スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

迷い




答えを出そうと迷ってます


これからの人生において根本的な糧に成るようなものを一つ決めようとしている






う〜ん…



難しいのでまた後延ばしにします




悩んで悩んで




日にちをかけてかけて






納得し、これだというものを見つけたい…









とりあえずの○○は論外です




To-Little-Myself



時に酔った子侍




氷をカジりながら商店街を散歩する子侍



笑ったり泣いたりしてる人に大丈夫だからと意味不明に去ってゆく子侍



買った綿菓子を嬉しそうに食べる子侍



水たまりを二度三度はまってみる子侍



格好いいホストにボコボコにされる子侍



泣きながらベソかいて母ちゃんと叫んでる子侍



友達の悪ふざけで太股にゾウ虫をつけられて大泣きする子侍



綺麗な先生に一目惚れしてラブレターを渡す子侍



人気者になり陰で体当たりを喰らわせられる子侍



四回連続で席替えの席が隣になりその女の子に恋してしまう子侍



度胸走でギリギリを狙うもかなり前で止まってしまった子侍



矛先を喰らうまいと一歩下がったところで画鋲を踏んでギャーと叫んでしまう子侍



陸軍と海軍どちらが強いんだろうと悩む子侍



陸軍と空軍どちらが強いんだろうと悩む子侍



海軍と空軍どちらが強いんだろうと悩む子侍



軍と自衛隊どちらが強いんだろうと悩む子侍



自衛隊とプロレスラーどちらが強いんだろうと悩む子侍



地球上で一番弱い生物は何だろうと悩む子侍



世界で一番子を産んだ人間は誰だろうと悩む子侍



世界で一番精子を女性に与えた男性は誰だろうと悩む子侍



黄色いソファの上で赤いソファも欲しいなと願う子侍



職人になりたいとただ願ってる子侍



子供が欲しいなと常に思ってる子侍



ケチの何がいけないんだと心を渋る子侍



節約もケチも一緒じゃないのかと常に僻んでる子侍



世界共通語が日本語だったらと一瞬想った子侍



柳葉魚の顔に少し山葵をつけて食べるのが好きな子侍



日本人大学生一漢字の出来ない子侍



コンプレックスを百個持っている子侍



大きな犬が嫌いな子侍



光り物に弱い子侍



超甘い食べ物と超酸っぱい食べ物、そして超辛い食べ物が好きな子侍



神を信じるときと嫌うときのある子侍



可愛い子、格好いい子より一つでも魅力に感じる何かを持ってる人に惹かれる子侍



刀の輝きに酔いしれる子侍



抹茶の嫌いな子侍



上品より天真爛漫な人に魅せられる子侍



気持ちよりまず行動をと叫ぶ子侍



周りがやる気がないものにやる気を見いだす子侍



あえて周りの空気を読まない子侍
















To-Little-Myself



語らぬ美人







貴女はただただ僕のつまらない話に耳を傾けてくれた



時折魅してくれた優しい笑顔と頷く動作に僕の心は涙を流していた



誰もが肯定してくれない話に貴女は興味の眼差しを向けてくれた



真剣になって反論してくれた



貴女の綺麗な瞳から大粒の雫が流れる度に僕は動揺し嬉しかった



気持ち続かぬあいだは懺悔することもなく貴女を見つめていた


平らな心に地響きが木霊する



アイツの瞳には彼奴なりの志を灯していた



笑いを堪える



まだ話しているのか余、まだ話すのか余と…



周りはダラつく



そんな光景に哀しみを感じなかったのは貴美がそこに居たからだった



居てくれたからだった…



高い滝を駆け上るような勢いに深常呂を任せていたが、途中、様々な岩にあしを掬われ、頂上へは長い刻が掛かった



飛沫のマイナスイオンに俺は癒された



貴美はどんな目で僕を見ていたのだろう…



断りはしたが、、あの行為には裏の裏の裏の裏の裏の意味が込められていたことを貴女は知らない



哀しくひきつく貴女の頭を軽く撫でる



そうすることしか僕には出来なかった



傍観する自分の誠の心へ憤りを覚えた



小さなジャブを2回貴美の眼差しから受け今俺の心たる臓は高く汽笛をあげていた



会話するとこじれる間仲に…いや言えないだろう



貴美の優しく魅力的で大人しいパフュームに自分の心は釘付けとなった






To-Little-Myself


ダメもと




失敗なんて駄目なことじゃない

成功すれば男前


DOすることが未来にチャンスを与える




失敗するのは当たり前


成功すれば男前


To-Little-Myself


きらきら




透き通った空気をひと息深呼吸をついで、空にひとつ輝く星を視ながらため息をついた



嫌われた



嫌いになった



心には銀盤の上に残る傷が僕を苦しめ続ける



街灯の下には虫が踊り散らしている



頭の中で、頑張って羽をこの世に広げようともがいた蝶が命を終えた



負えた



星の光を独り占めしてるんだと妄想に浸った



汚れ少なき鯑にまた朱が刻まれた



嬉しくもなく貴美色に染まってしまい暗くなった



傷口は酷く柵を今、、飛び降りた



さらば哀しき魂よ


To-Little-Myself


前の記事へ 次の記事へ