2012-1-30 15:17
先日「
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」を見に行ってきましたー
ギャバンは見た事ないのに主題歌は歌えるsplit(笑)とある音楽ゲームに収録されてたからですが。ぶっちゃけ特撮だって事すら知らんかったしね…
ちなみにメタルヒーローシリィズは「特警ウインスペクター」から「ビーロボ カブタック」まで見てました。
そんな(?)ギャバンを知らないちびっこ達の為に、パンフにもギャバンの紹介ページがルビ付きでありました。当時の映像を見ると、時代の流れが…当時生まれてないけど。
さてネタバレ有りの感想は追記にて〜
が、自分でもひくぐらい長くなったので分けます
続き→
**
ガレオンを追っかけるドルギランから物語はスタァト。高層ビルを挟んでの銃撃戦って、絶対流れ弾当たってるよね…
海賊行為により逮捕すると言うギャバンにアイムが「私達の海賊容疑はデカレンジャーさん達によって無実だとわかったはずです!」と反論。デカレンジャーの名前が出てきたことが嬉しい
鎧は夜食の買い出しに行かされてて難を逃れました。夏の映画といい、そんなんばっかね
今回の敵・ウィーバル/アシュラーダを演じるのは佐野史郎さん。悪っぽい
(偏見)ザンギャックの行動隊長?なのでザンギャック一行もちょろっとだけ登場します。夏の映画のようなブザマなトコロは無いです
ギャバンがゴーカイジャーを逮捕したのは敵を炙り出す為の作戦だったのだ
生身でゴーミン共と戦う大葉さんかっけー
しかしそこに現れたのはギャバンをコピーしたギャバンブートレグ。海賊版…
ピンチのゴーカイジャーの前に、豪獣ドリルが床を突き破って
登場。帰りも天井突き破っていきやがった…
アシュラーダは宇宙犯罪組織マクーのボスだったドン・ホラーの血を受け継いでおり、魔空空間を発生させることが出来るとか。「バカな
宇宙犯罪組織マクーは壊滅したはずでは」ってすげー説明台詞
没になったそうですが、ハカセ(ドン・ドッゴイヤー)が実はドン・ホラーの孫だったという案もあったそうな。
マーベラスは幼少の頃、ギャバンに助けられていたことが発覚。違うよ、あれマーベラスじゃなくてヒロシだよ(「怪物くん」より/濱田龍臣くんでした)
さすがに若い頃のギャバンは声だけ大葉さんで別の方が顔は出さずに演じるのかなと思ったら、顔出しで大葉さんが演じておられた
髪はカツラだろうか…
捕まったギャバンの情報を親切に教えてくれるバスコ。「絶対行っちゃダメだよ〜
」って、それフリだよね
でも劇場版に出られるなんて優遇されてるな〜と思ったら、そうだ、大概の敵は出ていた…
今回の映画には「バトルフィーバーJ」の曙四郎と「電子戦隊デンジマン」の青梅大五郎も登場(どちらも大葉健二さん)ギャバンと間違えたり、二人共そっくりだと言うアイム達に対し、「全然違いますよ〜
曙さんはサバンナの香り、青梅さんはアンパンの香りなんです
」と力説する鎧。サバンナの香りって、土の匂いとか…
魔空監獄への扉はバトルケニアとデンジブルーのレンジャーキーで開くことが可能だとか。便利だ…
そうやってゴーカイジャーを遠ざけたスキにガレオンとレンジャーキーを奪おうと画策するバスコ。悪だよー
そこへ現れたのは2/26より始まる「
特命戦隊ゴーバスターズ」。バイクに乗るらしく、サリー(バスコもだったっけ)をバイクで撥ねてた…いいのか
あとパンフに載ってたとあるバディロイドの説明に「いわゆるツンデレタイプ」と書いてあったり。説明しづらいよなぁ
誌面の都合か、彼らのインタビューはカラーページでルビ付きだったし(他の方々は白黒頁)
バスコ完全体相手に善戦するゴーバスターズ。サリーは餌付けされていた(笑)去り際もバナナの皮で滑ってたし
見ていて気になったのはバイザーの上からサングラスをかけたメットのデザインくらいかな
や、意味ないじゃんって思えて…