絡んだ指先をほどく事は出来ぬ。否、我から離す気はさらさらないが何時かこの手は否が応でも…。


「さくらのあめだね」


いとも簡単に指先が離れ、綱吉が桜の花びら散る中で、柔らかな笑みを浮かべる。
そして両手を広げてくるくると回るその姿に、無意識の内に小さき体を抱き寄せていた。


「よしにぃ?」


数回瞬きをした綱吉が我を見上げる。
綱吉から我に触れる事はあっても、我から触れる事は初めてかもしれぬ。


雨は雨でも、桜の花びらの雨。
桜の木の下ではしゃぐ綱吉が、まるでここから居なくなってしまいそうに思えた。
天から降る雨は大地に落ちる事で、緑等の生命を創る。ならば、桜の雨は?何を生むのであろう?


「…花びらまみれよ」

「う?ありがとう」


無造作に跳ねた琥珀色の髪にのる花びらを落としてやると、誤魔化すように体を少しだけ放す。


「なぁ、日がささぬとも夜に見る桜も美しうと知っておるか?」

「あっ、ツッくんしってるよ!よざくらも、きれいだよね」

「ああ…」

「でも、ツッくんおきてられるかなぁ?」

「ヒッヒヒ、…来年はまた綱吉も少しは大人になっておろう」

「えへへ!そうかなぁ…!」


先が見えぬのは誰も同じ。
だが見え透いた先が我にはある。
これはもう変わることはないであろう。いや、もう変わらないし変えられない…が正しいか。


「らいねんがたのしみだなぁ」


花が咲いたかのように、綱吉が笑う。
そしてひらひらと舞う花びらを、地につく前に両手で受け止めた綱吉は嬉しそうに口を開いた。


「じめんにおちるまえにハナビラをつかまえると、ねがいごとがかなうんだって!これでらいねんもみれるよ!」


小さな手のひらに、花びらが3枚。
綱吉が言うように、来年もまたこうして居られたらよいと我も思うておる。


目を細め、己の体に巻かれた包帯に深く息を吐く。
日に日に増えていく巻かれた包帯の面積に、そのつもりはなくとも考えてしまうのだ。来年を迎える前に我のこの灯火が消えてしまうのではないか―…と。


だが、かの綱吉の勘がよく当たるのだ。誠に来年も見られるかもしれぬな。
自然と口が弧を描くのが分かったが、止めようとは思わなんだ。


君色、空の唄番外
(何時の間にか我の中に生まれた、それは…)



花のように美しくありたいとは思わん。
一瞬で散りゆくならば、醜いと言われようがそれでも主や三成と在れるならば我は―…。





.
前の記事へ 次の記事へ