7日午前の東京株式市場では、企業業績への期待感を背景に日経平均株価が一時前日比227円33銭高の2万2775円68銭まで上昇、取引時間中としてバブル経済崩壊後の高値を更新した。1992年1月10日(2万3018円24銭)以来、約25年10カ月ぶりの高値水準となった。