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そうか、今日はホワイトデーか……

なので降臨して貰いました!

「ケミカル☆フィジカル☆頑張りますっ♪」

はい、魔法少女☆ティンクルノエル様でっす!!(拍手)










「如月ノエルとも有ろう者がこんな、魔法少女とやらになると思ったのか?」

「ククッ……本家の没ネタをカヲスから拾う辺り、管理人はネタ切れの様だな?」



いやだって、時期ボスwよりは頑張ったし←


「(鼻血)の辺りをカバーしきれて居ない様だが?」

そこは自重した(キリッ)
流石に某淑女メディックみたいなのは……ねぇ?


「貴様等!!この際出来云々では無く、このような屈辱的要因として招く辺りをまず改めろ!」


カヲスなんて大体そんなもん
そんなに言うならぬこみみでも着けて貰うか?
まこっちゃんの為にwww

「何故俺の所以にするのだ!?」(机バーン)

「木城=猫=耳装着で、Q.E.D.」(シレッ)

「そんな数式認めるものか!!」

魔法少女なんだから、契約すればやってくれるよ(多分←)

「断る!!」

「やれやれ……仕方ないな。ならば俺がシてヤろう」(ニヤリ)

「なっ!?」

「前述の解により、変容方程式をQ.E.D.」

(ぱわぁぁぁぁ……)


な、なんと!!

「な……何故俺に猫耳が生えているのだぁぁ〜!?」

「前述の解だからな。どちら共に取れたからだろう」

「早急に直せ、今すぐ直せぇぇ!!」

「お前の事など知るか」(シレッ)

「五鴉斎、貴様のせいだろぉぉぉ!?」

あ〜でもティンクルノエル様もぬこみみが←

「結果オーライ、だな」

「待てぇぇ、俺がオーライでは無いわぁ!」


あ、しまった

「今度は何なのだ!?」

魔法少女は破壊するのだよ

「は?」

ほら、ディスガスボイルをミラージュし始めたし

「いやそれは不味いのでは」

でもシンフォニアよりマシく無い?

「それはそうだが、おい、五鴉斎!数式証明を完了する前にとめ…………何処に行ったのだ!?」

悪魔様ですもの、安全地帯からクックックですよね〜www

「そんな馬鹿な!?この緊急時に……えぇい、仕方有るまい!
俺が相手だ、如月ノエル!!」








まこっちゃんの勇気が世界を救うと信じて


ご視聴ありがとうございました















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四弦の慟哭と衝撃性衝動の喚起

クラスの誰かが言ってた。

「あの音楽を聴くと、死んじゃうんだ」って。

友達の友達が自殺したのは、その音楽を聴いちゃったからなんだって。




ーーーーーーーーーーーーーーーーー




学校からの帰り道。
いつもと変わらない、無機質な雑踏に呑み込まれながら、周りと同じ表情で歩く。


ふと、耳に付いた音に顔を上げた。
雑踏の中に、白い影が動いてる。


跳ぶ、振り乱す、奏でる。
影は一心不乱に青いベースを掻き鳴らして居た。


あれだけ大きな音を上げているのに、周囲を流れる人は変わらない。
まるで、何も聴こえて居ないんじゃ無いか?とすら思う。


気が付いたら足を止めていた私。
一瞬、影の赤い眼と視線が重なった。

強い光に息を飲む。緊張感が体を縛った。
私を認識した影は、口角を上げて笑う。


やがて、その唇が開かれた。

時間の流れが酷く緩慢に変わり。
体を、内臓を、魂を、衝撃が貫く。


『その音楽を聴くと』


声が、歌が。


『死んじゃうんだって』


音が、振動が、私を動かした。







ーーーーーーーーーーーーーーーーー



駆け上がる、錆びた非常階段。
登りきった、廃墟の屋上。



時間は夕暮れ、空は茜色。
歌詞をなぞる、スポットライトに影が伸びる。


踏み込んだ舞台。体に受ける風。
煽動する音楽が、心音と重なる。


笑って飛び込む境界線。







遠くで、歌声が、聴こえたの。


微睡む視界に、白い影が立っていた。




ーーーーーーーーーーーーーーーーー



鉄の匂いを含んだ風が、吹いている。


「Twilight actors.……お前も寸劇の役者だったのか?」


夕日に照らされ微笑む彼女。
歌詞に倣って花束を贈る。


こんな衝動喚起なんて……。
煽動者は踵を返し、陽の消えた街に溶け込んだ。


























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ショートフィルムに焼き付けた話

・ガードは任せて!

