おはようございます。
仙台に到着しました。
ねむー。
これからまたバスです。
家に着いたら、とりあえず横にならせてもらおう。
あ、相変わらずフィギュア好きなんですが、新しいのチェックしてなかったらPOPから丸コのでてた。やばい超かっこいいです。なんであんなにイケメン…いや、イケてるおっさんなんだろう。
ルヒにおっさん呼ばれて何気にショック受けてたり、年の差ゆえに中々ルヒとの距離を縮められないじれったいマルルとか妄想するだけでお腹一杯です。
色々ありましたが、相変わらずザンプは毎週読んでるふじ夫です。
本誌は虜がもう、なんか凄いですね。
燃え殺す気かってな勢いでぱないです。
まだ登場して間もないのに、ゼブたん恐ろしい子(笑)
どんだけ万能なんですかね。
技が多彩過ぎてもはやなんでもありです。
盛大なプロポーズでちょっと前まではトリコマ祭だったのに、もうゼブコマ祭ですよ。
しかし、ゼブコマはなんか若妻の寝とられ系っぽくてトリ(旦那)が可愛そうになったり。
あ、コマの死亡フラグが立ったけど、折れたのかなと思わせといてやっぱり折れてなかったということがわかった今週でしたが、勿論死亡フラグと言いつつも死ぬわけないと思ってます。
が、とうとうグルメ細胞が小松に入るんじゃ!?とそわそわしてます。
ヒーリング部隊がいないじゃまいか。
もう、再来週までおあずけとか鬼過ぎる。
今日は、今の現場を離れ、新しいPGに行くことが決まったので、送別会がありました。
開発もやったけど、開発以外の工程もやらせてもらって、凄い勉強になりました。
開発以前の工程はほとんど経験なかったんですが、色々迷惑かけつつも、色んな人に助けてもらってなんとかやりとおすことが出来ました。
別れ際にリーダーに、ふじ夫さんは即戦力ですって胸はって紹介できるから、自信持って次の現場に行ってきなね、と言って貰えたことが本当に嬉しかったです。
まだまだ未熟な自分には勿体ない言葉だという自覚はあって、もっとサポート出来るようになりたかったんですけどね。
狭い世界ですから、また一緒のところで働く機会もあると思うので、レベルアップした私で、再会したいなと思います。
実家のことも本当に心配していただいて、もし困ったらうちの会社においでと声もかけていただいて、大変だったけど人に恵まれた現場で幸せでした。
これから実家に帰るので、二次会に参加できなかったのが残念です。
そしてバスに乗るからお酒も全然飲めなかったのがまた残念です。
なんだかんだでセンチメンタルな気持ちになりつつも、これから実家に行ってきます。
あ、犬にお土産買うの忘れた…。
父と母と祖母とペットのワンコがいる生活。
生まれた時からそれがあたり前で、そんな日常的な風景から、祖母だけがいなくなったのは、確か4年ぐらい前だったでしょうか。
いなくなったと言っても、亡くなったわけではないので、寂さを感じはしても、会おうと思えばいつでも会える距離に安心してました。
正月に帰った時に、またねと言って東京に戻ってきたから、祖母の訃報を事後報告として聞くしかなかった自分がどうしようもなく、ほんとにどうしようもないんですけど、悔しかったです。
祖母は酸素マスクが必須だったんですけど、震災による長期間の停電で、病院の方々も尽力してくださったんですが、3月17日に亡くなりました。
しかし、ほんと凄い。
一週間近くも生きながらえたなんて、さすが我が家のおばあさんだと思います。
顔も、話しかけたら目を覚ましそうなぐらい綺麗にでした。
最近の祖母は、もう声を出して喋ることも、自らの意思で身体を動かすことも出来ない状態でしたが、話かければ目を見開き、必死に何か言葉を発しようとしていました。
色々寂しい思いを沢山しただろうし、このあたりで、おじいさんのところに送り出してあげました。
祖父は戦死したので、私はあまりよく知らないのですが、向こうで昔話に花を咲かせているのではないでしょうか。
忙しい両親に変わって幼い私の相手をしてくれたのは祖母でした。
中学高校あたりでは、祖母を邪険にしていたこともありましたが、祖母は変わらず無償の愛を与えてくれました。
けして良い孫ではなかったけれど、今までありがとうございました。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。
今回の震災で沢山の方々が亡くなり、やむ終えず土葬されるている中、死因が震災による直接的なものではなかったため、火葬していただけた我が家は本当に幸せだと思います。
一刻も早く、悲しみの連鎖が断ち切られることを切に祈っております。
まずは、自粛もいいけど、景気回復が何より被災地のためになることだと思うから、お仕事頑張りますよー。
今回親戚一同、津波被害にあった地域にいる人が多かったにも関わらず無事だったのは、祖母が引き受けてくれたからなと、ぽつりとこぼした親戚がいて、そんな非科学的なことあるわけないと思いつつも涙が止まりませんでした。