9年ずっとそばにいた愛犬チョコが癌のため亡くなりました。

最後まで凄く苦しんでいて、めったに鳴かない子があんなに鳴いていた姿は言い表せないくらい痛々しく辛いものでした。

高校在学時に観た映画で犬も死に際には主人から離れて一人で永眠につくとあったんだけど、我が愛犬は最後の力でソファに登って私の腕の中で苦しそうに鳴きながらも静かに息を引き取りました。

エゴだけれども、最後までそばに居て上げれて良かった。

途中、何度か安楽死の案が出たのだけど、結局最後の最後まで辛い思いをさせて申し訳ない。


SHの曲とか国語でやったデュークという短編小説を思いだしました、犬だろうが猫だろうがなんだろうが一緒に住めば家族だもんね。

そんな事をしみじみ感じる今日この頃。