このバトンはそれぞれの創作世界での魔術に関する理論や概要などを答えていただくバトンです。
指定されたキャラの扱う魔術について答えて下さい。
文字数や内容に制限はありませんが、ガッツリ語っていただけるとありがたいです。
破綻した論理にもならないお話←
大体こんな感じと受け取られる程度が良いかと;(苦笑)
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1、影響を受けた作品等、あれば教えて下さい。
本家。つまりマホロビですね
(当たり前か;)
後は無意識で基盤にした知識の類じゃないかな?
2、更に細かく。
・魔力とは(MPとは何なのか)
原則的に能力。
あらゆる存在・現象には差は有れど魔力は宿っています。
媒体を通しての接触が本来ですが、呼吸に等しく受け流し出来るモノ。
不可視であり可視である、そんな不思議な力であるかと…。
・発動原理(陣・呪文の用途)
様々な原理構成が存在している。
数学者は魔力を数値や図形に変換し、組み合わせ、ソレを使用します。
医術師は魔力を呪文等で気やエネルギーとして変換し、細胞やホルモン等に作用させます。
司書は全体の場に展開する事で魔力を使い、世界を構築します。
侍は内に宿る魔力の放出で精神刀を扱います。
九龍の力も魔力の一種なので己の精神魔力と刀の術式を呪文で解放しています。
法水の結界は司書に近いですが、広範囲からピンポイントまでエリアを指定して展開可能です。
体術に魔力換算しているのが接近
物質に換算しているのが遠隔
そのもので扱うのが魔職
そんな感じです。
・魔道具の役割(杖などの用途)
原則、媒体が無ければ魔力を扱えない以上、最低でも自分自身が媒体になるので、物は無くてもある程度は使用可能です。
しかし、増長や手助けをする意味で杖や本、チョーク、刀等を使う方が効率良く制度の高い魔法が成せます。
・属性とは(相性、またそれの源など)
原則として属性は存在しません。
強いて言うなれば使用者によります。
九龍家の様に個人個人で産まれ持つ属性は有ります。
一般においても知覚者と民間人に別れますし、知覚者から更に9つの適性に別れます。
一部思考論理では魔力の源の存在が確認されていた様ですが、ソレが何で有るかの記述は災厄の際に消失したとされています。
他に、魂そのものが源とし、呪を掛ける事でソレを成すという思考も有ります。
どちらも大衆には認知されて居ないので、『根源は無い』という考え方が一般的です。
・世間的な魔法の捉え方
(一般の人からの知識、意識など)
民間人と知覚者の時点で差が激しい為、奇特な存在とも言えます。
魔法=不思議な力、といった概念が妥当。
しかし、中には多少知識を持つ存在も居るかも知れません。
3、語り足りない事などないですか?
あれば更に詳しくどうぞ。
魔力は万物に宿りますが、固体差により知覚者、魔職と分類されます。
(身体のみでガーディアンそのものは知覚出来ない為)
特殊である色布家系、それに準ずる力
施設組における人工的附属魔力
根源に基づく魔力においてはまた別件にて纏めるかも知れません(苦笑)
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