盲目の一年生はそこにいた
生まれたときから目に障害がある彼が4才のときに出会ったのは父からプレゼントされたカメラだった
この日から彼の目には見えない光がこみ上げてくるようになった
彼の撮る写真には嘘がない
観ることによる縛りがなく
考えることなく
自分のフィーリングを疑うことなく
自由に撮り続ける
ときに支配されないタレントはどのようなときも人々に希望を与える
見えないものを見抜くチカラ
彼の目には一瞬いっしゅんの無数なフラッシュが映っていることだろう
To-Little-Myself
今日、タイから妹の高校卒業式に参加するためにきてた母が広島に経ちました
これでまた2つ下の妹と又戻り
最近ベルギーっていいなぁと思い始めたしょーごです
To-Little-Myself
浅田真央
フリーの演技ではオリンピック女子史上初となるトリプルアクセルを2つプログラムに入れ成功させるという偉業を成し遂げた
一方、日本国民として、いち真央ちゃんファンとして、そしてフィギュアファンとして注目した「きまぐれクロノス神が生んだ今世紀永遠のライバル、浅田真央VSキム・ヨナ」2人の結果の明暗は大きく分けるものとなった
先に滑ったキム・ヨナは、終始完璧な演技を披露し、自身の持つPB (personal best) を新たに更新し、オリンピック女子フィギュアスケートでもニューレコードを叩き出し、見事金メダルを手に入れた(拍手)
キム・ヨナのすぐ後に滑った浅田真央は、、
それは、
「1位じゃなくて2位じゃ駄目なんですか!?」
でお馴染みの「蓮舫の呪」によって、
現実に「2位」という、浅田真央には非常に悔しい結果を味あわさせられた
韓国のキム・ヨナには国家を挙げてのバックアップ
日本の浅田真央を含め日本人の選手には「1位じゃなくて2位じゃ駄目なんですか!?」という「蓮舫の呪」
浅田真央VSキム・ヨナという今世紀初のライバル対決の結果は、2人をサポートした環境の違いを大きく国民の目に焼き付けるものとなった
経済回復に向けて国民が納得するほど芽を出さない現政権を担っている鳩山内閣
今回の残念な結果から、多くの先進国が認める「経済とスポーツ」との関係、つまり「経済回復乃至自国のスポーツ選手の強化双方の相乗効果」に向ける現日本政治家たちの堕落した目を日本の国民たちに露呈するかたちとなった
この残念なニッポンの政治、日本がより良い日本に生まれ変わるときは来るのだろうか・・・
願わくば時(とき)を支配するクロノス神によって一度速やかに日本政治家たちを抹殺してもらいたいものだ
全ては日本再建のために・・・
浅田真央が流した今回の悔し涙ではなく、キム・ヨナが流した嬉し涙のように・・・
To-Little-Myself