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はぁ…

今度はレンが犬子に仕返ししようとしている。
第三者の犬子がM田さんに土下座させるのはおかしい、と怒ってて、俺も犬子に土下座させるために人集めてる、と言ってきた。
売られたケンカは買わなきゃとか馬鹿じゃないか。
犬子がしたことを最低だと思うなら、何で同じことしようとするの?
職場でレンを避けるのとか、飲み会があるのに気まずいのは嫌だとか、だったら浮気しなければよかったじゃん。
浮気したんだからそんなの当たり前でしょ。
馬鹿なの?
誰のせいでもない、自分のせいでM田さんが傷付いて気まずくて仕事も上手くいかないの。
てか私には誠意みせてくれないの?
M田さんばっかりかばってさぁ。
私は悲しいよ。

5/30

レンからメールきて、M田さんが会社で俺のこと避けるとか犬子に脅えてるとか社長にバレて辞めなきゃいけないかもとか言ってきた。
バカすぎて失笑。
レンに会って話した。
バレないと思ったとか犬子は関係ないとかあの時私を選ばなかったのは頭が真っ白で両方傷付けられなかったけど○○のが大事だとか。
その時点で私への気持ちは薄れてM田さんに向いてるじゃん、選べなかったくらいの価値しかないよ私には。
でもレンはそこまで頭が回らなかったけど冷静になったらわかったとか言ってた。
なんかさぁ、話してたらレンもM田さんも本当に頭悪いなぁと思った。
バカ正直に家に泊まったりさぁ、わかりやすい動揺みせたりさぁ、バレるような嘘ついたりね、脳みそないの?ってくらい頭悪い。
馬鹿は浮気に向かないね。
もうほんとに失笑というか苦笑というか、変な笑みがこぼれるくらい。
子どもか、って思った。
でも私は馬鹿は嫌いじゃないんだ。
かわいそうな人が好きだから。
レンと話しててやっぱり楽しかった。
呼吸が合って、やっぱり愛しくなる。
でももう寄りは戻さない。
レンが何言っても信じられなかった。
信じてた分、裏切られた反動が大きくて、まるで信じられない。
M田さんに土下座させたのは本当にやり過ぎだと思ったからレンにアドレスを教えてもらって、M田さんにメールした。
まだ返事は返ってこない。
私はどこまでお人好しなんだ。
浮気相手にフォロー入れて。


レンを愛してた。
だからこんなに許せなくて、悲しくて、簡単に嫌いになれない。
こころに穴が空いて、虚しくて、どうすれば穴が埋まるのかわからない。
こんなにレンを中心に生きたのに。
なにされたってレンを幸せにしたかったのに。
もうむりだ
あなたはしあわせを感じましたか?
わたしとこれからもいっしょにいたかった?
本当にあいしてた?
今じゃもう信じられない
あなたを思い出に変えなきゃいけないよ
わがままで乱暴で自己中でナルシストで救いようがないバカだったけど
私は
やっと安心して心を開けて
でもその瞬間これだよ
捧げたぶん返せ。
苦しくて殺して欲しい
これでいいのはわかってる
でも誰も信用できないよ
前を見て歩かなきゃ
休んでる場合じゃない、そんなことしたら頭おかしくなる
我慢して進みたい

