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レンからメールきて、M田さんが会社で俺のこと避けるとか犬子に脅えてるとか社長にバレて辞めなきゃいけないかもとか言ってきた。
バカすぎて失笑。
レンに会って話した。
バレないと思ったとか犬子は関係ないとかあの時私を選ばなかったのは頭が真っ白で両方傷付けられなかったけど○○のが大事だとか。
その時点で私への気持ちは薄れてM田さんに向いてるじゃん、選べなかったくらいの価値しかないよ私には。
でもレンはそこまで頭が回らなかったけど冷静になったらわかったとか言ってた。
なんかさぁ、話してたらレンもM田さんも本当に頭悪いなぁと思った。
バカ正直に家に泊まったりさぁ、わかりやすい動揺みせたりさぁ、バレるような嘘ついたりね、脳みそないの?ってくらい頭悪い。
馬鹿は浮気に向かないね。
もうほんとに失笑というか苦笑というか、変な笑みがこぼれるくらい。
子どもか、って思った。
でも私は馬鹿は嫌いじゃないんだ。
かわいそうな人が好きだから。
レンと話しててやっぱり楽しかった。
呼吸が合って、やっぱり愛しくなる。
でももう寄りは戻さない。
レンが何言っても信じられなかった。
信じてた分、裏切られた反動が大きくて、まるで信じられない。
M田さんに土下座させたのは本当にやり過ぎだと思ったからレンにアドレスを教えてもらって、M田さんにメールした。
まだ返事は返ってこない。
私はどこまでお人好しなんだ。
浮気相手にフォロー入れて。


レンを愛してた。
だからこんなに許せなくて、悲しくて、簡単に嫌いになれない。
こころに穴が空いて、虚しくて、どうすれば穴が埋まるのかわからない。
こんなにレンを中心に生きたのに。
なにされたってレンを幸せにしたかったのに。
もうむりだ
あなたはしあわせを感じましたか?
わたしとこれからもいっしょにいたかった?
本当にあいしてた?
今じゃもう信じられない
あなたを思い出に変えなきゃいけないよ
わがままで乱暴で自己中でナルシストで救いようがないバカだったけど
私は
やっと安心して心を開けて
でもその瞬間これだよ
捧げたぶん返せ。
苦しくて殺して欲しい
これでいいのはわかってる
でも誰も信用できないよ
前を見て歩かなきゃ
休んでる場合じゃない、そんなことしたら頭おかしくなる
我慢して進みたい

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ごめんなさい。