「ブレインフィッシュか、集まられては厄介だ……片付けるぞ」
(チョーク構え)

「斎、前衛は俺に任せてよ!!」
(盾構え、斎の前に立つ)

ブシィィィィィィィィ!!
(火澄の頭上から斎の顔面にダイレクトスプラッシュ)


「………………任せろ……?」
(ずぶ濡れで黒いオーラを醸し出す)

「ゴメン、上段ガードは無理だったよ……」
(滝汗)








ーーーーーーーーーーーーーーーーー















・事前にご連絡をした上で、ご予約下さい


「どうも〜、絶賛無理矢理突撃でサンドバッグに定評の有る瀬戸不識でっす!
今回は所長さんに無謀承知で交渉しちゃうよ〜?ってな訳で!!」(小声)

「突撃★参上!!」
バッタァァァン!!!!(ドア蹴破り進入)


「…………不識。ドアは普通に潜ってくれると、良いんだが?」
(書類片手に驚き顔)

「所長、悪いけど色々やって貰うからね〜」
「何を?と言うか近……うわぁ!?」
「さぁさぁ、楽しいランデブーですよっ、とぉ」
(さらっと姫抱き拉致)
「ちょ、不識!?下ろしなさ!!」

バターン!!チャキッ!

「瀬戸不識。速やかに静止した後、所長を解放しなさい」
(颯爽とドアを開け、射撃体制)

「わぉ、さっすが所長のSP。仕事が早いね〜」

「東條君。いきなり銃口を此方に向けるのは危険が……」
「問題有りません。貴方に危害を与える事は有りませんので」(シレッ)

「良いねぇ。クールビューティに攻めらんのも、嫌いじゃ無いよ?」
「不識、先ず私を下ろしなさい。
……何時までも抱え上げられるのも色々と辛い」

「ん〜、しょうがないねぇ〜」(苦笑し、降ろす)



「……で。一体どういう事なんだい?」
「や〜、要望が多かった質問をじっくりしっかり誤魔化しながら答えて貰おうかな〜と」(テヘペロ)


「………………」
「………………」
「………………」



「え。それだけ、なのかい?」
「それだけ、ですけど何か?」(へらっ)


「所長。意見を述べても?」
「あぁ、構わない」
「では、個人的に。そんな事で私の業務を妨げ無いで頂けないでしょうか」
「それ、僕のせいなのかい東條君!?」


「まぁまぁ、ここは後日時間を取ってきっちり俺と質問コーナー作って貰うって事で……」
「あぁ、うん。って不識、さりげなく私の業務時間を剥奪するのはだね」
「え?ほら昔から『暇は作るモノ』って言うじゃん?」
「そもそも私は暇が有るなら他の」
「所長」
「なんだい?」
「取り急ぎ、前倒し可能の業務をお持ちしました」(書類ダバー!!)

「………………」

「まだまだ若いんだし、ちょ〜っと5徹する位楽勝っしょ!!」
「……僕、見た目ほど若い訳では……」
「口より手を、ですよ。所長」


「君達、これ以上僕から何を奪おうと言うのかね?」
「そぉねぇ、取り敢えず時間と自由?それから色々とアレな情報とかナニガシ?」
「奪うつもりは有りませんが、早期に片付けてしまう方が宜しいと判断しました」


「……あはは……もう、どうにでもなれば良いさ……」
(力無く執務席に座り、遠い目でペンを握る)










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