拍手やミニメは落ち着いたら返させてください。
ごめんなさい。

5/29〜30

M田さんを呼びに行こうとしたらレンが出てきてた。
レン「まだ居ると思って…M田さんが慰めに行ってあげなって言ってたから…。あの男たちなに?」
私「M田さん呼んで。暴力とかは絶対させないから、犬子が話あるって」
M田さんを呼びに行き、レンは私を呼び止めたからレンと私は家の玄関で少し話す。
レンはさ、M田さんが居なくなると必ず私を抱き寄せる。
M田さんには見せられないってこと?
愛があるならあの女の前で抱き締めてみろよ。
レンに触れると悲しくなる。
だって昨日まで普通に恋人だったのに、明日も一緒に居れると思ってたのに、裏切られて、悲しくないわけない。
私が泣いてると犬子が玄関を空けて、私の腕を掴んだ。
犬子「○○泣かせんな、ちょっと借りるよ。お前は来んな」
連れられるまま駐車場に行くとM田さんが居た。
そしたら急にM田さんが土下座してきて、「すいませんでした。キスして、えっちして、お泊まりして、悲しい思いさせて、申し訳ありませんでした。もうレン君とは会いません」と言われた。
雨が降っていたから地面はびちょびちょで汚なかった。
犬子「頭ちゃんと着けろ」
M田さんは頭を地面に付けて起きる気配がない。
嫌だった。
犬子には悪いけど、こんな無理矢理謝られても、何も伝わってこないし、気は晴れないし、価値がない。
だからM田さんの腕を掴んで起き上がらせた。
私「服汚れるよ、もういいから」
犬子「○○、なんか言いたいことは?」
私はまずM田さんが泣いてないかを確認したかった。
この子泣いてるように鼻すするけど涙が出てないんだもん。
私「セフレとか作ってもいいことないよ。あと彼女がいる人と密室で会ったりお泊まりするのはやめてね」
なんかもう滑稽で怒りをぶつける力も出なくて、間抜けなことしか言えなかった。
犬子「今度俺の周りに迷惑かけたら家まで行くからな。どうなるか分かってるよね?分かったらさっさと帰れ。もう二度とそのツラ見せんな」
犬子は一人称が俺。
あとヤクザ系の友達がいるから敵に回したくない。
M田さんは足早に帰って行った。
M田さんが帰ったことと私も帰ることをレンに言う為に家に行くと、ちょうどレンが出て来た。
私「もうM田さんも帰ったから。私も帰るよ、犬子の車で来たし」
レン「え…送ってくから…」
私「これ以上居てもレンのペースになっちゃうから帰る。明日ちゃんと仕事行きなよ、じゃあね」
そして私は犬子に送ってもらった。
私が帰った後にレンからメールがきて、「M田さんにメールしたらもう友達で居られないって言われたんだけどどういうこと?何したの?土下座させたんだって?M田さんだって人間なのにそういうことさせて楽しかった?最低だね」みたいな内容だったけど、全部反論してやった。
わけが分からない。
もう連絡しないとか言ってケジメつけるとか言ってなんなのそれ?
反論したらレンが謝罪メールみたいなの送ってきて、俺がM田さん酔わせてやったとか会社の先輩とやれるかどうか賭けをしたとか、○○が俺以外を優先するから浮気したらどうなるかなと思ったとか、最低なことばっかりだった。
ありえないよ、なんなのそれ。
あんたがやった結果がこれだよ。
不安やマンネリを解決したかったなら、M田さんに手ぇ出す前にふたりで解決するべきだったね。
こんなに事が大きくなったのは、私が犬子に相談したから、だけじゃないよ。
M田さんがPくんの彼女じゃなければ、レンの浮気相手がM田さんじゃなければ、こんな周りを巻き込まなかった。
運が悪かったね。
今朝までレンから謝罪メールが来てたけど、しばらくほっといてほしい、と私がメールしたら来なくなった。
出勤してたからもしかして会社の先輩に話したりして気が大きくなって、めんどくさくなったのかも。
定時だったらM田さんにも会えるしね。
なんなのあいつ。
本当に腹が立つ。
ムカつき過ぎて泣ける。
ばか、ばかだよ、なんなの
私が今までしてきたことはレンに何も響かなかったの?
本当にばかなの?
私の心から出ていけよ!!!!

5/29〜

Pくんが出陣して、M田さんのもとへ向かった。
犬子がレンの家を教えたので、もしかしたらPくんが暴走してレンとかボコして止められなくなったらヤバいと言うことで、犬子の友達の黒くん(男手)を連れてレンの家の近くまで行った。
でも行ってもPくんが暴走してなかったらただ邪魔だよね…と気付き、車の中で待機。
とりあえずPくんは手は出さなかったらしく、M田さんとPくんが外で別れ話をしたらしい。
レンは出て行かなかったみたい。
「Pくんが家まで来たよ…心臓痛い…」と私にメールがきた。
知らんがな。
話がついてから、Pくんと合流したけど、お互いの恋人が起こした問題だからなんか居づらくて、私と犬子は別の友達に会いに行った。
その間もレンは私にメールをよこし、あーでもないこーでもないって、まだ別れてないとか言ってうるさかった。
終いにはリスカして、その写メを送りつけてきてさようならと言われた。
私「M田さんまだ居るんでしょ?なに迷惑かけてるの?そうやれば構ってもらえると思った?」
レン「もうとっくに帰ったよ。そんなこと思ってない、さようなら」
呆れたからレンのおばさんに全部話して電話してあげてくださいとメールした。
その後もメールがきて、レンはもうM田さんと会わないから、どう誠意見せればいいですか?とか聞いてきた。
誠意誠意って、Pくんが家に来てる時に犬子がレンに「てめぇはいつまで甘えてんだよ、悪いと思ってんなら○○に誠意みせろ」と電話したからでしょ?
自分で考えろよ。
愛してるとか、もうM田さんに会わないとか、やらないとか、もう悲しませないとか、もう一度チャンスをくださいとか。
信じられない。
裏切って開き直ったり威嚇したり脅したり私を責めたり泣きついたり、なにがしたいのか分からない。
犬子の友達と犬子と私でごはんを食べてるときにレンがM田さんとケジメをつけるとか言ってて、私と会って話がしたいと言ってたから、どうやってケジメつけるか聞いたら、またM田さんを家に上げていることが分かった。
それを知った犬子が「立ち会ってやる」と息巻いて、犬子の友達と犬子と私と黒くんと黒くんの友達(何かあった場合の男手)を連れて、レンの家へ向かった。
とりあえずみんなを車に待機させ、私だけレンの家を尋ねた。
ドアをあけるなりレンは私に抱きついてきて、会いたかった…と苦しいくらい抱き締めた。
M田さんは私ともう話したくなかったみたいだけど、レンがM田さんともう会わないっていうケジメをつけるとこを見るために三人でまた話し合い。
私がイライラしながら話をしてるとレンがキレて、ドアを殴って威嚇。
M田さんと続けたいなら勝手にすればいいのに。
私「そうやって威嚇したらもう話し合えないよ、怖くてなにも言えない。こんなことするために会いたいとか言ったの?」
レン「お前が苛々してるから話にならねぇんだろ、俺だって辛いのに、全部俺が悪いみたいにさぁ」
自分で自分を追い詰めて辛くなってるだけじゃん。
話が終わって、M田さんとは会わないってレンが言って、私に許してもらう為に頑張るとか言って、友達でいるという結果になった。
私が車に戻ると犬子たちが出てきて「女呼んで」と言われたからM田さんを呼びに行った。


