痛みが響きわたる
にじみ出る暖かい粒裸に激痛が走る
どれだけ走り続けただろうか
どこが終点地なのだろうか
夜道の中右足をひきずり突き進む道
左足はまるで看護婦さんのように右足を庇い負担を受けたもつ
この額には冷たく暖かい暗闇が詰め込まれている
誰の糧でもない
俺だけの十字架
誰の弁にも頼らない
しかし
誰かに支えて欲しいこの心
伝わらない弁を通して解釈を求める議に嫌気がさし
今またひとつ淡色の憎しみが生まれた
To-Little-Myself
目か覚める
外へ飛び出す
ふと星が見えるかなと上を見上げる
曇っててあまり見えなかった
ちょっぴりテンションが下がった
まだ歩き続けている
途中、自転車で出れば良かったと思った
凍てつく斬り風が俺の躯を裂く
また裂く…
歩くスピードが上がる
周りの皆はコートにマフラーと暖かそうだ
俺はというと
なぜか半袖で下はジーンズ、上着はパジャマの長袖ひとつ
変な格好だ
なんでこんな格好で出たんだろう
目的地に着いた
中に入り椎茸と豚肉を買った
帰りは
寄り道せずに即行で帰った
テクtekuと早歩きで
着いた
急いでも一回風呂に入って体を温めた
目が醒めた
今日は特製ハヤシライス茸入り
は〜
い
出来上がりと
うまっの一言から食べ始め
あとは無言でテレビ見ながらてんびん座と食事を…
ハヤシライス茸入り初トライだったがなかなか美味かった
さすが
蟹座は別格だな
と
30秒くらい思った
To-Little-Myself
いや〜久しぶりのトリプルはキツかったよ
昨日は2週間ぶりにリビエラに入り、朝9時30分から22時までの12時間30分も働いた
ビックだらけの各披露宴だった
例えば最初の披露宴では携帯捜査官(ドラマ)の主人公の方の披露宴で、披露宴客の中には俳優の村田雄浩と嫁の20歳年下女優中江里香が来ていた。村田さんは乾杯スピーチをされた。で僕はというと、生村田雄浩と生中江里香に酔いしれていた。
村田雄浩さんとは会話もさせていただいたし、握手もさせていただいたしで大満足な俺だった。
それに中江里香さん
生で見るととても素敵で綺麗だった
その中江さんをパーフェクトでリードしていた村田雄浩も格好良さに溢れていた
と第一回戦の披露宴から大満足の仕事内容だった
と続き
二回戦目はプロのシェフが客として来ていて沢山の工夫されたおもてなしがあったり
三回戦目は楽しいカクテルショーやノリノリの歌&ダンス、また新郎新婦の趣味の競馬がゲームに組み込まれ一日前の中継映像を皆で観たりと非常に楽しい披露宴だった
お客様は勿論だし、僕ら働く側の人間も楽しめた
料理も美味かったし(残ったものを裏のパントリーでパクッとね)
ただ一つ苦痛だったと云えば…まぁ長い間食べ物の品や食器をを左手でひとつで運んでいたので仕事が終わる頃には炎症を起こしていたことかな
痛かったぜ
とまぁ昨日は楽しかったし疲れたしと色々あった一日でした
そして昨日に続き今日もシフトを入れている俺はリビエラに行ってきます
といっても始まるのは昼からということなんで、それまでは身体を休めてることにします
今日も楽しい披露宴でありますように
To-Little-Myself
この世とあの世へとの狭間にあって天国にはないものがある。それは水である。どんな世に変わろうと水は必ず存在する。しかし天国では存在しない。地獄
想像上の場だがそれが存在するものなのかは誰にもわからない。死してある場所へ送られると云うが、死して送られる場所は墓である。一度でも地獄や天国に行った人はまさにノーベル賞ものだ。天国と地獄、どういったところなのだろうか。もし天国に水が存在するならば心から驚いて謝らせていただきます。天国と地獄、黄泉の国に行ける方は間違いなく神なる存在なのであろう。
夕日落ちる大地に天はなく朝日昇る大空に大地はない。もしかしたら天国とは光ある朝から夜までの大空のことで、地獄とは闇なる夜から朝までの大地のことなのではないだろうか。陰陽
答え解らずとも想像を膨らませるだけで存在させることの出来る天国と地獄、という黄泉の国
キリスト教信者は死して初めて己の教派の真髄を悟ること叶う
To-Little-Myself