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続々・悪魔的論理の真理探求


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総てが整った盤上の駒ならば、
完全犯罪すら芸術に等しいと言えるだろうか…?

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「例えば、お前がカラカラに渇いた状況下に居たとすれば、無作為に置かれた一杯の水に手を伸ばす確率は高くなる。
そして、その水を飲み干してから仕込まれた毒に気付いても、それはもう手遅れ」

「………」

「手を下さず、手を汚さず、他者に罪を犯させる。
水を煽るも、ナイフを突き立てるのも、トリガーを引くのもまた同じ…」

「………」

「それは空間を、時間を越えて仕組まれた罠か、あるいは救済。
囁き、背を押したのは悪魔か天使か?」

「…下らない…」

「ククッ、そうだ、下らない事だ。
善も悪も意味は無く、正義は良心では無い。

最大幸福の最多数を求め、その為の最小犠牲は見て見ぬ振り…」

「……民主主義の在り方など、お前から聞くとはな…」

「正義の、平和の、幸福の、生存の代償は生贄の様に、当然の様に、摂理の様に、呼吸するが様に課せられていく…」

「………」
「されど憐憫か、はたまた更なる破滅の入口か、選択は与えられるモノだ」

「………」

「お前は選んだ、故に軛を担う。
俺も選んだ、だから此処に居る」

「…何が言いたい…?」

「結局俺達はナニモノかの駒なのかも知れん
今、こうして話すのも、誰かが生き、死ぬのも、考え、想う事もその策略のシナリオ通りなのだ、と…」

「………」

「ならば俺達は捨て駒としてその『運命』『規律』『事象』に縛られねばならんのか…どう思う?」

「……俺は…俺の意思で居る…それだけだ…」

「…否定、拒否…か、それもまた道筋。
流されるだけではつまらん、そうだろう?」

「……チェック…。
…今日は随分饒舌だな…」

「話したい気分なのさ。
大いなる力の意志、或は俺の気紛れだろう」

「…どうでも良い…」

「そうか。
精々俺は天使サマの心臓にナイフを刺さぬ様に気をつけるさ」

「…天使など…お前なら殺しても感慨が湧かないだろうが…」

「クククッ…、覆水盆に返らず、だ…」

「………」

「お前は、どうする…?」

「………俺…は……」

「チェックメイト、だ」

「………」

「さて、遊戯も飽きた。
こう見えて多忙なのでな?失礼するとしよう」

「………」

「あぁ、そう睨むな。皺が付くぞ?」

「………」

「ククッ…、その顔は良いな…精々お前も仮面が剥がれぬよう、気をつける事だ…」



「…………悪魔…か………」

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ハイラガに突撃!!

遂に昨日ハイラガ入りしてみた一行(笑)

名前はカタカナ表記で一律

フウバが半裸なのに地味にショックでした…(ぁ)

フウバ:でもあくまでイメージだし、実際は上着も首布も着用してるからね?;(苦笑)


現状は2階にやっとこさ昇った所

FOEが間近に居るのは何回通ってもビビります;


現パーティ

前衛
フウバ
イサネ
ヒズミ

後衛
メイコ
サイ

でブラブラとwww

真っ先にhageたのがイサネだった罠←

ってかイサネ以外hage無い謎www

イサネ:何故俺だけ狙われまくり、hageまくりなんだよ…っ!!;

メイコ:…キュアの前には倒れて居るものね…;

ヒズミ:前衛だからだよきっと!;(苦笑)

サイ:その割にフウバとヒズミは1度もhageて無いがな?(ククッ)

狙い易いのでは無いか?(ニヤニヤ)


イサネ:Σ嫌過ぎる!!;
あぁっと!ラフレシアにはまだ会ってないけど嫌過ぎるっ!!!(あぁぁ…)






ま、適当に行こうじゃないかwww(ぁ)
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