3本の線が進む
緑、赤、紫
3本の線が絡む
何処に繋がる?
個人的最終章辺りの話(ぇ)
通常のエンディングっていうのは、颯刃の話の分岐の1つ
一応最終章辺りの視点に絞れば颯刃(主人公)と漣(反発視点)と斎(特殊視点)がスポット当たる所
学園ミッションで東京へ向かった颯刃達学園生徒
教団との乱闘をしながら、メガシティへ繋がる塔を目指す
仲間と離れてただ一人、メガシティに進む颯刃は、教団の主と戦い、退ける
国軍や学園生徒、教団員を蹴散らしながら、ウタゴエを起動させて東京への道を開いたリベリオン
静止を振り切り、塔を目指し駆け出す漣
かつての仲間に弾丸を浴びせ、メガシティで教団の主に引導を下す
教団の主と戦ったのは……誰……?
乱れた呼吸を整える間も無く、飛び込んで来た影
放たれた斬撃と弾丸
交わる線
「俺は全部、ぶっ壊す!!」
「皆と先へ進む……その為に負けられない!」
倒れたのは誰?
扉を開いたのは誰?
「……待っていたよ。
君が来てくれると、思っていた」
ヒラリ。首布を揺らした来訪者は静かに近付いた
「君が来るのは予想外だったかな。
いや、これもまた1つの可能性の結果か……」
鳴らないヘッドフォンを身に付けたままで、来訪者は銃口を向けた。
『示せ』
楽しそうに、彼は笑った
皆が一番良い結末を迎える颯刃のルートエンド
ただ、知覚者抹殺ルートも潜む罠有り(ぇ)
消滅ルートエンドだと、エピローグが勇音の話になる
(しかも、子連れの←←)
誰得な結末なのが漣のルートエンド
君臨者としてリベリオンが統治するのもむずかしそうだよなぁ
非知覚者との対立が激しい(知覚者抹殺ルートの逆みたいな)事も起きかねない
一貫して斎は最終選択まで添え物みたいな扱い←
漣ルートエンドだと『五鴉斎』を棄てて更に別次元へと探求しに行っちゃうから、話としてはロスト扱いになりますね
(その時道連れロストをやらかすし……)
颯刃ルートエンドだと斎は残るけど特に目的も無くなってます
(消滅ルートだと皆に対する興味関心すら無くなってそう)
斎のルートエンドを見る(発生させる)条件は上二人より厳しめなんだなぁ
世界数値をなるべく大量に補完しておく
↓
塔でゲストキャラ『テララ』を撃破しておく
(世界数値が一定数以上ならば対戦フラグ成立
撃破後、再度戦闘エリアを調べるとアイテム入手)
↓
颯刃ルートエンドを選択する
↓
メガシティ・トーキョーの最終エリアにてゲストキャラ『九龍飛鷺』と戦闘する
(テララ戦でフラグを立てると発生
テララ撃破後入手アイテムによりフラグ成立)
↓
サウンデステリオン『構築数列』との戦闘勝利
↓
「メガシティ・トーキョーの消滅」を選択
で、やっと斎ルートエンド解放ですものwww
颯刃と漣なら
サウンデステリオン『構築数列』と戦闘
↓
意識の選択を決定
で済むのにw
サウンデステリオン戦以外完全(?)な傍観者の斎
颯刃を先に現実世界に戻してからルートエンドが見れます
サウンデステリオンと対話をし、帰る場所も、目的も無くなった斎
そんな彼に、ある人物が想いを託す
目覚めた現実世界で『やりたい事』を見付けた斎は、新しい絆と共に歩き出す
終わりの話も
始まりの話も
間の話も
主軸以外の話も
書き出したい欲求は有ります
書いてしまったら、残らない不安も、有るのですがね……