インターネット上で交流するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などの「コミュニティーサイト」で、今年上半期(1〜6月)に犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは、昨年同期より30人多い919人で、統計が残る2008年以降、最多だったことが警察庁のまとめでわかった。