つづきます。

5/28〜

頭に血が上ってたからあまり覚えていない。
土曜日にレンが夜遅くなるから会えないと言って、でも会いたかったから夜中の1時頃レンに会いに行った。
その前に犬子がM田さんにメールしてて、そいつ彼女居るんだよ、とバラしてあった。
彼女いるって分かったんならもう泊まりとかはないかな、と期待していた。
玄関の前で何回か電話をかけたら、5回目くらいでようやく出た。
12時頃にもう寝るって言ってたから寝てたんだろうな、と思ったけど、玄関から出てきたのは普通に私服で、ジーパンはいてて、髪もセットされたまま。
M田さんが泊まってるかも、という予感もあったけど、レンが私を家に上げようとしないことから、確信した。
玄関先で話をして、わたしは泣き喚いて、怒りで何を言ったか覚えてないけど、その時セックスしたことも発覚した。
やってないって言ってたじゃん、ただの友達だって言ったじゃん、それでただの友達なのに疑わないでって言ってたじゃん。
なにしてるの?
そしたら先週もやってたらしいし、昨日もレンの家に泊まってた。
M田さんにも色々言いたくて家に上がり込んで、ふたりに言いたいこと言った。
普段あまり喋らない私からあり得ないくらい言葉が溢れ出て、頭には怒りと冷静が混ざり合って、怒鳴り散らすわけでもなく聞きたかったこと全部聞いた。
M田さん別に可愛くなかった。
あほそうな顔して、言ってることもバカみたいだし、私が言い返せば何も言わないで困ったなぁみたいな顔してた。
レンとM田さんに正座させて、何してんの?何でお互い恋人居るのにこういうことするの?どういうつもり?ただの友達とセックスすんの?誰でもいいわけ?浮気すんならもっと上手くやらないとこうやって色んな人傷付けるしあんたらも痛手を負うんだよ、頭使えないの?
あと色々。
我ながらすごい正論だなぁと頭の隅で思うくらい言葉がぺらぺら。
私がレンにあげたテレビとレコーダーを返してもらうために別の部屋に行ったらレンがついて来て、ストーブを蹴飛ばし、威嚇してきた。
私「なに?そんなに返したくないの?高いから?」
レン「そうじゃない、むかつくんだよ、イライラしやがって、辛いのは○○だけなの?それにテレビとかは思い出があるから返したくない」
私「なんでそうやって脅すの?じゃあこれに見合うお金返してよ。それならいいんでしょ?」
レン「わかった…」
絶対、金も払わないなこいつ。
レンは急に私を抱き寄せて、「M田さんの前だったから抱きしめられなかった」と言った。
はぁ?なにM田さん傷つけないようにしてるの?
朝の5時まで話し合って、結局私とレンは別れることになり、あんたらは最低同士友達ごっこでも何でもしてれば?
とりあえず今日は泊らないで帰ってよね、とM田さんに言い、M田さんが出て行ったあと私も帰ろうとしたら、一人になったら腕を切っちゃう、とかレンが言い出すから、またM田さん呼び出して、切らないように見張っといて、泊まってもいいから、と言って私は帰った。
朝方帰り、でも家に帰る気にもなれなくて、車の中で呆然と過ごした。
明日からどうやって生きよう、誰を想って生きよう、どうして見抜けなかったんだろう。
動機が激しくて涙が止まらなくて、こんなに怒ったの人生で初めてだって思った。
一人で居られなかったから犬子に連絡してお昼頃会った。
全部話したら、犬子はPくんに報告し、Pくんが出陣した。

続きはまた書きます。
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